今日の給食 〜一口メモ〜
今日の給食は、ジャージャー麺、もやしのごま風味、ベイクドポテト、牛乳です。
今の季節、学校でも人数は少なくなりましたが、風邪をひいている人がいます。私たちの体を病気から守ってくれる免疫力は20〜30代が一番多くなります。加齢とともに、免疫力は落ちていきます。体の中にばい菌が入ると、免疫の力で、自然にばい菌は排除される仕組みになっています。また、特別な、ばい菌が入ってくると、特別、強力な免疫細胞(T細胞、B細胞)などのリンパ球によって病気を追い払います。このときに新しい免疫ができますが、これを獲得免疫と言います。風邪を引いてしまうと、獲得免疫ができるまでに最低4日間くらいかかると言われています。風邪は万病の元と言われます。 免疫力を高めるためには、何よりもお腹の中を元気にしておくことが大切です。お肉ばかり、なんとかばかりといった生活ではなく、食べたものが効率よく吸収されるように、ヨーグルトや発酵食品の力も借りることも良いと思われます。 給食一口メモでした。 美術観賞教室その(2)美術観賞教室その(1)今日の給食 〜一口メモ〜
今日の給食は、ドライカレーサンド、クリームスープ、アスパラガスのサラダ、飲み物はリクエストです。(リンゴジュース、みかんジュース、牛乳の中からどれか一種類を選んでいただきます。)
今日は、春の香りいっぱいのアスパラサラダです。アスパラは福島県で採れたもの(グリーンアスパラ)を使っています。アスパラは、穂先に特に栄養が集中していますが、全体的にカロテン、ビタミンB群、C、E、カルシウムなど、野菜としては豊かなたんぱく質、とりわけアミノ酸の一種のアスパラギン酸、ルチン、亜鉛などのミネラルも含んでいます。アスパラギン酸は新陳代謝を促進したり、たんぱく質の合成を高めます。B群の中で、葉酸はDNAの合成や細胞の発育に関係して、赤血球を作ります。亜鉛不足は味覚障害にも関係します。亜鉛はメロンばかりではなく、貝類(あさり、はまぐり)にも沢山含まれています。アスパラは鮮度が、落ちやすいので買ってきたら、洗った後さっと茹でて、塩やドレッシングで食べてみてください。日本ではグリーンアスパラが、ホワイトアスパラに比べてダントツに多くなっています。 給食一口メモでした。 体力調査(スポーツテスト)調理実習(6年)
6年生の調理実習で、「ご飯とみそ汁」を作りました。ご飯は鍋で炊きましたが、水加減もよくとても美味しく炊けました。今度は、ぜひ家で作ってくださいね!!
緑の羽根募金が始まりました今日の給食 〜一口メモ〜
今日の給食は、ビビンバ・にらたまスープ・くだもの(メロン)・牛乳です。
今日のメロンは、熊本県で採れたアンデスメロンという種類です。メロンやキウイフルーツなどは追熟させると美味しくなる代表的なくだものです。今日のメロンも、食べごろを考えて金曜日に市場で買ってもらいました。メロンの栄養価は、種類によってかなりの違いがあります。温室メロンはたんぱく質とビタミンB2が多く、果糖、ショ糖、ブドウ糖は種類に関係なく含まれています。メロンにはカリウムが含まれているので、利尿作用があります。有効成分は、果肉のワタの部分から種のまわりに濃縮した形で入っています。 メロンは、へたの反対側を静かに押してへこむ程度が、食べごろと言われています。また、このくだものは高カロリーなので、朝食べると元気が出て体のためになります。 給食一口メモでした。 今日の給食 〜一口メモ〜
今日の給食は、ソース焼きそば・キュウリの一塩・キャロットケーキ・牛乳です。
今朝のニュースでは、最高気温が29度にもなると放送されていました。暑くなると、自然に水が飲みたくなります。学校でも休み時間になると、子ども達が水を飲む姿をよく見かけます。 飲み物として清料飲料水は、飲んだときはさっぱりしますが、暑さが続く夏などは胃腸も弱りがちなので胃腸に負担をかけることが多いようです。清涼飲料水よりも麦茶を用意してあげた方がよいようです。そうすれば、糖分やカフェインも心配しないですみますね。ジュースなど物によっては250CC中28グラム位の砂糖が入っている物もあります。冷たいと甘みをあまり感じないで飲んでしまいます。砂糖は、1日に20グラムの摂取が理想とされています。取りすぎは、肥満にもつながり、砂糖が体内のカルシュウムを一緒に連れ出してしまうということもあります。 また、のどが渇いた時には牛乳も理想的です。たんぱく質、カルシュウムが豊富であるためです。また、お風呂上がりに飲む水の中にレモンの数滴もビタミンCの補給になりますね。給食一口メモでした。 体育朝会今日の給食 〜一口メモ〜
