6月26日(金)の給食
今日の献立は、
ハッシュドポークライス・牛乳・コーンサラダ です。 6月25日(木)の給食
今日の献立は、
煮込みうどん・牛乳・野菜のごま風味・大学芋 です。 ユニセフ募金活動先週の金曜日に行ったユニセフ集会の内容を受けて、今週の月曜日から多くの募金が集まっています。 一人一人の金額は小さくても、そこに込められた気持ちはしっかりと届けられるはずです。 「一人でも多くの人を救いたい」 中丸小学校の子どもたちの温かい気持ちが伝わってきます。 2年3組 研究授業3組で 国語「お手紙」 の研究授業を行いました。 がまくんに出したお手紙が届かず、何度も窓の外を見るかえるくんの気持ちを考えました。 教室中に先生たちがずらりと並び、いつもと違う景色に緊張気味の子どもたちでしたが、自分の考えをもち、友達と交流しながら学習することができました。 学習の最後に毎回書きためている「かえるくんのすてきなところ」カード。 この授業を通してまた一つ、かえるくんの素敵なところに気づくことができました。 6月24日(水)の給食
今日の献立は、
子ぎつねごはん、牛乳、のっぺい汁、果物(メロン) です。 子ぎつねごはんには、たっぷりの油揚げを使いました。甘辛く煮た油揚げとにんじんを、炊きあがったご飯と混ぜて仕上げます。 おつゆの“のっぺい汁”は、野菜や豆腐、肉などの煮込んだものにとろみをつけて作る日本各地にある郷土料理です。漢字だと“濃い餅の汁”と書きますが、汁につけたとろみが、餅が溶けたもののように見えるからという説や、ぬらりとしているので、“ぬっぺい”と読んでいたのがなまって、“のっぺい”になったなど、理由はいろいろあるようです。 6月23日(火)の給食
今日の献立は、
胚芽パン・牛乳・トマトシチュー・ひじきと大根のサラダ です。 今日のシチューの主役“トマト”。トマトが日本に入ったのは江戸時代の長崎で、当時は観賞用だったそうです。トマトという名前ではなく「唐柿」と言っていたそうです。食用としては明治時代以降。トマトには<グルタミン酸>といううま味成分が含まれています。これは昆布だしと同じうま味成分。だからトマトの煮込み料理はおいしさがグンと増すのです。ちなみにグルタミン酸が多く含まれているのは果肉より種のまわりのゼリー状の部分。 サラダには、大根やひじき以外に水菜や赤ピーマン、じゃこを使っています。 6月22日(月)の給食
今日の献立は、
ごはん・牛乳・魚のみそマヨネーズ焼き・麻婆汁 です。 今日の魚は鮭です。給食室特製みそマヨネーズを下味付けた鮭にかけて焼きました。 おつゆの麻婆汁は大好きな人も多いと思いますが、マーボー豆腐をアレンジした一品です。 今日は夏至です。夏至とは1年の中で最も昼が長く、夜は最も短い日です。正午の太陽高度が高いため、影が短くなります。今日はあいにくの天気ですが。夏至の反対は12月の冬至です。 6月19日(金)の給食
今日の献立は、
そぼろごはん・牛乳・魚の南蛮揚げ・野菜のからしじょうゆかけ です。 今日の魚はアジです。味がよい魚だからこの名がついたと言われていますが、昔、「魚」のことを「あじ」と言っていたのがそのまま残ったと考え方もあるそうです。いずれにしても昔から日本でたくさん獲れて、とてもなじみの深い魚だということですね。 でんぷんをつけて揚げたアジに給食室特製南蛮だれをたっぷりかけて仕上げました。さっぱりとした味で、これからの暑い季節にぴったりの一品です。もちろん寒い時期にもおいしいですよ。 プール開き 1年今日はプール開きです。みんな水着に着替えてプールサイドに集まりました。 校長先生のお話もきちんと聞くことができました。 クラス代表の人たちの言葉も立派でしたね! 今日は並び方やバディの練習をし、プールの入り方を学びました。 みんなで楽しく泳げるようになれるといいですね! 生活科 公園探検Aグループは南原公園と野沢公園に、Bグループは子の神公園と下馬中央公園に行きました。あらかじめ4〜5人の班で調べたいことを決めいたので、「公園の広さ」「どんな花があるか」「どんな遊具があるか」など調べました。 学習の最後には発表会をするので、今度は模造紙を使って班ごとに調べたことをまとめます。初めての学習の仕方にも、興味をもって取り組んでいます。 6月18日(木)の給食
今日の献立は、
新しょうがごはん・牛乳・天ぷら(じゃがいも・ちくわ磯部)・豚汁 です。 生姜やにんにくは、給食で大変お世話になる食材です。“香味野菜”といいます。香味野菜を使うことで、献立によってはグンとおいしさが増すのです。ふだんは縁の下の力持ちとして活躍してくれる“生姜”に今日は主役になってもらいました。 私たちが食べているのは『根茎』という茎が肥大化したもの。生姜には独特の辛味があります。これには体を温める作用や殺菌効果、生理痛などに効果があるといわれています。ふだん使うのは根生姜といい、一年中出回っているものですが、今日は6〜8月に採れる“新生姜”をせん切りにして米と調味料と一緒に炊きました。根生姜に比べ、やわらかく辛味も少ないのが特徴です。 (写真のちくわの天ぷらは高学年のサイズです。) 6月17日(水)の給食
今日の献立は、
