3年生・浴衣の着付け

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12月15日(火)世田谷区では、平成19年度から、区立小学校・中学校全校において、教科「日本語」を実施しています。
中学校では、週に1時間の授業を行い、3学年では、「日本文化を理解し、継承しようとする態度を育成する」ことを中心とする「日本文化」を勉強します。
先週は、着物や浴衣の帯の締め方を教わりましたが、今日はいよいよ、浴衣を着てみます。特に、女の子は一人で帯を締めるのは大変ですが、何とか全員きれいに浴衣を着ることができました。これを機会に、着物や浴衣を着る習慣ができるといいですね。

さくらのハンドベル隊・桜丘小学校へ

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12月14日(月)毎年12月の1ヶ月限定で、生徒会中心の「桜丘中ハンドベル隊」が発足します。今日は、今年の演奏の皮切りです。お隣の桜丘小学校の朝会にお邪魔して、児童のみなさんに演奏を聴いていただきました。
 今後も、桜スクスク保育園、桜の園保育園、笹原小学校、第2有隣ホームなどで演奏する予定です。

2年生・いろいろな職業の方のお話を聞きました

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12月12日(土)2学年では、来年の1月19日から3日間の「職場体験」を予定しています。体験に先立ち、いろいろな職業の方からお話をお聞きしました。
 生徒は、客室乗務員、音楽家、自衛隊、保育士、学校給食調理員、グラフィックデザイナーの5人の講師の方から3人の方を選び、各ブースを回って講話を聞きます。実は、講師は全て本講の保護者の方。お話の内容やプレゼンテーションが、とてもハイレベルで、我々教員もうかうかしていられないなあというのが正直な感想でした。

2年生の音楽・長唄を唄ってみました

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11月30日(月)国立劇場で三味線を担当している杵屋弥祐 ( きねや やすけ )さんをお招きして、「長唄」を教えていただきました。
 長唄とは、長い唄のことで、長ければ50分、1時間半くらいの曲になります。小唄というのは小さな唄のことです。有名な長唄として『勧進帳』という曲があります。歌舞伎を演じている後ろに流れている音が長唄です。
 普段、西洋の音階や歌唱法に慣れているのでねとても新鮮で、楽しく「勧進帳」を唄うことができました。また、座布団の前と後ろの見分け方や扇子の持ち方なども習いました。日本文化の奥深さに触れた1時間でした。

1年生・「誕生学」の勉強

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11月27日(金)バースコーディネーターの永野清歌(ながの さやか)さんにおいでいただき、1年生を対象に「いのちの誕生」について、お話をしていただきました。
 永野さんは、アロマセラピストとしてサロンに勤務後、自身の出産を経験されてからは「バースコーディネーター」を目指し、助産院に勤務のかたわら自宅サロンをオープン。マタニティアロママッサージで多くの妊婦さんを癒しています。中高生男女にも大人気な人気講師です。
 自分はお母さんのおなかの中で成長し、自分で生まれようという「意志」で生まれてきたこと。愛情がなければ絶対に子どもは育たないという話から、小さかった自分はどんなに愛情に包まれてきたのか、だから、自分の命は大切にしなければならないということを教わりました。


2年国語の授業・講談師

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11月26日(木)2学年の国語の授業に「講談師」の神門久子(かんど ひさこ)さんをお招きして、講談を聞きました。毎年、桜丘中で講談をしていただいている神門さんは、2003年より、神田愛山に師事。小学校、ライブハウス、高齢者施設、都内、地方各地で講談公演活動を行っています。今日の演目は「レ・ミゼラブル」と「応挙の幽霊」。どちらも有名な話ですが、講談で聞くと本で読むのとはまた違った趣があり、大変楽しめました。

