寄り道をしないで下校しよう。

落ち葉はき最終日

9日(火)、先月から2週間以上にわたって行った「落ち葉はき」も最終日となりました。今日は3年生と5年生のボランティアが参加する日になっていました。校庭周辺の木々の葉っぱの大半はすっかり散ってしまっており、今朝はあまり落ちていませんでしたが、集まってくれた子どもたちが一生懸命集めました。これまでたくさんの子どもたちがこの落ち葉はきに参加しました。ご家庭の協力あってのことだと思います。ありがとうございました。
今週は本校のあいさつ週間になっていますので、今日は2年生の児童が校門に立ちあいさつをしてくれました。
こうやって自分からすすんで活動できる子どもたち、とてもすてきです。輝いて見えます。
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「自分の体について考えよう」保健集会

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「怪我の手当について考えよう」というタイトルで保健委員会の発表会がありました。
・指を切ったときは。・すりきずをしたときは。・鼻血がでたときは。・かさぶたができたときは。・とげがささったときは。・怪我が治ったのはなぜか。・やけどをしたときは。その他いろいろなことについて考える発表会でした。子どもたちは、どの子も真剣に三択問題について手を挙げて考えていました。子どもたちの怪我に対する対応が学べる発表会でした。保健委員会の皆さんの創意工夫に感心しました。


豊かな心は、読み聞かせから。

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子どもたちが、楽しみにしている読み聞かせの時間です。2日は1・2・3年の保護者有志の方による読み聞かせの会が行われました。保護者の伸びやかな声、表現に子どもたちは吸い込まれるように聞き入っていました。音楽、楽器、擬音を読みの中に取り入れる工夫もありました。それによって子どもたちのイメージはさらに広がっているようです。心を豊かにした子どもたちの顔には、本に親しもうとする心が育っています。八幡小学校の保護者の読み聞かせ会の蓄積が、今日も子どもたちに伝わった1日でした。本当にありがとうございました。(写真は1・3年生のお話会です。2年生のみなさんごめんなさい。写真がありませんでした。)

4年社会科見学1

2日(火)、4年生が社会科見学に出かけました。前日は雨という天気予報だったので心配していたのですが、肌寒い曇りの天気ながら、終日雨に降られることもなくすみました。4年生は心がけがよいのかな?貸し切りバス2台でレインボーブリッジを通ってお台場のさらに沖合いにある最初の目的地、中央防波堤埋立処分場に向かいました。車中では、ガイドさんの案内で次々と車窓に広がる東京名所に歓声を上げながらの道中でした。処分場は職員の案内で、バスに乗ったまま広大な敷地内を見学し、現在の処分場の沖合いに造成中の新海面処分場が23区に残された最後の場所で、しかも今のペースではそこもあと50年しかもたないということなど、ゴミに関わる話に子どもたちは神妙な顔で聞きいっていました。事務所に戻り、リサイクルの話、ゴミやし尿の処分の歴史の説明に、真剣にメモを取っていたことが印象的でした。〜つづく
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4年社会科見学2

つづき〜次は豊洲にあるガスの科学館「がすてなーに」に移動し、ホールで昼食をとった後、館内の見学をしました。ガスについて体験型ゲーム、実験教室、クイズ大会で学び、あっという間の楽しい2時間がすぎました。
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6年社会科見学2

つづき〜新聞社では、到着時に撮ってもらった集合写真を当日の新聞紙面上に編集するようすを見せてもらい、そこでできあがった紙面を記念品としていただいてきました。最後の見学は国会議事堂です。この日は国会期間中で、おりしも党首討論直前という時間帯で緊張感がただよう議会内は、国会議員が行き交い、報道関係者もカメラを構えているという状態の中での見学となりました。また、他に大きな団体が見学していなかったこともあり、会議を前にした衆議院本会議場もゆっくり見学できるなど、またとないとても充実した内容となりました。最後に議事堂をバックに集合写真を撮影し、この日の見学を終えました。
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6年社会科見学1

