2/6 全校朝会〜持久走大会に向けて〜
今日の全校朝会では「持久走大会」に向けての話をしました。私自身、箱根駅伝を走りたくて、体育の教師になりたくて大学に入りました。しかし、小学生のころから足が速かったわけでは決してありません。運動会では、いつも後ろの方を走り、父からは「後ろから蹴飛ばしてやりたい」とよく言われていました。きっかけは、小学校5年生での持久走大会です。3位に入り、次は2位になり、長い距離なら、頑張れば上位に入れる、そう思ったからなのです。それからは、一人でも練習するようになり、短距離走も速くなり、リレーの選手にも選ばれるようになりました。
速く走れるようになるコツは、自ら練習することです。言われて練習をするのとでは全然違います。フォームで気を付けてほしいことは3つ、1.リズムよく腕を振る、2.膝を前に前に出す、3.おへそを引っ張られるように走ることです。これからも、真剣に本気で練習に取り組んでほしいと思っています。 明日は、日本体育大学駅伝部の選手が7名来校し、4年生以上の各クラスに1名ずつ入って一緒に走ってもらいます。最後には、箱根駅伝のペースでの集団走をみせてもらいます。お時間のある方は、ぜひご参観ください。(10時45分〜12時15分) 最後に表彰をしました。 |
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