寄り道をしないで下校しよう。

学校園は学びの場

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 今年の学校園は様々な動植物が育っています。煉瓦の端っこにはトカゲやヤモリ、ダンゴムシが隠れていて、それを子どもたちは夢中になって追いかけています。また、リンゴの木にはバナナムシがいて、それをトカゲたちの餌として取っています。
 畑には、各学年が、子どもたちといろいろな植物を育てています。低学年は、トマトやナス、ピーマンなど、育てやすいものから始めます。また、花も同時に育てます。6月初旬にはサツマイモも植えます。
 中学年はヒマワリやホウセンカ、ヘチマやカボチャ、スイカやメロン、カボチャ、そしてピーナツも育てようとしています。
 高学年は、ジャガイモ、稲等を育てます。今年の田んぼは工夫がこらされ、煉瓦で周りを囲った上に、排水溝もきちんと作りました。秋の豊作を祈っています。
 このように、周囲に自然の少ない八幡小の児童にとって、この学校園は貴重な自然との触れ合いの場です。これからも地域の方々と共に、大切にしていきたいと思います。
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