セルフウインナーサンド・牛乳・キャベツサラダ・コンソメスープ です。 セルフウインナーサンド、パンは給食室で切り込みを入れ、辛子バターを塗り、ウインナーはオーブンで焼いて給食室特製ソースをからめて配食します。自分でウインナーをパンにはさんで食べます。 6年生あいさつ隊 スタート今年度は6年生に、これからも中丸小をリードしていってほしいという願いから、週の始まりの月曜日と、週の終わりの金曜日、正門と東門に分かれてあいさつ隊を続けます。 6年生のリードのもと、気持ちのいい一週間が始まりました。6年生の皆さん、これからも中丸小をよろしくお願いします。 道徳授業地区公開講座今年度の講師は、龍雲寺のご住職で、本校の学校評議員でもある、細川晋輔様にお願いしました。 演題は「豊かなかかわりから、自己を磨く心を育てる」〜思いやりのある言動〜 です。 ご自身の中丸小時代から京都で修業された頃のお話、龍雲寺の歴史などに触れられ、多くの方とのふれあいやかかわりの大切さをお話になり、他人を愛する心はまず、自分を愛すること、心の柱をもつこと、人として大切なことは、「恕(じょ)」(思いやり)の心をもつことなど、たくさんのことを教えてくださいました。 細川さまの終始、やわらかいお話しぶりに、会場の皆さんもうっとりしながら聞き入っていました。 ぜひ、また、お話をお聞きしたいです。 細川様、ありがとうございました。 野沢3丁目町会主催 消火・救急訓練野沢3丁目町会主催の、消化・救急訓練が、中丸小学校で行われました。 世田谷消防署と世田谷消防団12分団の方の指導のもと、体育館でAEDの訓練、校庭でスタンドパイプと消火器による訓練を体験しました。 当日は地域の方だけでなく、子ども達も一緒に参加し、防災の意識を高めました。 訓練は学期ごとに行われるそうです。次回は、ぜひ、参加してはどうでしょうか。 たてわり班集会・たてわり班遊び6年生の班長を中心に、7〜8人の異なる学年の友だちと班を組んでいます。 これから1年間活動する班なので、自己紹介をしたり、班のめあてを考えたりしました。 6月13日(土)には、さっそく朝の時間にたてわり班遊びをしました。 校庭や屋上で、班の友だちと元気に遊ぶ姿が見られました。 これから1年間で、班の友だちとどんどん仲良くなれるといいですね。 6月16日(火)の給食
今日の献立は、
五目ごはん、牛乳、吉野汁、かぼちゃの含め煮 です。 6月15日(月)の給食
今日の献立は、
冷やし中華・牛乳・じゃがいものバター焼き・果物(小玉すいか) です。 今日は一気に夏を連想させる献立です。でも、給食室では冷やし中華作りには、麺にかけるつゆを朝一番に作り(作りの中には、だしをとり、材料を切るなどのさまざまな工程が含まれます)冷やす、次に麺や野菜をゆでて水で冷やすといった、暑さの中で調理を行っているのです。みんなに冷たく、且つおいしく食べてもらうためです。 果物の小玉スイカは5月にも出しましたが、その時は赤い果肉のものでした。初めて見る子もいたようで、「何だ?」「パイナップル?」という子もいました。すいかは赤い果肉だけではないのです。 ちなみに今日は暑中見舞いの日だそうです。 嬉しい話 ☆先週の金曜は異学年で食べる給食“たてわり給食”でした。ふだんは瓶入り牛乳、この日は紙パックのみかんジュースでした。【1−1・2−3・3−2・少人数教室】の4教室で食べた班の人たちの片づけに惚れ惚れして見入りました。 でも本当は全教室があんな風にきちんと返してくれることが理想です。 片付けは、食べ手の作り手に対する感謝の表れだと思います。食卓で、給食で、また外食した際、皆さんはきちんとできていますか。 6月12日(金)の給食
今日の献立は、
スタミナ丼・みかんジュース・豆乳汁・きゅうりの甘酢かけ です。 今日は異学年が集まってたてわり班活動のあと、たてわり給食です。 活動のめあては<ちがう学年の友だちと一緒に協力して楽しく過ごすことができるようになるために、お互いに思いやりの気持ちを育てること>だそうです。 上級生のお兄さんお姉さんのは下級生の面倒を、下級生のみんなはお兄さんお姉さんの言うことをよく聞いて、各班楽しく給食時間を過ごしてほしいです。 6月11日(木)の給食
今日の献立は、
豆ごはん・牛乳・魚の梅肉焼き・ナムル・果物(びわ) です。 豆ごはんは少し固めにゆでた大豆とじゃこを素揚げし、給食室特製タレと青のりでからめて炊きあがったごはんと混ぜ合わせて仕上げました。 魚の梅肉焼きは、今日はシロイトタラという魚を焼いて、これまた給食室特製梅肉タレをかけて仕上げました。『梅干し』はよく食べますか。梅肉とは梅の実から作る梅干しのこと。私たちには<味覚>という物の味を感じる感覚があります。舌で甘さ・しょっぱさ・すっぱさ・苦さ・うま味を感じ取ります。今日の梅肉焼きはどんな味を感じ取るでしょうか。ご家庭でも、お子さんに様々な味を味わせてください。 梅の実は今が収穫の季節です。そのため、漢字の梅と雨で<梅雨(つゆ)>と書きますね。他にも梅に関する漢字はありますね。 果物のびわも今の季節のものですが、高価です。でもこの時期だけ、また天候によっては予定していても出せなくなることもあるので、子どもたちにも味わってほしくて付けました。 |
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