河口湖移動教室No 11河口湖移動教室No 10今日の給食 〜一口メモ〜
今日の給食は、シナモントースト・ミネストローネ・りんごゼリー・牛乳です。
今朝、子供たちとの挨拶の時、顔も頭もいっぱい汗をかいている子供に会いました。前にもお知らせいたしましたが、暑い今の時期は、お風呂に一回はどっぷりとつかって、体の中に溜まった疲労物質「乳酸」とストレスを体の外に出しましょう。(お腹が痛いとか、睡眠不足、体の不調を申し出る子供もいますので。) 頭もいっぱい汗をかいています。よく洗ってください。気持ちが良いのと、疲れの残り方が違います。お湯の温度は39度を目安に夏は38度、冬は40度など1度前後を守ると理想的な健康管理ができると言われています。入り方も夏場は半身浴で38度位のぬるめの温度で25〜30分で汗がにじんできます。体温が、0・7度位上昇してくるために 冷房で冷え切った体の内臓まで温まります。新陳代謝も活発になり基礎代謝も上がってきます。体にたくさんの酸素が入ってきます。 給食とは、直接関係はありませんが、よく睡眠がとれて食欲につながることを考えまして記させていただきました。 給食一口メモでした。 河口湖移動教室No. 9河口湖移動教室No. 8河口湖移動教室No. 7河口湖移動教室No. 5河口湖移動教室No. 4河口湖移動教室No. 3河口湖移動教室No. 2今日の給食 〜一口メモ〜
今日の給食は、チャーハン・わかめスープ・くだもの(アンデスメロン)・牛乳です。
子どもたちに昨日、くだものはと?聞かれましたので、メロンと答えましたらとても 喜んでいました。 チャーハンはお家でもよくつくられると思いますが、具を炒めたところに冷たいごはんを入れると、出来上がりがチャーハン特有のパラッとした仕上がりになりませんね。これは、ごはんに火を入れている間に野菜から水が出てしまうからです。チャーハンは、強火でいっきに仕上げましょう。 学校では、日本食のスープには昆布、わかめ、かつおぶし、さばぶしなど、旨み成分となるものを使っています。この中には、カルシウムもさることながら、たくさんのヨウ素が、含まれています。海産物に含まれているのでヨウ素は日本国内では、不足することはないと言われていますが、子どもたちには大切な食品なのでお知らせをしておきます。 * 発育を促進して、エネルギーを高める。(精神活動も活発にする。) * 基礎代謝を高める。 * 余分な体脂肪を燃焼させる。 など、良いことがたくさんあります。ヨウ素は昆布に(4cm角・1グラム)1590マイクログラム含まれています。次に、わかめ、いわし、さば、かつおと含有量が続きます。ヨウ素は1日の必容量は150マイクログラムです。小さな昆布1枚で、必要量の10倍とれるのです。ヨウ素についてお知らせいたしました。とり過ぎも問題と言われますので、上手に利用していきましょう。 給食一口メモでした。 河口湖移動教室No. 1町たんけん今日の給食 〜一口メモ〜
今日の給食は、冷し中華・ゆで卵・くだもの・牛乳です。
くだものは、愛媛県でとれた美生柑です。これは、3月まで木に生っていたものが収穫され、今まで(冷蔵庫で3度〜4度)貯蔵されていたものです。管理が良いために、採りたての感があります。 今日は、冷し中華なので、子ども達ものどごしが良く喜んで完食してくれると思われます。このタレには、けずりぶしで出汁を取ったものに酢・しょうゆ・さとう・ごま油・白すりごま・マスタード・しょうが汁を加えてつくられています。献立にもよりますが、学校では、ごまをよく使います。ごまはしっかりした堅い皮(強力なたんぱく質)でできています。良く炒ってすりごまとして使います。テレビでセサミンのコマーシャルを見たことがあると思いますが、ごまには、ゴマリグナンという体に良い成分がいっぱい入っているのです。 ゴマリグナンには、セサミンとセサミノールの2種類がありますが、両方とも強い抗酸化作用があります。癌・老化予防などに、また、活性酸素を除去することがわかったために、今人気があります。このほかコレステロール値を下げる作用もあるといわれています。栄養的には、ビタミンB1・ビタミンB2・カルシウム・カリウム・鉄・リン・マグネシュウムが含まれ、脳の中枢神経や手足の末梢神経の機能を正常にするなど、あの小さい粒にいろいろな働きが詰まっているのです。ごまは、白ごま(主にごま油に)・茶ごま(香りが良いので料理に)・黒ごま(皮にリグナンが含まれて料理に)が代表的なところです。ごまは、スプーン一杯を摺った状態で毎日食べると良いといわれています。若い時から食べ慣れたい食品ですね。 給食一口メモでした。 今日の給食 〜一口メモ〜
