連合移動教室 2日目その2

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学園を出発し、天上山にロープウェイで登りました。富士山がきれいに見えます。その後、野鳥の森を散策し、ゴールの広場で昼食です。

連合移動教室 2日目その1

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全員元気に2日目の朝を迎えました。天気は晴れ。富士山が頂上までよく見えます。園庭で朝礼をした後、みんなで朝食をいただきます。

連合移動教室 1日目その2

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午後からは雨が激しくなってきたので、遊覧船の乗船はあきらめバスで河口湖学園に向かいました。学園の食堂で昼食を食べてから、体育館で開園式、その後レクリエーション大会を行いました。

連合移動教室 1日目その1

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今日から2泊3日の予定で、I組の連合移動教室が行われます。予定通り河口湖に向けて出発し、談合坂SAで弦巻中、松沢中と合流しました。天候は小雨です。その後北原ミュージアムを見学しました。

人格の完成10月「公共心」

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 10月3日に全校朝会が行われ、人格の完成の講話が星野先生により行われました。今月のテーマは「公共心」です。

 公共心とは、自分のことを優先すると見えにくくなってしまうものです。自分の楽しみを求めすぎたために回りが見えずに周りに迷惑をかけてしまうことは、誰にでも思い当たる節があるのではないでしょうか。

 しかし、公共心を優先したからといって、個人の幸せがなくなるということは決してありません。なぜなら、1人1人が公共心をもって社会に貢献し、それによって社会全体が豊かになれば、その一員である「私」も豊かになるからです。
 
 これまで日本人は、サッカーワールドカップでの観衆によるゴミ拾いや東日本大震災後の救援物資に列を作って並ぶ姿など、公共心の高い国民として、世界から称賛されてきました。公共心は人々に感動を与えます。私たちも日々できることから「公共心」を大切にしていきましょう。
 
 

3学年 高校からの訪問授業が行われました。

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 9月8日に、第一商業高等学校、園芸高校、産業技術高等専門学校の先生をお招きして、訪問授業が行われました。

 第一商業高等学校の授業では、コンビニエンスストアの商品の並び方やお店の場所が、人の動きを考えて設計されていることを学びました。
 園芸高校の授業では、人工いくらを化学変化を使って作りました。
 産業技術高等専門学校の授業では、電磁石の仕組みを学びました。

 それぞれの授業を楽しそうに、考えたり、体験したりしていました。
 自分の進路選択に向けて、高校の授業をイメージできたようでした。

人格の完成 9月「勇気」

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 9月1日の始業式後、尾田先生より人格の完成の講話がありました。今月のテーマは「勇気」です。

 勇気といっても様々な勇気がありますが、やはりこの夏のオリンピックはたくさんの勇気が見られました。特にバドミントンのタカマツペアやテニスの錦織圭選手、体操団体戦に女子レスリングといった試合では、逆転劇が繰り広げられ、私たちにあきらめずに何度も挑戦する勇気を与えてくれました。生徒たちも用意されたスライドを見ながら、この夏の激戦を思い出し、とても楽しそうにお話を聞いていました。

 中学校生活の中には、勇気を出してほしい場面がたくさんあります。私たちもあきらめずに色々なことに挑戦していきましょう。

2学期が始まりました!

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 9月1日に始業式が行われました。長い夏休みが終わり、いよいよ2学期のスタートです。始業式では、校長先生からリオデジャネイロオリンピックの日本の選手たちの活躍についてのお話がありました。日ごろの努力が実を結び、過去最高の41個のメダルを獲得した今回のオリンピックは、生徒たちにも大きな影響を与えたことでしょう。
 2学期には、学芸発表会をはじめ、たくさんの行事が行われます。充実した日々を過ごせるように、日ごろの感謝を忘れず、あの選手たちのように、一生懸命ひとつひとつのことに打ち込んでいきましょう。

I組 連合球技大会!

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7月1日(金)I組は連合球技大会に参加しました。毎年恒例のこの行事は、区内7校のこの行事は、区内7校の支援学級が集まって交流するもので、区の総合運動場体育館で行われました。
Tボールという野球に似た競技を行いました。「試合が終わったとき、勝ち負け関係なくお互い笑顔でいられるようにプレイし、応援しよう」という目標のもと、ずっと練習を積み重ねてきました。
当日はお互いを応援し、守備もバッティングも練習の成果が出て大成功でした。保護者の方々も毎年熱心に応援してくださいます。ありがとうございました。来年もがんばりましょう!

