「森守プロジェクト」経過報告
学校園の作物7月��
学校園の作物7月��
学校園の作物7月��
本校には、区内小学校としては恵まれた環境の学校園があります。地域の方の支援をいただきながら、各学年が栽培活動に取り組んでいます。子どもたちにとって、土に触れ、自然の力を実感することが少なくなっている今、この学校園を通して得られる経験は貴重な物だと考えています。 （写真は、ナスとキュウリ） 5年「お話会」
4日、5年保護者有志の方による「お話会」をランチルームでしていただきました。
最初の話しでは、話の途中で話しに合わせた効果音や大きな紙芝居のように大きな絵を使って、話が進み子どもたちも興味津々に聞くことができました。２つめの話しは部屋を暗くしてプロジェクターを使いお話をしていただいて、とてもおもしろいお話で子どもも先生も楽しむことができました。担当の保護者の皆様本当にありがとうございました。 （５年生担任） 
3年「まちたんけん」��
3年「まちたんけん」��
3年「まちたんけん」��
3年「まちたんけん」��
3年「まちたんけん」��
奥沢神社方面には20名の児童を4人が引率して出かけました。 八幡小学校発祥の地である奥沢神社。奥沢駅前や街並みを見てきました。 奥沢神社の歴史や、駅前広場のこと、自由通りのことについて学んできました。 3年「まちたんけん」��
3日(木)、3年生が「まちたんけん」を行いました。この企画は、「子どもたちに自分たちの暮らす町をもっとよく知らせたい」と言う目的で、以前お知らせしたように本校の「教育支援コーディネーター」に依頼して進めてきたものです。グリーンマップづくりで実績のある、本校学校運営委員でもある大学教授の方のご意見をいただきながらプランを作成しました。さらに、関係機関や多方面に声をかけていただいて見学場所の協力を得、さらに地域の方・保護者をはじめとする多数の方がサポートスタッフとなって実現したものです。
当日9時30分、体育館で多くのサポートスタッフの紹介と「まちたんけん」の説明を行い、「九品仏浄真寺方面」「ねこじゃらし公園方面」「自由が丘駅方面」「奥沢神社方面」「玉川田園調布 玉川浄水場方面」の5グループに分かれてスタッフの引率、説明を受けながら「まちたんけん」を始めました。 
ジャガイモの収穫
ジャガイモは収穫期になると葉っぱが枯れて、その時期を教えてくれます。今年は例年より少し早かったと思います。天候が暑かったのかもしれません。 昨年は地域の方々のご協力でオリーブオイルでの料理をしましたが、今年は時間が足りなくてその活動は出来ません。でも各家庭でこの八幡産、無農薬野菜を、美味しく食べてもらえればと思います。少し畑を休ませて、次はダイコンやニンジンを育てます。また、美味しい野菜を作るのを楽しみにしています。 4年社会「ゴミはどこへ行くの」体験学習
27日(金)、５・６校時に、4年生は社会「ゴミは歯どこへいくの」という単元の体験学習を行いました。世田谷区清掃事務所の方をお呼びして、校庭には「カティ」という名前の体験型のゴミ収集車（横の部分が透明になっていて、収集したゴミがどのようになるかが見える）をもってきてもらい、ゴミ投入の体験とゴミ収集のやり方や苦労話を聞きました。教室では、ゴミの分別のことについて学習しました。
今日学習したことを、家に帰ったらすぐに生かすことが大切ですね。 
2年 まちたんけん��
お世話になった保護者の皆様、奥沢図書館の皆様、地域の皆様、ご協力ありがとうございました。 2年 まちたんけん��
2年 まちたんけん��
26日、雨模様の天気でしたが、2年生が生活科の学習として「まちたんけん」をしました。自分たちの住む町をよく知るという目的で、保護者の方にも引率をお願いして実施しました。子どもたちは雨具に身を固め、班毎にデジカメをもって町に出かけました。この日は、奥沢神社方面、奥沢図書館方面、商店街方面と三つの方向にわかれ、思い思い、興味をひかれたところを取材してきました。
3年歯磨き指導
26日(木)、3年生１〜３組各クラスで、学校歯科医の川口先生と歯科衛生士さんをお招きして、歯磨き指導を実施しました。最初に歯の染め出しを行い、歯垢のために赤く染まったところをきちんと磨く実習と指導をしていただきました。
毎年、この指導をしていただいているおかげで、本校児童の「むし歯」の率は、とても低く、川口先生には感謝しております。(校長 千葉） 
音楽朝会
26日(木)の朝、体育館で音楽朝会を行いました。音楽専科教諭の指導で、「ビリーブ」を全員で合唱。アルトは５・６年生が担当しました。素敵な歌声が体育館に響き渡り、今日1日のスタートは上場でした。学校公開中ということもあって、保護者の方も聞いてくださり、美しい歌声をほめてくださいました。
セーフティ教室��
4時間目は保護者・地域の方で意見交換をしました。はじめに警察署の防犯係の方から近隣の情報を聞き、子どもたちを取り巻く環境や、防犯に関することを話し合いましたが、やはり論点は携帯電話のことが中心となりました。持たせること自体に関する疑問の声や、使用実態を大人がもっと知る必要があること、フィルタリングのことなど活発な意見が交わされました。最後は、何といっても、防犯のためには地域のコミュニケーションの必要性が大事だということで話を閉じました。忙しいところお集まりの皆様には感謝しております。(校長：千葉） セーフティ教室��
2時間目は１〜3年生を対象に、連れ去り防止のため、見知らぬ人との対応について、前半はビデオ視聴、後半はロールプレイを行いました。ロールプレイでは、代表で演じている子どもたちに会場からアドバイスをする子もいて、本校の子どもたちは防犯の知識や意識が高いと感じました。 最後に私から「世の中の人のほとんどの人はよい人だけれども、中には悪い人もいる。犯罪に巻き込まれた家族の悲しみは深い。そうならないように自分の身を守ることができるように、今日学んだことをいかしてほしい。」と言って終わりました。(校長：千葉） |
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