水分補給もしっかりします。

検定を頑張る友達のことを、声を出して応援できないので拍手で応援します。

目標タイムで泳ぐことが検定項目になっている級もあります。何秒かの違いで残念がる子も、今日は再挑戦できるので、がんばります。
合格したら新しい級のバッチを帽子に貼ってもらいます。
友だちも一緒に目標タイムをクリアできて、思わずハイタッチ。

２回目は５年生です。

検定に挑戦している様子です。がんばっている友だちには、長めの拍手、大きめの拍手で応援しています。
先生も大喜びで思わずハイタッチ！

タイムを先生から告げられ・・・

計時する先生もドキドキです。
がんばった友達同士、健闘をたたえ合い、帽子に進級のテープを貼ってもらい、大喜びです。

夏休み中は先生たちも勉強をします。写真は外国語研修の様子です。いつもネイティブの先生を派遣してくださる会社の方と一緒に、「主体的な学び」「持続可能な学び」をキーワードに、授業改善に向けて勉強しました。

子どもたちが理解しやすく「できた！」「わかった！」と、達成感がもてるアクティビティをたくさん勉強しました。将来言語習得のため、小学校では先生が主体となってみんなで触れる、繰り返し練習する。そして子どもが主体となってアウトプットする…ことが大切です。二学期からの授業に生かしていきます。

８月になりました。夏休みらしい暑さです。今日の前半は２年生です。
玄関にきちんと靴を揃えて、中に靴下を入れて、受付時間を待ちます。

大の字浮きや。だるま浮きが上手です。

途中、水分補給をしっかりします。プールサイドにはテントが張ってあり全員日影の中で体を休めたり、プールサイドのミストシャワーで涼んだりできます。

ビート板を使って模様を作ります。２人、４人、８人・・と友達と一緒に楽しみながら活動するうちに、体の力を抜いて浮くこと、３秒、５秒と息を調節して顔をつけることの練習になり、次の「泳ぐ」ことに繋がります。１・２年生は、たくさん水と仲よしになってほしいです。

後半は１年生です。
外では、芝生業者の方が、芝生メンテナンス作業をしていたり、主事さんが雑草抜きをしていたり、暑い中２学期から気持ちよく学校生活を送れるように、いろいろな方が準備してくれています。

１年生は水なれの後、課題別に分かれて、水と仲よしになる活動をたっぷりします。
「位置について、ようい、はじめ！」の合図で、宝探しが始まりました。

宝はいろいろな形があります。ただし、プールの底に沈んでいるのでもぐって取らなければなりません。みんな頑張っています。

ビート板を使っているグループもあります。丸い浮き具は両面色が違うので自分のチームの色に変えていきます。水中を歩くのも、力強くしっかり歩けるようになりました。