人格の完成7月「良心」

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7月4日に人格の完成を目指しての講話が冨岡先生により行われました。今月のテーマは「良心」です。このテーマに対し、冨岡先生は2010年6月にアメリカのメジャーリーグで起きたある誤審問題を取り上げました。

スポーツマンシップにあふれた選手と審判員の行動は、まさに人間の「良心」そのものです。この話を聞き、皆さんは何を感じとったでしょうか。この2人のように、良心に基づいた行動をできるよう心がけましょう。

1年生 横浜校外学習

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 6月2日(木)、1年生が校外学習で横浜に行ってきました。

 肉まん・餃子づくり体験や中国語講座を通して中国の文化を学び、班行動を通して仲間と協力して行動することを学びました。

 今回の成功や反省を次の移動教室などの行事に活かしてほしいです。

人格の完成6月「責任」

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6月6日(月)に人格の完成の講話が行われました。今月のテーマは「責任」で、担当は佐方先生です。
佐方先生の前任校は勝海舟の別邸跡に建てられたそうです。今回はその勝海舟が江戸無血開城にあたり官軍の西郷隆盛と交渉したときのお話から「責任」について学びました。

海舟は西郷との会談で「交渉がうまくいかなかった際にはこの江戸に火を放ち焼き尽くす」という計画を立てました。これは官軍に対して一歩も引かぬという強い意思であり、威しでもあったのです。しかし、海舟はただ頭ごなしにこの計画を立てたのではありません。実は彼は日頃から、江戸府内をくまなく知る下層身分の人や千葉の漁村たちとコミュニケーションをとっていました。これは当時の常識からすると考えられない事ですが、そうすることで、実際に江戸が火の海になっても江戸市民を救えるように、準備をしていたのです。海舟は最下層の頭たちに日光街道、中山道等への逃げ道を確保させたり、漁村の人々に江戸湾にありったけの舟を用意させたりしました。つまり彼の計画は万が一のことに備えた上での計画だったのです。
海舟は当時考えられる準備をしていたからこそ、胸を張って自分の役割を果たすことができたのではないでしょうか。「責任」とは、実行とともにこうした心構えや先のことを考えた上で十分な準備を含めて、しなくてはならないつとめを全うするすることです。これからの学校生活、あるいはその先の人生においても責任を果たさなければならない場面がたくさんやってくるはずです。そんなとき、この海舟の行動をふと思い出してみましょう。

修学旅行3日目 その2

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タクシーでの班行動を終え、全班予定時刻どおり京都駅に集合しました。これから新幹線に乗って、東京に帰ります。

修学旅行3日目 その1

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修学旅行の最終日です。今日も天気はよさそうです。全員そろって元気に朝食をいただきました。午前中は班別のタクシー行動です。運転手さんにあいさつをして、出発です。

修学旅行2日目 その2

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各班とも、ほぼ予定通りの班行動を終え夕方には2日目の宿に到着しました。夕食後に、エコバッグの絵付け体験にチャレンジしています。

修学旅行2日目 その1

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全員元気に2日目を迎えました。朝食を済ませた後、宿を出発して、クラスごとに平等院を見学しました。平等院からは班行動で、各班で事前にたてた計画に沿って京都に向かいます。

修学旅行1日目 その3

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本日最後の見学場所である東大寺、奈良公園に到着し、ガイドさんの説明を聞きながら、東大寺を見学しました。大仏殿の柱の穴くぐり抜けにチャレンジしたり、鹿に鹿せんべいをあげたりしました。

修学旅行1日目 その2

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お昼前に無事新大阪に到着しました。雨も降っていません。法隆寺と薬師寺を見学し、これから奈良公園、東大寺に向かいます。

修学旅行1日目 その1

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予定通り、東京駅に全員無事集合完了しました。出発式を行い、新幹線に乗り込みます。東京は雨ですが、関西方面は午後からは雨もあがる予報です。

人格の完成5月「思いやり」

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5月23日に内藤先生による人格の完成のための講話が行われました。
今月のテーマは「思いやり」です。

音楽の先生である内藤先生は、今回の講話で、ある合唱曲にまつわるお話をされました。その曲のタイトルは『群青 平成24年度小高中卒業生に捧ぐ』です。実はこの曲の作者は、福島県相馬市立小高中学校の卒業生なのです。彼らが1年生のとき、東日本大震災が起こり、福島第一原発事故により、相馬市は警戒区域に指定されてしまいました。それにより、当時の小高中の1年生の生徒は全国に散り散りに。106名いた生徒は新学期には6名になっていました。

心を痛めた2年生は音楽の授業で歌が歌えなくなってしまいました。それを見た音楽の小田先生は日本地図をもちだし、そこに離れた生徒の写真を貼って生徒に見ると、生徒たちはそれまで溜めていた思いを吐き出し始めたのです。これが合唱曲『群青』のはじまりです。曲の製作には2年かかりました。出来上がった歌詞に小田先生が曲を付け、その歌を練習するうちに、生徒たちは徐々に歌声を取り戻すようになります。

そしてその曲は復興支援コンサートで歌われたことをきっかけに大反響を呼び、瞬く間にたくさんの人々の心を動かし始めました。「離れていても心は繋がっているよ。」生徒が離れ離れになった友を思う優しい歌詞が多くの共感を呼んだのです。


講話の最後に、内藤先生は生徒たちにこの群青を合唱することを提案しました。生徒たちは、改めてその歌詞の尊さを噛みしめるように一生懸命歌っている様子でした。誰かを思いやる気持ちの大切さをこの曲は教えてくれます。この先何かつらい事があったとき、この曲を聞いて誰かを思う気持ちの大切さを思い出してほしいと思います。
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学校行事
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