28日(金)、6年生が社会科見学に出かけました。朝から激しく降る雨の中、環八のバスまでずぶ濡れになってたどりつき出発。最初の目的地は九段の科学技術館です。幸い着いた頃には雨が上がり、技術館をグループごとに見学しました。科学技術を体験的に学ぶことができるようにしてある展示に、子どもたちは夢中になっていました。11時からちょっと早い昼食を館内でとって、12時すぎには次の目的地読売新聞本社に到着しました。最初に印刷工場を見学し、その後、編集室を見学し、新聞ができるまでの行程を学ぶことができました。〜つづく
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ピアノレクチャーコンサート2

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つづき〜曲目は「トルコ行進曲」や「子犬のワルツ」など親しみやすい曲で、最後は「英雄ポロネーズ」で力強くしめていただきました。アンコールにもこたえていただき、会場の児童から大きな拍手がわきおこりました。児童代表の花束贈呈のあと、それに応えるように竹内さんが退場する子どもたちを出口で見送っていただきました。
寒く、しかも音響的にも十分ではない体育館での演奏ということで竹内さんは大変だったと思いますが、演奏後に「大変子どもらしく目が輝いている子どもたちですね」というお言葉をいただきました。ありがとうございました。

ピアノレクチャーコンサート1

27日(木)、3・4校時に体育館に全校児童が集まって「ピアノレクチャーコンサート」を開きました。これは、音楽の時間の「鑑賞」として、一流の演奏にふれることを目的に行ったものです。今回お招きした方は、プラハ在住の新進気鋭のピアニスト、竹内英仁(ひでと)さんです。竹内さんは世田谷区のご出身で、大学卒業後オーストリア・ザルツブルグの音楽大学に留学しさらにチェコ・プラハ音楽院で研鑽を積みながら音楽活動をされている方です。また、このコンサートは、子どもたちによりよい音楽を届けたいという願いをもった篤志家、西村峯満・重子様ご夫妻が費用を援助してくださって実現しているものです。当日の体育館は大変冷え込んでいましたが、竹内さんの曲についてのわかりやすい説明とすばらしい演奏に、子どもたちは固唾をのんで聞き入っていました。
写真は演奏の合間の説明のようすです。〜つづく
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理科研究授業6年

27日(水)5校時、本校が研究に取り組んでいる理科の研究授業を行いました。今回は6年生で、「水溶液の性質」の学習です。試験管にいれたうすい塩酸に亜鉛板、アルミ板、鉄板、銅版の4種類をいれて、それらが溶けるかどうかを調べる実験を中心とした授業です。事前に予想をたてていざ実験。高学年としては操作が単純な実験ですが、泡を出しながら溶けていく亜鉛板やアルミ板に子どもたちは興味津々。大多数の子が溶けないと思っていた鉄板からも泡が出て、みんなびっくり。知識だけではない、実物にふれてわかる事実を通して科学のおもしろさを感じとることが、理科の学習の楽しいところです。子どもたちがきちんとわかったことをワークシートに記入できていたことも印象に残りました。
このような研究授業を繰り返して、子どものよさを引き出す授業をめざし、教員側の指導のありかたを改善していきます。
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読書タイム2

今日の1年生は、朝の読書タイムも、こんなにお行儀よくできるようになりました。おしゃべりする子もなく、思い思いの本を選んでしっかり読書する姿。りっぱな八幡の子になりましたね。
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読書タイム1

26日、今朝の読書タイム。4年生は2クラスとも保護者の方に読み聞かせをしていただきました。この日のために本を選び練習してきてくださったお母さん。子どもたちが真剣に聞き入る姿が印象的でした。ありがとうございました。
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落ち葉はき 今日は2年と5年

26日水曜日、今日の落ち葉はきは2年生と5年生。毎日学年が交代で落ち葉はきをしています。今朝はまた、一段と寒く大変でしたが、子どもたちは一生懸命落ち葉を掃き集め、額に汗していました。
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落ち葉はき開始

