今年度も学校の様子、生徒の活躍をホームページでお知らせしていきます。

おすすめの1冊 No.388

2月25日は「夕刊紙の日」
1969(昭和44)年のきょう、日本初のタブロイド版の駅売り専門夕刊紙「夕刊フジ」がフジ新聞社から創刊されたことにちなんでいます。

今日のおすすめの1冊は。。。
『報道のしくみがよくわかる ニュースの大研究 どうつくり、どう伝えてる?』
碓井広義(監修) / PHP研究所

どのようにニュースがつくられ、伝えられるのか?報道現場のようすを中心に、マスメディアについての種類や歴史、ニュースに関する疑問などを、イラストを多用しとてもわかりやすく解説した1冊です。

定期考査4

今日から3日間、28日(月)まで定期考査4を実施します。年度最後の定期考査なので、学年末考査としている学校もあります。

3年生は都立受検が終わった人もいて、ほっとしているところでだと思いますが、中学校最後の定期考査です。最後まで真剣に取り組んでほしいと思います。

1日目は社会、音楽、技術家庭。12:10頃下校です。
2日目は数学、理科、保体。最終日3日目は英語、国語、美術で、給食後下校です。
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おすすめの1冊 No.387

2月24日は「地雷を考える日」
1995年にカンボジアで「地雷を考える日」の集会がひらかれたことにちなんでいます。プノンペン市内では、地雷を製造の禁止を求めるデモ行進が行なわれました。

今日のおすすめの1冊は。。。
『走れ!やすほ にっぽん縦断地雷教室』
上泰歩(著) ピースボード(編) / 国土社

地雷の恐ろしさ伝えるため、赤いマウンテンバイクに地雷と寝袋をつみ、北海道から沖縄までを地雷教室を開きながら走る続ける著者。たった一人で、自分にできる事を続ける著者の姿が胸を打ち、しっかりと地雷について考えさせてくれる1冊です。
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1年数学

立方体の展開図は何種類?

自分でまずは書いて見つける。そして、グループで見つける。やっぱり、グループで知恵を出し合うとたくさん見つかります。もちろん道具を用いながらだと、さらに多く見つかります。
最後が肝心ですが、立方体の展開図の見つけ方のコツは何でしょうか?空間図形に関して基礎的な原理や法則を理解します。
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おすすめの1冊 No.386

2月22日は「猫の日」
「ニャン(2) ニャン(2)ニャン(2)」の語呂合わせから、全国の愛猫家による「猫の日制定委員会」が1987(昭和62)年に制定しました。

今日のおすすめの1冊は。。。
『ねこ鍋 みちのく猫ものがたり』
奥森すがり(著) / 二見書房

河原で拾った4匹の子猫が、なぜか土鍋に入って眠りはじめた。と、話題を集めた子猫たちの写真集です。飼い主である著者が、愛情たっぷりの写真と方言まじりの文章で綴った、幸せに満ち癒やされる1冊です。

感嘆符 令和4年度新入生保護者の皆様へ

2月18日(金)に令和4年度新入生保護者説明会を実施しました。
参加について「できる限りオンライでの参加を」とのお願いにご協力いただきありがとうございました。
当日、ご都合で参加できなかった、相談しておきたいことがあるなどございましたら、本校(副校長)までご遠慮くなくご連絡ください。

なお、世田谷区より送られてきている就学通知書の「入学予定連絡票」を教育委員会に提出することで就学が確定しますので、まだのご家庭はお早めにお手続きをお願いいたします。

3年都立高校一次・分割前期学力検査日

今日は都立高校一次・分割前期募集の学力検査日です。受検するみんなは、会場に無事着いたでしょうか。特に何も連絡がないので大丈夫でしょう。

「京浜急行で大幅な遅れが発生したため共通問題学力検査実施校は開始時間を1時間繰り下げて行う」と東京都教育委員会のホームページに載っていました。エンカレッジ、チャレンジスクール等は受験生の集合状況を踏まえて開始するそうです。

