昨日と本日の学校生活紹介を終えたので、職場体験の紹介を再開します。
　コンビニエンスストアでお世話になりました。２４時間の営業で、品物を整えるのは本当に大変なことです。日頃、お世話になっているので、感謝の気持ちが自然とわいてきます。

　本日の昼休み、予告なしの避難訓練を行いました。
　避難経路も普段使わない体育館脇を通りました。
　そんな状況でしたが、3分35秒。「火が回るのは４分」なので、かろうじて間に合う時間内に避難ができました。

　15日は、まさに千客万来。
　東京都教育委員会から、技術の授業で扱う「プログラミング」のソフトを使った授業をしてくださる講師の先生が来校されました。
　３・4時間めの２時間かけての授業でしたが、さすが深中生。ほぼ全ての生徒が完成できたと言うことで、こちらもお褒めの言葉を頂きました。

　国語では、インタビュー活動に取り組んでいました。
　学び舎小学校の先生方は、久しぶりに再会した皆さんの成長にびっくりしたようです。校長先生方には、「とても落ち着いた授業ばかりで、とても感心しました。」と言うお褒めのお言葉を頂きました。

　数学も、英語同様に、少人数授業が展開されています。　この日の授業は、サイコロをふって実測したことを元に分析する内容となっていました。大いに盛り上がり、活気ある数学の授業となりました。この内容も、Qubenaの活用によって生み出された時間で、探究的な学びに取り組む事例です。

　2年生の理科では、実験を行っていました。ミニ発表会は、かなりの頻度で授業内で行われていて、ICTの活用によって、教科の探究的な学びも促進されています。

　技術は、木工室で作品の塗装と、記録(iPadによる)撮影と編集作業が行われていました。作品に、自分のデザインした名前をレーザーによる焼きめ(のような仕上がり)をつける器具が導入されて、作品の仕上がりが風格あるものとなっていました。

　英語は、少人数展開なので、２クラスを３教室に分けて学んでいました。
　学習室では、ALTの先生による話すことテストがおこなわれていました。

　同じく15日の５時間めは、学び舎の小学校から先生方が卒業生である皆さんの授業参観にきてくださいました。
　この日は、作品制作の最終日。美術室には、多くの先生方が小学校からお越しくださって授業を見ておられました。伸び伸びと作品を磨きあげたり、まとめの文章を記載しています。

　さらに、スキムミルクも投入されており、その美味しさにびっくり。栄養価が格段にアップするので、皆さんの家庭の食卓にもお目見えするかも知れません。
　いつも美味しい給食をありがとうございます。

　また、鶏肉に大豆を加えて撹拌している調理師さんが写し出され、鶏つくねに大豆が入っていることを知らなかった生徒達はびっくりしていました。

　最初に、ランチルーム前の壁に紹介されている図書館コラボ給食の紹介がありました。また、今月はディズニーランド特集メニューがあること、それが楽しみと言う声が流れました。

　１５日の朝、教室は、深中の給食風景がテレビで放映されて大盛り上がりでした。３年生の「毎日がレストランのよう」「１〜４時間目は、給食のことだけを考えてしまっています」というコメントも採用されており、番組の時間短縮が残念でしたが、嬉しいニュースとなりました。（写真は、取材を受けた１年１組の朝学活の様子です）
　深中の献立が素晴らしく、それを美味しい給食に作り上げてくださる栄養職員と調理メンバーさんの連携の賜物でした。またまた深中の良いところを紹介していただき、感謝感謝ですね。

　学び舎の小学校の先生方と合同研修会を行いました。５校時に授業を参観していただき、校長先生のご挨拶後に、研究発表・意見交換を行いました。生徒の皆さんも久しぶり小学校の先生方と会うことでき、とても嬉しそうでした。研究発表では、「キャリア教育・未来デザイン教育　〜キャリアプランニング能力の向上を図る「探究的な学び」の実現〜」について、発表をしました。

　美しい花の美しさを保ちながら、お客様に届けるまでの貴重な体験ができました。寒さ厳しい職場とも伺っています。

　ネットでニュース配信される時代になりましたが、やはり新聞と言う媒体からしか得ることが出来ない良さがあります。そのことを学ぶことができたと思います。

　世界的にも売り上げが素晴らしい国産車の販売店で、新しい車のにおいを感じながらの体験だったことでしょう。

　本校の標準服を手掛けてくださっている会社のショールームには、たくさん学校の標準服が並んでいます。深中の新しい標準服は、さらに動きやすくすっきりとしたデザインになっています。

　書籍や音楽CD、様々にリユースできるお店です。皆さんも、利用しているお店だと思います。大変な作業を任せて貰って、有意義な時間を経験しています。

　皆さん、いつもお世話になっているコンビニエンスストアで、職場体験ができました。いつもは利用する側ですが、売り手側の立場を理解することができたことでしょう。