19日(水)、毎年恒例の児童による「落ち葉はき」が始まりました。今日は1年生と6年1組の児童がいつもより少し早く登校してきて正門付近、校庭、東門付近にわかれて紅葉して落ちた葉を掃き集めました。今年は予定の日程とまるで合わせるかのように落葉が始まりました。子どもたちは一生懸命落ち葉を集め、学校園「八幡ファーム」の腐葉土づくり用の穴に運びました。
この作業は、子どもたちのボランティア・・・勤労奉仕の気持ちを育てようと毎年行っているものです。実施日については、各家庭に配布してあるプリントをお読みください。
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学芸会写真ニュース10

最後を飾るトリは、6年生の劇「エルリックコスモスの239時間」
時は西暦2108年。ここは、わがままな子どもたちが送られるユートピア学園。厳しい指導員とロボットに監視され、夢も希望も失った子どもたち・・・・。そこに現れたのがエルリック・コスモス。エルコスとの出会いで、人間らしい心を取り戻していく子どもたち。しかし、それをよく思わない指導員が・・・。
・・・演技や舞台の構成、音響や照明の効果、台本にないアドリブをいれたりと、自分たちで考え、ここまで創りあげてきました。さすが6年生です。当日の音響係、照明係も子どもたちがしました。劇のテーマと同じように、みんなで力を合わせ、互いの心を感じながらできあがった劇でした。
最後に6年代表が「おわりのことば」を述べて今年度の八幡小学校学芸会は終了。八幡劇場は再来年まで休業となりました。2年後をまたお楽しみに。
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学芸会写真ニュース9

4年生の劇は「おとぼけ村」
むかーしむかし、みんなが仲良く楽しんで暮らしていた八幡村に   大事件が起こりました。いくさに連れて行くために、お役人がくるということです。いったいこの村はどうなっているのでしょうか。村人みんなで力を合わせて、解決するしかない!さぁどうする八幡村!
・・・そろえられた和風の衣装と、懐かしい趣の背景の大道具。演技は狂言を思わせる様式的なセリフ回しで、和の世界を表現していました。声がよくでていました。

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学芸会写真ニュース8

2年生の劇「真っ白だったカラスたち」
とある森の郵便局。そこではたらくのはなまけもののカラスたち。
何か悪知恵をはたらかせていますよ。しずかな森に何が起こるのか。
お楽しみに。
・・・2年生らしい元気さと、セリフを言っていないときでも一人一人が精一杯工夫して演技していました。ハッピーエンドの結末は見ている者も幸せにしてくれました。

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学芸会写真ニュース7

続いて6年生の合奏「アフリカンシンフォニー」
難しい演奏に真剣に取り組み、息のあった合奏を堂々と聴かせてくれた6年生。さすが最高学年という演奏に、会場からは大きな拍手が・・・
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学芸会写真ニュース6

休憩をはさんで後半のトップは4年生の合唱「牛飼いのヨーデル」とリコーダー合奏「オーラ・リー」。観客席で多くの保護者・家族の皆さんが見守る中で、4年生ならではの美しい高音の歌声と、リコーダーのハーモニーを聞かせてくれました。
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学芸会写真ニュース5

5年生の劇は「十五少年漂流記」
もし、あなたが、人の住んでいない島に子どもたちだけで暮らさなければならなくなったとしたら・・・。何もかも自分で考え、自分で作り、工夫して生活しなければならなくなった子どもたち。十五人では、なかなか上手くいかないことも多いけれど。みんなで力を合わせることの大切さをオリジナル台本で、演じます。
・・・難しくセリフも多い劇で大変でしたが、最後までよく頑張ってこの日が今までで一番のできばえ。苦労の甲斐があったかな?

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学校行事
2/17 学級活動 避難訓練
2/18 読書タイム
2/19 児童集会 かみかみゴックン
2/20 C時程(1年4時間目 3・4年5時間目 5・6年6時間目まで)
2/23 全校朝会 クラブ活動(3年見学)