今日の給食は、ごはん、四川豆腐、ナムル、牛乳です。
今日は湿度も高く気温も6月を思わせる陽気となっています。(湿けむれの時と言われます。) 四川豆腐には、150丁のお豆腐が使われていますが、この中には、にんにくをはじめとしてしょうが、トウバンジャンなど香辛料にあたるものをふんだんに入れています。香辛料の効いたものを食べて汗をだし、新陳代謝をよくすることが大切です。 体を冷やす夏野菜でも加熱したり、薬味を足すことで体を温め、汗によって失うビタミンCを補給しましょう。夏野菜はビタミンCが、多いものがたくさん出回ります。現代の人たちは、クーラーなど恵まれた生活環境などからくる冷えにより、夏場でも体を温めるものを食べながら、体に溜まった水分を体外に排泄する必要があります。 給食一口メモでした。 4年美術鑑賞教室事前授業がありました合板で作られた美術作品を鑑賞した後、同じ形の繰り返しやうねり、ゆがみの形を持ったものを4人グループで、身の回りから発見し、デジタルカメラでとらえる作業に取り組みました。図工室ばかりでなく、音楽室や理科室、家庭科室、体育館と飛び回り、天井パネルの連続した穴、木琴のパイプ、階段や廊下の連続した模様、耐震補強工事の筋交い等々たくさんのおもしろい形を見つけ出しました。 世田谷美術館で開催中の建畠覚造氏の「アトリエの時間」作品展鑑賞がより身近なものとして感じられる2時間となりました。 今日の給食 〜一口メモ〜
5月19日(水)は食育の日です。
今日の給食は、子ぎつねごはん、みそ汁、魚の七味焼き、牛乳です。 昨日のガーリックトースト他のメニューすべてあわせた残滓は1キログラムでした。(1,2年生が、暑い中を遠足から帰ってきて真っ赤な顔で、今日の給食は?と聞いてくれました。)遠足はおにぎりの人たちも多かったようですね。 今日は和食のメニューになっていますが、私たち日本人の食の文化は長い間、米を中心にした箸の文化でした。日本料理では、今でもごはんは左、汁物は右、焼き魚などはごはんのすぐ向こう上(左上)真ん中に漬け物、汁の向こう上の右に野菜の煮物(豆腐と野菜の和え物)、などお膳の上にも決められた約束があります。この約束も右手を使うことが中心の生活をしていると、汁などは確かに右に置く方がこぼれないし、合理的に箸を使うことができます。今の時代は右や左に箸や包丁を自由に使いこなす人がいますが、時代の変遷を感じますね。 今でも、ごはんの給食の時にはごはんは左、汁物は右に置いて給食がおこなわれています。食べ方においてもかつては、なんでもよく噛んで食事をしていたようです。このことは健康を守る上で、今でも大切なことの一つですね。 給食一口メモでした。 1・2年生の遠足
5月18日(火)に、延期になっていた1・2年生の遠足に行くことができました。
さわやかに晴れわたる晴天のもと、『馬事公苑』まで歩いて行きました。馬が公開されている日ではなかったせいか、公園内は大変すいていて、ほとんど貸切の状態でした。木の生い茂る中、さわやかな風も吹いていて、気持ちよく遊ぶことができました。 帰り道は少し暑いくらいでしたが、元気に戻ってきました。 今日の給食 〜一口メモ〜
今日の給食、ガーリックトースト・ビーンズシチュー・くだもの・牛乳です。
今日のメニューのガーリックトーストもみんな大好きです。 厚切りの食パンに、固めにバターを溶かした中に、みじん切りにしたにんにくと粉チーズを混ぜてパンに塗ります。そして、スチームオーブンで、230度で5分で焼きます。 (バター 8グラム ・にんにく 0・3グラム ・粉チーズ 3グラム を1人分) 今の子どもたちは、エスニック料理も大好きで、このトーストのパンも人気があります。おやつにも十分ご利用いただけるものです。 にんにくには、全身の血行を良くして体を温め新陳代謝を促進してくれる糖質とビタミンB1,B2が豊富で、にんにくに含まれるアリシンがB1と結合して栄養価を倍にしてくれるなど、成長期には大切な食品のひとつです。 給食でも、よくにんにくを利用いたします。少ない量でも大きな働きをしてくれます。 給食一口メモでした。 今日の給食 〜一口メモ〜
