1年生横浜校外学習コース決めの様子授業がんばっています。2実験も指示通りに進めるのではなく、自分たちで電極を考えるなど、考えを出し合いながら進めていました。 考察では、実生活に置き換えながら理解を深めていました。 (副校長) 授業がんばっています。生徒たちは、既習事項を活用して、問題を解決していました。 どうすれば良いかを一つ一つ丁寧に考えながら進めていました。 (副校長) あいさつキャンペーン1日目初日から多くの方々がキャンペーンに参加してくださいました。 中学生も学舎の小学校へ行って、小学生と交流を深めました。 (副校長) 校内書き初め展2月の学校公開期間まで展示してありますので、ぜひご覧ください。 (副校長) 書き初め貼りの様子本日より3学期が始まりました。担任の先生方は朝早くから教室を整備して、 生徒たちを迎え入れる準備をしていました。 (副校長) 3学期 始業式卒業式まで71日です。 お互いに毎日を大切に過ごしたいですね。 経営支援部 松本 「1月9日 始業式での校長先生のお話」 おはようございます。 さて、2018年になって今日で9日目。今日から3学期が始まります。初詣に出掛け1年間の無事を祈り、新年の決意を誓った人も多かったと思います。12月31日と1月1日ではたった一晩なのに、雰囲気がまったく違う境目としてあつかわれています。実に不思議なことですが、1年を365日としている太陽暦を採用しているからで、人間生活にひとつの節目を付け、例え悩みがあっても「今年こそは解決するぞ」と新たに決意して奮起したり、気分を一新して出直すことをめざしていく人間の知恵です。 もっと正確な時間を刻む単位として、1年間は31557600秒という言い方もありますが「今日は,2858万1500秒の日だから」などと言ったら節目どころか毎日落ち着かない日々が続くばかりでしょう。人間が長い間かかって最適なサイクルを生み出した結果が今の暦なのです。 今年創立7年目を迎える船橋希望中学校の生徒としては、先月終業式にも話したとおり、視野を広げて、日本や世界、地球単位で物事を考えられる人間になってもらいたい。その際ぜひ気をつけてもらいたいことは、悩みや解決すべきことがあった時すぐに結論を出そうとしないこと。デジタル機器に囲まれて育った今の中学生世代の最大の弱点は、機器を操作して検索したものが全てだと思い込みがちです。ネットですぐ得られるものはそれなりの価値のものであることを知ってほしいのです。悩んだりもがいたり、ある程度の時間をかけて導きだしたものが、自分の一生を形作るものであることが多いことを学んでほしいと思っています。 では、3学期もがんばりましょう。 陸上競技部5時間の長い練習でしたが、生徒は頑張って取り組んでいました。 辛い練習の中でも明るい雰囲気が作れるようになり、陸上競技部としての成長を感じることができました。 明日から3学期です。 目標に向かって努力を積み重ねていきましょう。 野球部練習中学生と一緒になって、基本的な動きを練習していました。 (副校長) 卓球部の新年練習始め明けましておめでとうございます。本年も本校の教育活動にご理解とご協力をお願いいたします。 本年もよろしくお願いいたします。 船橋希望中学校教職員一同 来年もよろしくお願いいたします来年1月9日、船橋希望中学校の生徒が、すがすがしい気持ちで1年の始まりを迎えられることを祈りつつ、今年1年間ホームページをご覧いただいた保護者や地域の方々をはじめ、大勢の皆様のご協力にあらためて感謝したいと思います。 よいお年をお迎えください。 平成29年12月28日 船橋希望中学校 校長 菅野茂男 1年間ありがとうございました仕事納め本年も本校の教育活動に対し、ご理解とご協力ありがとうございました。 平成30年もよろしくお願いいたします。 船橋希望学舎 世田谷区立船橋希望中学校 教職員一同 卓球部練習納め吹奏楽部 アンサンブルフェスタ硬式テニス部第2学期 終業式以下は、校長先生がお話しされた内容です。 おはようございます。 さて、今日は12月25日、あと一週間で今年も終わります。この時期よくマスコミで取り上げられる話題に「今年の3(5,10)大ニュース」があります。今年を振り返り、来年元旦からの新たなスタートの糧にするという意味がありますが、校長の私がもし、この「○大ニュース」を選ぶとすれば、間違いなく第1位に入るのが、船橋希望中に赴任したことです。 今、区内のどの中学校も生徒は礼儀正しく、まじめに勉強に取組んでいます。どうしてそういえるのか。それは、29校の校長が毎月違った学校に集まって校長会をする際、各中学校に行って生徒の姿を直に見るからです。授業の受け方もまじめで、部活動の取組みも一生懸命です。しかし、船橋希望中学校のそれはレベルが違います。それは何よりも「あいさつ」の仕方に表れています。今年の4月1日、まだ先生方にも誰にも会っていない私が校門から入った瞬間「こんにちは!!」と生徒から実に気持ちよい挨拶が聞こえたことに集約されています。校内の掲示物にいたずらがない。始業式や終業式で集まった時「おしゃべりをやめなさい」という先生の注意を聞いたことがない。これほどのレベルの学校は区内の中学校でも他にありません。「ぜひ、船橋希望中で校長会を開いてほしい」と私が思うほどです。 しかし、これを都内全域の中学校に目を向けると、さらにすごいレベルの学校がまだまだたくさんあります。自分から挨拶する生徒の割合、本校が5割だとすると、8割を超えている学校も知っています。授業中に自ら手を挙げて発言する生徒が各クラス平均数人だとすると、常に2桁を超えている中学校もあります。 来年、本校は創立7周年目を迎えます。「世田谷立船橋希望中学校」ではなく「東京都 世田谷区立船橋希望中学校」という意識をもち、視野を広げて自分たちの学校生活や考え方、学習への向き合い方を今一度、見つめなおす機会としてください。 来月1月始業式に新たな気持ちでここに全員が集まりましょう。 授業がんばっています。生徒たちは最後まで授業をがんばっていました。 3年生の英語では、「Education First : Malala's Story」を学習していました。 英語の学習と同時に、人権教育の視点を取り入れながら、授業を進めていました。 (副校長) |
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