今日の給食は、豚肉とごぼうのごはん・みそ汁・ししゃものから揚げ・牛乳です。
朝、線路の脇の道端に青紫色の紫露草が可憐に咲いていました。毎年この花が咲くと、気温と湿度が高くなると感じて、健康に気をつけています。夏は、疲れたら横になって休養するのが一番ですが、成長期のお子さんには、まず、睡眠を8時間はしっかりとらせてください。そうすれば、元気が出てきて、食欲も出てくるものです。 今日のごはんの中には豚肉を使っていますが、豚肉には、ビタミンB1が多く夏ばてには最適な食品です。ビタミンB1は、肉類、豆類、穀類、野菜、果物類などほとんどの食品に含まれています。B1の働きは、 1 体の老廃物を体外に出す。 2 エネルギーを生み出し、疲れをとる。 3 脳の中枢神経や手足の末梢神経に関わり機能を正常に保つ他、心臓の機能を守る。 といった働きがあります。 豚肉の生姜焼きなどは、夏にはもってこいの元気のでるメニューですが、特有の臭みを感じる場合は脂身を除くか、脂身の少ないものを使ってはいかがでしょう。 ビタミンB1は、水溶性なので水に流れてしまう特徴があります。学校でも今日は、油で豚肉、ごぼう、にんじんを炒めて調味料で味付けし、よくもどしたすき昆布を入れて別煮にします。そして、それを暖かいごはんと混ぜます。こうすることで、汁ごと全部食べることができます。ビタミンB1は、水に流れ出す特徴があるので、汁ごと食べるのが体のためになるのです。 給食一口メモでした。 じゃがいもほりに行きました。暑い中でしたが、しっかり歩くことができました。大きなじゃがいもをたくさん掘ることができ、どの子もとても嬉しそうでした。 5年英語活動コミュニケーションの力を伸ばすために、英語活動を行っています。5・6年生は、年間に20時間程度となっていますが、英語支援員と共に行われています。 あいさつの言葉を習い、実際に言葉をかけてみるといった内容です。相手を変えて行うなど、動作を交え、アイコンタクトにも気をつけながら楽しく活動しました。 そして、保護者の方に米国などの暮らしについても質問をし、教えていただく時間もありました。「see you next」とあいさつし、来週を楽しみに、授業を終わりました。 今日の給食 〜一口メモ〜
今日の給食は、わかめごはん・鶏肉の梅肉焼き・夏野菜の南蛮かけ・くだもの・牛乳です。
今日のくだものは、愛媛県でとれた美生柑です。夏野菜の南蛮かけの中の野菜は、なす・かぼちゃ・ピーマンがはいっています。一般の店にはズッキーニ・トマト・きゅうりなど、代表的な夏野菜がまだたくさんあります。夏野菜は、水分が多く彩りもはっきりしているものが多いのが特徴です。ビタミンCやカロテンの含有が多く、ほかのビタミン類もたくさん含まれています。太陽を燦々と浴びた夏野菜類は露地物が多くなるので、栄養価もハウス物に比べて2割位増えてきます。また、暑い時期にほてった体を冷やし、疲れをとってくれるのが夏野菜です。 さらに、現代の冷房の効いた快適な生活環境などでは体が冷え切ってしまって、秋口に循環器系の病気や呼吸器系の病気の症状がでる可能性があります。1日に1度はお風呂にゆっくり入って体を温めることと、にんにくやしょうがなどの発汗作用のある食べ物を利用されてはいかがでしょうか。 給食一口メモでした。 伝統音楽鑑賞教室今日の給食 〜一口メモ〜
今日の給食は、セルフウィンナーサンド・ヌードルスープ・フルーツヨーグルト・牛乳です。
昨日、汗をびっしょりかいている2年生の子どもに「暑いでしょう?」と話しかけると、「家に帰ったら、はちみつとレモンの入ったお水を飲むから平気。」との答えが返ってきました。今、南アフリカ(南ア)がサッカー熱で燃えていますね。南アは農業の地ですが、養蜂業も盛んです。南アなどで食べられているキドニー豆の花からは癖のない甘みのはちみつが摂れます。 また、日本でもラスクパンの味が研究されて、業界ではしのぎをけずっているようですが、もともとラスクパンは、南アを発見したマゼランなどの大航海時代の食料でした。パンの生地にたっぷりのはちみつを入れて、オーブンで2度焼きしたそうです。 そして、南アでは、よく飲まれているルイボスティーにもはちみつを入れて飲むなど、はちみつは沢山のものに利用されているそうです。南アの人の話では、ルイボスティーは漢方薬なのだそうです。肝機能の向上、血液の中性脂肪の低下、腸内細菌の活性とも関連があるようで、便秘が治るとも言われています。さらに、細胞の活性化に寄与しているとも言われています。 実際に飲んでみて、とても自然な甘さで飲みやすかったことを覚えています。給食一口メモでした。 |
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