帰宅も遅くなると思いますが、各ご家庭においてはご心配なくお待ちください。

なお、登校している3年生はこの後下校します。
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おすすめの1冊 No.385

2月21日は「漱石の日」
1911(明治44)年のきょう、作家の夏目漱石が博士号を辞退したことに由来します。文部省(現在の文部科学省)から文学博士号を授与するという通達が届いたの対し、漱石は「自分には肩書きは必要ない」と、肩書を拒否する旨の返信を送ったそうです。

今日のおすすめの1冊は。。。
『直筆で読む「坊っちゃん」』
夏目漱石(著) / 集英社

漱石が40歳の時に3週間で書き上げたといわれる青春小説『坊っちゃん』の直筆原稿を写真版で完全収録したものです。新しい発見を楽しんだり、漱石をなんとなく身近に感じることができる1冊です。
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おすすめの1冊 No.384

2月18日は「冥王星が発見された日」
1930年のきょう、アメリカの天文学者クライド・トンボーが冥王星を発見しました。ローマ神話の冥界の神プルートにちなんで名づけられ、太陽系のもっとも外側をまわる9番目の惑星とされました。その後、2006年のに行われた国際天文学総合総会で、惑星の定義が見直されたことから、冥王星は準惑星に分類されることとなりました。

今日のおすすめの1冊は。。。
『図説 ギリシア・ローマ神話の人物記 絵画と家系図で描く100人の物語』
マルコム・デイ(著) 山崎正浩(訳) / 創元社

ギリシア・ローマ神話に登場する、魅力的な神や人物が家系図と共に解説されています。神々と伝説の英雄、そして、その子孫が織りなす壮大な物語が手に取るように理解でき、貴重な絵画で美術的にも楽しむことがでる1冊です。
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2年社会科

2年生の社会(地理)は、中部地方を学んでいましたが、今日から関東地方です。
自分たちの住む東京が含まれる関東地方、面積は狭いけど人口が多い関東地方ですが、特色はどんなものがあるでしょうか。そして、なぜそのような特色が生まれるのか、課題は何か。様々な視点で考えたり、見つけ出したりする単元です。

今日1時間目は「東京にはなぜ人が集中するのか」という問いで始まりました。
資料を見ながら、近くの人と相談したり、自分なりに考えていました。
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おすすめの1冊 No.383

2月17日は「天使のささやきの日」
天使のささやきとは、氷点下20度以下になると空中にできる氷の結晶、ダイヤモンドダストのことです。1978(昭和53)年のきょう、北海道の北大演出林で氷点下41.2度という最低気温が記録されたことにちなみ、「天使の囁きを聴く会」が1994(平成6)年に制定しました。

今日のおすすめの1冊は。。。
『十二番目の天使』
オグ・マンディーノ(著) 坂本貢一(訳) / 求龍堂

若き成功者とし故郷に凱旋した主人公は、その2週間後、妻と息子を交通事故で亡くしてしまいまいます。人生の目的を失った主人公が、秘密を抱える野球少年と出会い、生きる意味を取り戻していく感動的な物語です。

出張図書館

各学年のフロアーに出張図書館があります。テーマに沿った本が紹介されているコーナーです。
今回は1年生が「おに」、2年生が「ねこ」、3年生が「リラックス」。
テーマに関する小説や絵本、写真などなど意外と多くあるんだなぁと感心します。興味関心があったら図書館に行ってみましょう。

3年生は都立の試験間近ですが、終わったら本を手に取ってちょっとリラックスしてみたらどうですか。
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おすすめの1冊 No.382

2月16日は「全国狩猟禁止」
毎年、きょうから解禁日(11月15日)まで、北海道以外の都府県で狩猟が禁止されます。北海道は2月1日から9月30日が狩猟禁止期間となっています。