今日の給食は、チキンライス、ベーコンと野菜のスープ、ぶどうゼリー、牛乳です。
今日も子どもたちは輝いています。毎日、今日の給食メニューを聞かれるのです。十分に睡眠をとっていることが、元気さでわかります。 今日の給食のチキンライスのご飯は、米、水、酒、トマトジュース、塩、パプリカを入れて炊飯してあります。炊きあがった赤いトマト色のご飯の中に、具は油で炒めた、たまねぎ、鶏肉、にんじん、マッシュルーム、塩、こしょう、トマトケチャップ、グリンピースを入れて煮たものを混ぜます。ご飯の中にトマト色をつけるために炊き込むのは、トマトジュースが美味しく炊くことが、できます。これは、トマトケチャップを入れて炊くと比重が重い関係でご飯が、焦げてしまうのです。(トマトケチャップの中にいろいろな調味料が入っているためです。) 給食一口メモでした。 今日の給食 〜一口メモ〜
今日の給食は、山菜ピラフ・中華風コーンスープ・野菜の中華味(きゃべつ、きゅうり)・牛乳です。
今日の給食には、20種類の食材が使われています。山菜ピラフの山菜は東北地方で採れたものです。今年は例年と違って、山菜の生育が今ひとつだったようです。連休に山菜とりに行った人たちは、5センチに満たない山菜に驚いて採集しないで山歩きだけで帰ったとのことでした。 子どもたちが大好きな山菜ピラフですが、材料と作り方を紹介いたします。 材料・・米65g・麦5g・水91g・酒2g・塩0.6g・醤油1g(1人分です。) 上記の材料は、いっしょに炊き込みます。 具は、別に煮て炊いたご飯に混ぜます。材料は、鶏肉、ベーコン、にんじん、たけのこ、山菜です。これを砂糖、醤油、酒で味付けして混ぜます。この場合は少し油で具を炒めるとおいしですね。 給食一口メモでした。 今日の給食 〜一口メモ〜
今日の給食、チーズトースト・ミネストローネ・ごぼうチップサラダ・牛乳です。
今朝、子どもたちから、チーズトーストって単純だけれど美味しいとの感想をもらいました。厚切りの食パンに、トマトケチャップを全面に塗りスライスチーズをのせて、焼きます。(スチームオーブンで230度5分)もちろん、家庭では、時間を工夫してオーブントースターを使ってもできます。 イタリア料理というと、トマトを使った料理やパスタが一般的です。観光の国、イタリアは、ヨーロッパではフランスにと共に農業も盛んな国です。農産物の自給率は114%となっています。 また、イタリアの料理は、素材そのものにあまり手をかけないで食すというのが基本のようです。米についても日本米のように、米自体に粘り気は無いのですが、水の吸水は速く米自体が柔らかいようです。長靴の国と言われる形で、南から北まで回りは海に囲まれて、海産物の宝庫です。伊勢エビなどに似た大きなエビやムール貝などは、日本でも輸入しています。給食一口メモでした。 起震車体験その後、3、6年生が起震車体験をしました。震度2から震度7までを体験し、地震の怖さを知ったと同時に、自分の身を守る術を学習しました。 今日の給食 〜一口メモ〜
今日の給食は、カレーライス、福神漬、野菜の甘酢かけ、牛乳です。
今日の野菜は、にんにく(青森県)、たまねぎ(佐賀県)、セロリー(愛知県)、にんじん(徳島県)、じゃがいも(長崎県)、りんご(青森県)、しょうが(高知県)、きゃべつ(神奈川県)、きゅうり(長野県)を使っています。 カレー粉の中にはカルダモンを始めとして20数種類の香辛料が入っています。香辛料には食欲増進、胃壁の保護、私たちの体を守ってくれる漢方薬の役目があります。冷蔵庫のなかった昔のヨーロッパでは、肉類などを長持ちさせたり、(防腐剤として)また、肉の臭み消しに香辛料がたくさん必要でした。香辛料は、主に温かい国々で生産されるためにヨーロッパの中でもポルトガルの国をはじめとして、世界への航海時代が始まるのです。 今では、世界でカレーが毎日どこかで食べられています。野球の一郎選手も毎日カレーを食べているとのことでした。食欲増進に一番とのことでした。 また、鳥がらでスープをとった中に良く炒めた、たまねぎがたくさん入っています。すりおろしたりんごやチーズも入っています。その他、たくさんの野菜が入っています。 給食一口メモでした。 |
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