学級の風土が良い雰囲気になると、学力が上がる、と言われます。意欲が一番大事だからです。今日は、校長先生がゲストティーチャーです。ＮＧランキングというエクササイズと、質問ゲームをしました。ペアを代えて、いろいろな友達とふれあう楽しさの体験です。

　ファミリーグループも含め、たてわり班の活動は、学級の人間関係ではないところでのそれぞれの主体性が見えてきます。

　だるまさんがころんだよ、とか、鬼ごっことか、高学年も一緒に楽しむことができています。

　高学年が頑張って、楽しく遊ぶことを企画しています。毎回、子どもたちの笑顔があふれて、とても素敵な光景を見ることができます。

　少しの時間でしたが、感想を話し合いました。低学年、中学年、高学年のグループに、それぞれ教員も入り、和気あいあいと語り合いました。

　今回は、眼科医の先生のご講話でした。視力低下の話題で、どのように受け取り、どうしたらよいか、のお話を聞くことができました。保護者の方の関心も高かったです。

　３年ぶりの学校保健委員会です。校医さんのご講話、校内からは、体力向上の話、保健室から健康診断の話、給食室から給食の話、調理をしてくださっている会社や栄養士さんの話も聞くことができました。ＰＴＡ役員さん、学級委員さんが出席してくださいました。各学級でシェアしてください。有意義な会となりました。

　農協の方と、生産者さんがゲストティーチャーで、社会科の野菜の話をお聞きしました。生産農家さんの苦労や、やりがいについて学びました。

　「１年生に教わってしまった。上手な子がいますね。」と感動を語ってくださった方もいらっしゃいました。

　１年生は、コマ回しが上手な子、お手玉にはまっている子、おはじきに興味をもった子、いろいろな遊びを知りました。たくさんの楽しみ方を学びました。

　地域の皆様が協力してくださり、１年生と昔遊びをしました。お手玉、木ゴマ、おはじき、あやとり、けん玉など、いろいろなコーナーで、地域の方と関わり、楽しく活動しました。

　算数の授業です。前から５番目に並んでいること、後ろには３人いること、その条件を理解して、全体の人数を答えます。図をかいたり、ブロックを使ったりして考えました。

　道徳の授業です。ルールを守ることについて考えさせました。子どもの生活に根ざした教材文を選び、自分のこととして考えさせることに挑戦しました。

　社会科の授業です。伝統工芸について学びます。課題をつかむために、江戸小紋の着物を教材にして、課題づくりに取り組みました。資料館の実地踏査も行き、子どもたちに資料を提供していました。

　道徳の授業です。命の大切さを学んでいます。阪神淡路大震災の時のお話から想像をし、登場人物の気持ちに寄り添って考えを出し合いました。

　走り終わった後に、語らっています。作業の様子から、対話が生まれました。

　子どもたちは、寒い中でも汗びっしょりになって気持ちよい走りをしています。

　持久走の時、先生方は、順番に係となり、コールをしたり、音楽をかけたりしています。あとの先生たちは、一緒に走ったり、健康観察をしたりしています。

　持久走タイムです。例によって、「ジンギスカン」のダンスで準備運動です。

　道徳の授業です。考える時間をとり、その考えを交流して深めます。一人一人のノートの感想もとてもよく書けていました。