12/3 4年 「手と心で感じよう!」絵本「さっちゃんのまほうの手」の作者の1人でもあるご家族の方からは、どのような想いをもって自分の子どもに接してきたのかお話していただきました。また、手の不自由な方からは、「自分の手はこれが、ちょうどういい。」と不便なことはあっても、障害をもつ人はかわいそうではないのだと、ご自身の気持ちを語っていただきました。 それらのお話から子どもたちは、障害がある人たちも自分たちも、たくさん同じところがある仲間なのだということを実感することができました。 12/2 4年 ユニバーサルデザイン出前授業「ユニバーサルデザインとはいったい何だろう」というお話に、子どもたちは一生懸命メモをとりながら聞き入っていました。また、ユニバーサルデザインの観点から「テレビのリモコン」をグループの友だちとアイディアを出し合いながら考え、発表する活動も行いました。 ユニバーサルデザインの「年齢・性別・体の状態にかかわらず、全ての人にとって使いやすい製品やサービス」という考え方は、相手を思いやり、助け合う心から生まれるのだということを子どもたちは学びました。 |
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