席書会をしました
1月14日から開かれる書き初め展にむけて、4年生は13日(木)3・4時間目を使って家庭科室で席書会をしました。12月にも練習していましたし、冬休みにも家でそれぞれが書き初めにとり組んでいたので、みんな上手にかけていたのですが、さすが4年生です。納得のいく作品になるよう半紙を使っての練習にも真剣に取り組みすばらしいものに仕上がりました。どの学年も14日からの作品展に向けて教室横の廊下に掲示されていますので力作をご覧ください。
1月13日児童集会
今日の児童集会は、たてわり班対抗のリレーでした。
寒い中、コーンを回って次の人にタッチ。1年生から6年生が朝の校庭を元気に走りました。 今日の給食 〜一口メモ〜
1月13日(木)
今日の給食は、チャーハン・ワンタンスープ・キャロットゼリー・牛乳です。 チャーハンは白飯を様々な具と共に油で炒めた中華料理ですが、日本にも深く浸透しています。日本の地域によっては、焼飯(やきめし)、炒飯(いためし)、炒めご飯(いためごはん)などと呼ぶことがあります。また類似の料理は東アジアと東南アジアで広く見受けられ、例を挙げれば韓国ではポックムパプ、北朝鮮ではギルムバプ、タイ王国ではカーオパット、インドネシアとマレーシアではナシゴレンとして定着しています。 なお本来はご飯ではなく生米を炒めてから煮るパエリアや炒めた生米を炊くピラフも類似の料理かもしれません。日本では、惣菜や大衆的料理店のメニューのうちに洋風の味付けで調理したチャーハンをピラフと称している場合もありますね。 学校の給食でも、チャーハンを炒めて作っているわけではありません。焼き豚などのおなじみの具材を味付けをして油で炒め、炊き上げたご飯に混ぜ込んでいます。チャーハン風混ぜご飯といったところかもしれません。 給食一口メモでした。 今日の給食 〜一口メモ〜
今日の給食は、あげパン、すいとん、くだもの(みかん)、牛乳です。
「すいとん」の歴史は長く、室町時代の書物にすでに「水団」の字が見られます。江戸時代から戦前には、すいとん専門の屋台や料理店が存在しており、当時の庶民の味として親しまれていたと思われます。 「すいとん」という料理名は主に青森県や岩手県周辺地域で使われています。それ以外の地域にも日本中に同様の料理が存在していて、地方によって「ひっつみ」「はっと」「つめり」「とってなげ」「おだんす」などの料理名で呼ばれています。これらの「すいとん」に似た料理は、中に入れる具材や出汁が地域ごとに特色があり、料理法も地域ごとに異なるため、厳密に言うと個々に異なる郷土料理ということになります。同じ地方でも地域や家庭ごとに調理法と料理名が異なる場合もあります。 第二次世界大戦末期から終戦の食糧事情の悪い時期の日本で、主食の米の代用食として「すいとん」という名称の料理が作られました。これは郷土料理のすいとんと同名ですが、調理方法のまったく異なる料理です。 給食一口メモでした。 雪のすべり台子どもたちは11日の中休みから、そりを使って雪のすべり台を楽しんでいます。きちんと順番に並び、一人ずつすべり降りて歓声を上げています。 読み聞かせ始まる!始業式
いよいよ3学期がスタートしました。1年生と3年生が児童代表の言葉で、今年の抱負を話しました。3学期は、まとめの学期です。体に気をつけて元気に過ごしたいですね。
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