音楽集会がありました今日の給食 〜一口メモ〜
2月3日(木)
今日の給食は、ごはん・牛乳・ししゃものから揚げ・筑前煮・鬼打ち豆です。 今日はもう節分です。寒さはまだまだ厳しいですが、日ざしの強さに2月を忘れる時があります。今朝、お店の前に恵方巻きが並べてありました。今年の恵方は南南東とのことで、千葉県の鴨川あたりがその方角にあたるとのことでした。さぞ鯛ノ浦の真鯛も人あいたさに海面に浮上してくれることでしょう。 大豆も今では、80%がアメリカやオーストラリアからの輸入ものになりましたが、大豆の自然の甘みと旨みは日本産のものがダントツだと、銀座で聞いた中国の人たちの声でした。 ところで、どうして節分に豆まきをするのでしょうか?豆まきはお清めの行事として行われています。昔は豆に霊力があると考えられていました。豆をまくと、鬼に見立てた災いなどを追いはらい、福を招くとされてきました。みなさんも、今日は家族の健康や自分の望みに向かって勢いよく豆まきをされてみてはいかがでしょうか。 給食一口メモでした。 今日の給食 〜一口メモ〜
今日の給食は、セサミトースト・牛乳・コーンシチュー・野菜のイタリアンドレッシングかけです。
昨日のチキンライスも好評でした。クラスを回っていると、「もっとチキンライス有りますか?」などと声をかけられました。具の味とごはんの状態がぱらっと仕上がっていてピラフ感覚にできていたために、今の子どもたちの嗜好にピッタリだったのかも知れませんね。 今日のコーンシチューも子どもたちに好評のメニューです。鶏がらで、2時間くらいコトコトとスープを摂ります。サラダ油・バター・小麦粉を焦がさないように丁寧に炒めてルーを作っておきます。サラダ油で、ベーコン・たまねぎをきつね色になるまでよく炒め、次に、にんじん・鶏肉も炒めたらよくだしを摂ったスープを入れていきます。煮立ってきたら、じゃがいもを入れます。じゃがいもがもう少しで煮えるところで、塩・こしょうを入れます。コーン類・ルー・牛乳・粉チーズ・湯どうししたグリンピースを入れて仕上げますが、牛乳は温めて入れると分離しません。牛乳を入れてからあまり加熱し過ぎないようにすることも、滑らかに美味しく仕上げるこつです。体がとても温まります。どうぞお宅でもやってみてください。外気は冷たくても帰った時に家の中が暖かかったり、温かい食べ物を食べるだけでも元気を回復することができます。疲れをとって風邪をひかないようにしましょう。 給食一口メモでした。 今日の給食 〜一口メモ〜
2月1日(火)
今日の給食は、チキンライス・牛乳・ベーコンと白菜のスープ・みかんです。 今日もたくさんの野菜が給食に使われています。野菜といえば、ある子どもからこんなお話しを聞きました。夏に乳酸菌液を作って、育てている野菜に1週間に1回づつかけてあげたら、育てている野菜類が青々と育ち、害虫もだいこんに少し付いたくらいで大収穫だったとのことでした。 時間がないと挑戦できないので野菜作りより先に、魔法の水―乳酸菌液作りから始めたそうです。乳酸菌液の作り方は、まず、お米のとぎ汁を1週間置いて置くと、ヨーグルトのようなにおいがしてくるそうです。そこに牛乳を混ぜてペットボトルに1週間入れておくと、淡い黄色の液体が出現するそうです。とてもきれいな魔法の水―乳酸菌液の出来あがりだそうです。 野菜作りは、サラダ菜・じゃがいも・にんじん・だいこん・ほうれんそう作りに挑戦したそうですが、収穫量の多さが今でも忘れられないようでした。今年も挑戦するようです。 乳酸菌は、乳酸など強力な殺菌力をもつ強酸性の有機酸をつくります。この有機酸が薄くなって作物に吸収されると、作物は体内の体液調整により耐病性が高まるとともに、長雨にも水ぶくれしない体質になるそうです。いつか時間に余裕ができた時に、一度挑戦されてみるのも面白いかもしれませんね。 給食一口メモでした。 仲よしの光明特別支援学校との交流会 |
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