「ゆうゆうタイム」週間が終わりました

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9月2日(水)〜9月8日(火)は、「ゆうゆうタイム」の期間です。「ゆうゆうタイム」というのは、子どもたちがお話をしたい先生や講師の方とゆっくりと二人だけでお話ができるという期間です。放課後に時間を設定して、教室や特別機洋室、校長室などでそれぞれ好きな先生とお話をすることができます。
 お互いに思いもよらない趣味を持っていたり、素晴らしい特技を持っていたりで新発見の連続。勉強の悩み、恋の悩みにも一応先輩である先生方が相談に乗ります。本当に子どもたちと教員が近づけたなと感じました。
 次回の「ゆうゆうタイムは」3学期にあります。

2学期が始まりました

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9月1日(火)待ちに待った(?)2学期が始まりました。部活や遊びで真っ黒に日焼けした顔。受験勉強を頑張った3年生。全員の笑顔をみて、充実した夏休みを過ごしたことが分かります。
 始業式に先立ち、1学期で引退した各部活動の3年生に代わり、新しく部長・キャプテンになった生徒たちが一斉に壇上に勢揃いしました。一人ひとり、各部の活動目標や意気込みを発表しました。新人戦を始め今後の活躍が楽しみです。
 校長先生から、
 初めに7月に行われた「エコ川柳」の優秀作品の表彰。夏休み中に活躍した部活動の表彰も続けて行われました。

表彰された部活は以下の通り
○全国中学校吹奏楽部コンクール 銀賞 吹奏楽部
○世田谷区民体育大会   第3位
     同       FAIR PLAY賞  サッカー部
○世田谷区第2ブロック夏季研修大会 優勝 男女各バスケットボール部

東京都中学校吹奏楽コンクールへ出場

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8月9日(日)毎年夏休みに行われる「東京都中学校吹奏楽コンクール」に桜丘中吹奏楽部が参加しました。今年選んだ曲は「ペルセウス」。ギリシャ神話を題材に、ペルセウスがお化け鯨のクラーケンの生け贄にされた王女アンドロメダを救い出すという冒険ストーリーがテーマの曲です。
 3日間の合宿も含め一ヶ月以上の間の猛練習の成果が十分に発揮された迫力のある、心を打つ演奏を披露してくれました。結果は惜しくも「銀」賞でしたが、結果が全てではありません。音楽はその文字の通り「楽しむ」もの。どの他の中学校より演奏を楽しんでいましたね。また、来年の金賞に向かって練習を始めましょう。
 応援に来ていただきました、保護者・地域の皆様、吹奏楽部OBの皆様、また、指導していただいた山崎先生をはじめスタッフのみなさん本当にありがとうございました。

吹奏楽部の夏合宿!!

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7月26日(日)〜28日(火)吹奏楽部が恒例の夏合宿へ行ってきました。気温が34度以上にもなる東京を離れ、涼しい河口湖の湖畔の「音楽民宿」での3日間の合宿。おいしい宿のごはんをたくさん食べ、思い切り3日間練習をしてきました。
 朝は湖畔の散策、夜は、花火と楽しいことが沢山。でも、寝る前にはみっちりと夏休み宿題をする時間もあり、いろいろ教科の先生から分からない問題を教えてもらうこともできました。8月9日(日)の東京都吹奏楽コンクールに向けて、毎日練習中です。

演劇ワークショップが桜丘中で開かれました。

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7月23日(木)今日は、世田谷区中学校演劇教育研究会の主催で、中学生を対象とした演劇ワークショップが開かれました。本校からも演劇部の生徒が参加しました。
 毎年、世田谷パブリックシアターのみなさんが、指導をしてくれます。今年は、東京農業大学の協力を得て、まずは、農大生の方にインタビューを行います。「初恋はいつですか」「一番大切なものは」中学生の質問に大学生もタジタジ。農大の演劇研究部の学生さんは、小道具を作った経験や照明にのめり込んだ経緯などもお話してもらいました。
 ふたたび桜丘中に帰り、午前中に行ったインタビューを素材にして、劇をつくりました。午後は農大の百周年記念講堂で発表会を開きました。もう一つのコース「コンテンポラリー・ダンス」の発表も同時にあり、いろいろな学校の演劇部の生徒と友達になり、楽しい一日を過ごしました。