今日のおすすめの1冊は。。。
『ぼくは猟師になった』
千松信也(著) / リトル・モア

銃ではなく手製のワナで獲物をとり、とどめをさし、自らさばき、余すことなく食べ尽くす、ワナ猟師の日常を記録しています。狩猟期間だけでなく狩猟禁止期間の過ごし方もつづられています。生命、自然と向き合うという事をしっかりと考えるきっかけとなり、生きることの驚きと発見に満ちた1冊です。

おすすめの1冊 No.381

2月15日は「春一番名づけの日」
立春から春分までの間に、はじめて吹く南よりの強い風が「春一番」と名づけられたことを記念して制定されました。気象庁が毎年発表する、春の訪れを告げる風です。

今日のおすすめの1冊は。。。
『南風吹く』
森谷明子(著) / 光文社

瀬戸内海に浮かぶ五木島の分校に通う高校生たちが、「俳句甲子園」を目指します。個性的な仲間たちが力を合わせて成長する姿を描いた青春小説の中で俳句のことも学べる、とても爽やかな1冊です。

授業の様子

1年生の国語、「聞き上手になろう 質問で話を引き出す」という単元の授業です。得られた情報を整理する手法として、『4象限マトリクス』を活用しています。話し合い活動のタイムキーパーも生徒が行いました。出された意見をより深める質問をしたり、根拠を併せて答えたり、しっかり考えることができたようです。またこの時間は、区の指導力向上サポート室から先生をお招きし、授業を見ていただきました。指導していただいた内容を今後の授業にいかしていきます。
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おすすめの1冊 No.380

2月14日は「煮干しの日」
「に(2)ぼ(1=棒)し(4)」の語呂合わせから、全国煮干協会が1994(平成6)念に制定しました。

『だしの本‐毎日のだしから濃縮だしまで‐』
千葉道子(著) / 農山漁村文化協会

だし取りを上手にできるようになれば、お料理上手になれます。各種だしの特徴と上手な選び方、そして使い方が解説されています。和食だけではなく、和・洋・中、130あまりのレシピが紹介されているこの1冊で美味しいお料理を作ってみましょう。

道徳授業校内研修

1年生の教材は「エルマおばあさんからの『最後の贈りもの』」でした。
死を迎えようとする老人と、それを見守る家族について書かれた文章と写真を通して、尊厳ある死と生の在り方について考えました。

あるクラスの導入の部分で、「自分が生まれたとき最初にもらった贈り物は何ですか?」という発問に、「命」「自分自身」「名前」「家族」「人生」など胸が熱くなる答えがたくさん出てきました。
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道徳授業校内研修

年間計画では「道徳授業地区公開講座」でしたが、コロナ感染急拡大により公開を中止し、有効活用するため教員の道徳授業の研修会に変更いたしました。

1・2年生だけですが、全教員でそれぞれの授業を見学し、協議しました。日頃、他の教員の授業を見る機会が少ないので、たいへん実のある時間となりました。

2年生は、いじめをなくすために大切なことは何かを個人、グループで考えました。それぞれがしっかりと考えていました。
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おすすめの1冊 No.379

2月10日は「ふきのとうの日」
宮城県の特産品販売点が早春の味をPRするため、「ふ(2)きのとう(10)」の語呂合わせにちなみ制定しました。

今日のおすすめの1冊は。。。
『子どもと一緒に覚えたい 道草の名前』
稲垣栄洋(監修) 加古川利彦(絵) / マイルスタッフ、インプレス

タンポポ、シロツメクサ等のメジャーな草花用から、見たことはあるけれど名前は知らない雑草まで、道草を一つずつ丁寧に、ボタニカルアートのとても美しいイラストと写真で紹介した1冊です。
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授業の様子

2年生社会です。
タブレット、教科書、プリント、資料集、、、黒板を見て、、、なかなか大変です。資料活用能力、情報整理力、もっている力のフル活用です。
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