土曜講習1コマ90分の講座を集中してがんばりました。 (副校長) サッカー部練習集団下校訓練同じ地域(方面)に住んでいる生徒同士が顔見知りになり、 有事の際には、協力しながら地域の役に立ってほしいと思います。 (副校長) 始業式生徒たちは1学期と変わらない頼もしい姿で始業式に参列していました。 校長先生からは 「おはようございます。 さて、7月の終業式で「成長した成果が表れるかどうかは、物事に対して気持ちよく前向きに捉えることができるかどうか」にかかっているという話をしました。この夏休み、みなさんはジトッと暑くてやる気が起きない気候の中、いろいろなことに対して前向きに捉えて「どうせやるなら気持ちよく」という姿勢をもつことができたでしょうか。その成果が表れるのが、1年間の学校生活で最も長いこの2学期です。 学芸発表会もあり、修学旅行もあり、職場体験もあり、その間に日々の授業があり。ともすると、あっと言う間に冬休みを迎えてしまいます。3年生の受験もすぐそこまで来ている。だからこそ、どうせ大変なら眉間にしわをよせて取り組むのではなく、常に明るく今ある現状を「自分を成長させる糧」と捉えられる大人の考えを身につけましょう。 さて、今日は防災の日。1923年9月1日の昼ころ発生した大地震が東京をはじめ関東地方を襲い相当な被害が出ました。命を落とした方が10万人以上。この時以来、2学期始業式の日は、「災害はいつやってくるかわからない。それに備えて自分の身を守るための準備を怠ってはならない」ということを記憶に留める日にもなっています。 当時に比べ、建物や施設は格段に災害に強くなっていますが、人間ひとりひとりが身を守る力は確実に弱くなっています。一例をあげます。当時は「電気」といえば「明かり」を灯すことだけを指しましたが、現代は「電気」なしでは生活が成り立ちません。巨大地震は確実に電気をストップさせます。1週間電気なしで生きるためには、何を準備するかを家族で深く真剣に考えることは命を守る次に大事な訓練です。今日を機にぜひこの訓練も始めてください。」 というお話がありました。 夏休みの大会等の成果として、 水泳部、吹奏楽部、バスケットボール部、野球部の表彰がありました。 (副校長) 始業式の様子1 |
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