プロテニスのコーチに教わりました

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7月21日(火)今日は、テニス部にプロテニスコーチの横松尚志(よこまつひさし)さんがいらして、指導をしてくれました。横松さんは、日本テニス協会競技力向上上級コーチとして、ジュニアの育成に携われています。アメリカで、コーチの修行をした後、日本で多くのトッププレーヤーを育てた方です。今回、夏休み中に、今日を含め、8月18日、25日の3回のレッスンを計画しています。
 3時間、みっちり「アメリカンテニス」の指導をうけ、みんなへとへと。さて、桜丘中のテニス部から、錦織くんのようなトッププレーヤーが生まれることを期待しています。

1学期の終業式

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7月17日(金)今日は1学期の終業式です。よく見ると、4月に入学してきた1年生もすっかり中学生らしくなりました。2年生は、何事にも積極的に活動に参加して桜丘中の中心となっています。3年生は、情熱とチームワークで最上級生の力を見せてくれました。
 いろいろな思い出を残して、桜丘中の子どもたちは夏休みに入ります。私たち、教職員も無事終業式を迎えられたという安堵感と、生徒たちと9月まで会えないというちょっと淋しい気持ちが入り交じります。
 生徒のみなさん、楽しい夏休みを!!
 また、9月にお互い元気な姿を見せて下さい。


ティラミスとラテで放課後をのんびり

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7月15日(水)1学期最後の「放課後の料理教室」が開かれました。料理教室は毎月1回開かれますが、土曜日の時は昼食メニュー、水曜日の時はスウィーツをつくります。特に、女子に人気のあるのはやはりスウィーツのときです。(最近は男子も多くなってきました)今回は30名の参加者があり、ティラミスとほうじ茶ラテを作りました。
 毎回、おなじみの男子も参加しています。男子だけで作れるのか心配しましたが、調理をしながら、使い終わった調理器具を先に洗ってしまうという、手慣れ技を見せるなど「クッキング男子」のチームワークの良さが光りました。
 +スイカもいただいて、1年から3学年、男女もなかよく楽しい午後の一時を過ごしました。
 教えていただいた料理の坪井先生、地域、卒業生保護者のボランティアのみなさんありがとうごさいました。

演劇部自主公演 「ハコブネ2015」

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7月14日(火)放課後に本校演劇部による自主公演がありました。上演されたのは「ハコブネ2015」という劇で、1995年に発表された台本をリメイクしたものです。
 少女の周辺でいろいろな不可解なことが起こり始めます。少女がいなくなってほしいと思うと本当にその人がいなくなってしまう。最後には口うるさい実の母親まで・・・・。
 当時のは、すでにソビエト連邦が崩壊しポスト冷戦時代に入っていた頃ですが、核戦争への不安は、多くの人の心に刻まれたままだったのかもしれません。
 保護者のみなさん、生徒、先生たちそう60名以上が観劇に来ました。特に、自主的に活動している、本校のSUBCULTURE系の二次元研(アニメ研)、文芸部、glee(ダンスと歌のクラブ)など文化系のクラブや「ダンディー・スポーツクラブ」(放課後のなんでも運動クラブ)の男子が集まり公演を楽しみました。
 次回の公演は、秋のサクラフェスティバルで行いますす。

プールの授業が始まりました

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7月13日(月)長い梅雨冷えの天気が小休止。先週の金曜日から、水泳の授業が始まりました。今日は1年生が中学校に入学して初めての水泳の授業です。
 初めてということで、着替え、整列、準備体操と念入りに準備をして20分、やっとプールに入りました。小学校の時は2時間続けての授業でゆっくりと水泳ができましたが、中学では1時間単位です。それでも、気温と水温は共に30度ぐらいという絶好のプール日和、夏を満喫できました。

浴衣の日

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7月11日(土)今日は、生徒会主催の「浴衣の日」です。そもそも本校の土曜日は、「カジュアル・スタイル・デイ」、私服で登校ができる日です。夏休み前の7月は、「浴衣で授業をうけてみよう」と、学校協議会の方やボランティアの方が、朝7時半から浴衣の着付けをしてくれます。
 校内は、かわいい浴衣を着た女生徒や、若旦那〈?〉のようにカッコイイ男の子で、とても華やいで涼しい1日になりました。
 ぜひ今度は、浴衣で老人施設のボランティアや花火を見に行けたらいいですね。

東京ダルク「薬物乱用防止」講話

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7月11日(土)本校の「セイフティ教室」では、毎年2年生を対象に東京ダルクの方と保護司の福井さんに、本当の薬物の恐ろしさを自らの体験を通じて話をしていただいています。ダルクとは薬物(アルコール、覚せい剤、合法ドラッグ、向精神薬、風邪薬、痛み止めなどの様々な薬のほかあらゆる依存症)がやめたくてもやめられなくなる事態に陥った人達が回復を目指す民間のリハビリ施設です。スタッフも薬物依存からの回復者だそうです。
 「中学時代は、野球部でピッチャーで四番。桜丘中学校との準決勝で、ホームランをこのグランドで打って勝ったんです。」というお話。甲子園に行くような高校に推薦で入ったら、周囲は全国から集まった自分よりうまい選手ばかり。自信をなくしてつい薬物に手をだした。といってもその薬物は誰でも手に入る市販の咳止めだった・・・・。
 簡単に薬物は手に入る。身近な人から薬物に誘われる。その時、勇気をもって「しない」とことわれるか。いつも桜丘中学校で教えている「空気など読まないでいい」「自分の考えをしっかり持ち、それを伝えられる」が大切ですね。
 薬物依存から脱して、幸せな第二の人生を歩まれているお二人に、ぜひエールを送りたいと思います。
 

村瀬幸浩先生の「思春期の悩みについて考える」

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7月9日(木)性教育で有名な、村瀬幸浩先生をお迎えして、3年生対象に「思春期の悩みについて考える」という題で、講演をしていただきました。村瀬先生は、東京教育大学を卒業後、和光高等学校の教諭を 1989年3月まで、29 年間勤められました。退職後、一橋大学、津田塾大学、東京女子大学で非常勤講師をおつとめになり、ジェンダーフリー、性の自己決定権や女性学、男性学といったテーマで活動していらっしゃる超有名な先生です。
 思春期とは人の一生の中で、どんな特徴を持った時期なのか。恋愛と結婚の関係についてでは「結婚する前に1年ぐらい同棲すると良いと、大学生には教えている」というように、全く別のことであること。ひとが多様なように、人の性も多様であるから、多様性を認めあえることが大切である。など、人の生き方や社会のシステムのあり方を通じて性の問題を考えることができました。


Short Trip to The National Art Center at Roppongi

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7月8日(水)二次元研究会(アニメ・イラスト研究会)のメンバー13人で、六本木にある新国立美術館へ行きました。美術館では、今、「ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム from 1989」という企画展を開催しています。土日は、満員でゲーム機にもなかなか触れません。それではと、授業が2時半に終わる水曜日に行くことになりました。
 会場は雨のこともあり、すいており自由に見て回ることができました。ゲームもやり放題。入場料も中学生は無料です。
 あらためて日本のアニメの凄さを認識しました。教科日本語の「日本文化」にも、アニメを入れたらどうでしょう。
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給食
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(水)
麦ごはん ツナそぼろ 肉じゃがうま煮 味噌汁 くだもの
食材の産地について
3/3
(木)
五目寿司 鰆の若草焼き すまし汁 雛ゼリーのフルーツポンチ 牛乳
食材の産地について
3/4
(金)
あんかけ炒飯 きのことワカメのスープ かえりきんぴら 牛乳
食材の産地について
3/5
(土)
弁当給食
食材の産地について
3/8
(火)
カレーライス 福神漬 フレンチサラダ ぶどうゼリー 牛乳
食材の産地について

学校概要・基本情報

さくら便り(さくら学級)

放課後の活動

保健だより