１７日（月）の全校朝会は、１８日に行われる「連合運動会」に参加する６年生を全校の子どもたちで応援しました。校長先生から連合運動会についての話があり、その後５年生が先頭に立ち、大きな声で応援をし、その声に続いて子どもたちが声を出していました。エールを送られた６年生からは「力いっぱい頑張ってきます。」と決意の言葉が述べられました。

　１６日（日）の正午から、赤松公園にて「あそびの宝島」が開催されました。今年度のテーマは海。スタッフの皆さんは、海の生き物の被り物や海賊の衣装を身に着けて雰囲気を盛り上げていました。本校からは、１年生男子と２年生男子が「マジック」をお客さんの前で披露しました。保護者の方は、フェイスペインティングのコーナーを担当していただきました。ご協力いただいた皆さんに感謝申し上げます。

　１５日（土）の午後、校庭で「第４１回健康フェスタ」が行われました。青空のもと、未就学の子どもたちから、小学生、保護者、地域の方々までが一緒になって、体を動かしました。写真は、準備運動、ゲーム「木の中のリス」、玉入れ大人編の様子です。実行委員の皆様方には、準備の段階から大変お世話になりました。感謝申し上げます。

　１５日（土）の４時間目、体育館で「美しい日本のうたコンサート」を開催しました。お二人の音楽家にご来校いただき、ソプラノの美しい歌声とピアノが会場中に響き渡りました。子どもたちも静かに聞き入っていました。途中、英語の詩を原文や日本語訳で朗読したり、合唱団とのコラボレーションがあったりしました。最後は、会場にいる全員で「まっかな秋」を歌いました。

　１５日（土）は、学校公開期間の最終日でした。６年生は、５年生に対して日光林間学園の魅力を伝える会を開きました。６年１組は、５年１組に、６年２組と３組は、５年２組に伝えました。大谷川、日光東照宮、宿舎の紹介、肝試し、ハイキングなど日光の魅力を紙芝居形式にしたり、クイズ形式にしたりしながら、話していました。会の終わりに５年生から「日光に行きたくなりました。」という感想が聞かれました。

　５年生は家庭科で「エプロン作り」に取り掛かっています。１４日（木）は、エプロン用の布を裁断しました。お手伝いをお願いした保護者の方のご協力をいただきながら、裁ちばさみで丁寧に裁断していました。いよいよミシンを使い始めます。

　１４日（木）、体育館で４年生が車いす体験をしました。社会福祉協議会の皆様のご協力をいただき、二人一組で、車いすに乗ったり、車いすを押したりしました。段差があると押しにくいこと、落ちているものが取りにくいことなどを体感することができました。まとめの時間に、様々な車いすを紹介していただきました。

　１４日（金）、経堂図書館からスタッフの方においでいただき、２年生を対象にお話会を開催していただきました。２クラスずつ、多目的室でお話を聞きました。素話、紙芝居、新聞を使ったお話など、内容が豊富で楽しい時間を過ごすことができました。ノーベル文学賞発表の翌日だったこともあり、受賞者ボブ・ディランさんの絵本も紹介してくださいました。

　１３日（木）の朝、体育館で音楽朝会がありました。今回は、６年生の発表でした。１曲目は、代表７人による重唱「狩人アレン」、２曲目は「この星に生まれて」でした。６年生の澄んだ歌声が会場中に響き渡りました。最後は子どもたち全員で「まっかな秋」を歌いました。

　学校公開期間中、学校協議会健全育成部会の皆さん、PTA役員の方々が行事門前でのあいさつキャンペーンを行いました。週替わりの子どもあいさつキャンペーンは、５年１組の担当でしたが、子どもたちも参加していつもよりも元気な声が響いていました。

　１１日（火）、校庭で全校朝会を行いました。その中で、代表委員会の５年生から「ピカピカことばを集めよう」キャンペーンの報告がありました。９月２６日から約２週間に渡って、各教室で「言われて嬉しいことば」を集めました。嬉しいことば一つを１枚の葉っぱに書き、それをクラスの木に貼っていきました。児童会室の廊下側の壁面には、全クラスのピカピカことばの木が飾られています。

　松中祭舞台部門が開催されました。スローガンは「心を一つに。歌に込めろ！松中魂！！」でした。赤堤小合唱団も午後の部に５・６年生２２名で参加させていただきました。実行委員長をはじめ、審査委員長、実行委員、指揮、伴奏、吹奏楽部、英語発表、松中ソーラン２０１６等で赤堤小の卒業生たちが活躍している姿が見られ、成長を感じました。
　写真は、松沢小学校金管サークル、吹奏楽部、赤堤小学校合唱団の演奏の様子です。

　本校１年生男子が第２７回世田谷児童作品展で６０４作品の中から佳作を受賞しました。歌舞伎の迫力が伝わってくる絵です。１０月９日、世田谷美術館での表彰式と絵を紹介します。ほかに４年生男子と３年生女子が入選し、展示されていました。

　本校２年生女子が第２７回世田谷児童作品展で６０４作品の中から佳作を受賞しました。夏の入道雲の様子が生き生きと描かれていました。１０月９日、世田谷美術館での表彰式の様子と絵を紹介します。

　９日（日）午後５時から六所神社内の神楽殿において「六所の森クラシックコンサート」が行われました。今年度で第３０回となる記念公演に合唱団の５・６年生２３名が参加しました。歌劇「カルメン」の中の「街の子どもたちの合唱」で出演しました。お昼にリハーサルをして、午後６時の出番を待ちました。本番では、お揃いのTシャツを着て、行進しながら元気に歌いました。

　昼食の様子です。２週にわたり、おいしいお弁当を作っていただき、ありがとうございました。子どもたちは、１０時３０分頃から「お弁当はまだ！」「お弁当はまだ！」と言っていました。

　素晴らしい天気の中、芦花恒春園で校外たてわり活動を行いました。気温は高かったのですが、心地よい風が吹き、日陰は涼しく感じられました。子どもたちは、班ごとに６年生がしっかりリーダーとなり、汗をかきながら、いろいろな遊びで遊んでいました。子どもたち全員、大きなけがもなくしっかり帰ってきました。さすがに、帰りは行きよりも時間がかかりましたが、１年生も顔を真っ赤にして歩き切りました。

　延期になっていた「校外たてわり活動」が６日（木）に実施できました。８時３０分に校庭に集合し、人数確認ののち、出発式を行いました。校長先生からは、「暑くなるので、水分補給をすること」「道路の歩き方に気を配ること」「みんなで楽しい時間を過ごすこと」のお話がありました。その後、Aコース、Bコースに分かれて、班ごとに目的地「蘆花恒春園」に向けて歩き出しました。写真は、出発式、Bコース最初のチェックポイント１番目通過の班、最後に通過した班の様子です。午前９時２０分には、９つの班すべてが通過し終えました。

　５日（水）、５年１組の子どもたちが、「デイホーム赤堤」を訪問させていただきました。１６名の方々が子どもたちを温かく迎えてくださいました。挨拶のあと、グループごとにそれぞれの遊びをしたり、全員でじゃんけんゲームをしたりしてとても盛り上がりました。最後は、子どもたちが「ふるさと」と「まっかな秋」の歌を歌いました。「ふるさと」の歌は、参加された方も自然に歌の輪に入り、一緒に楽しむことができました。子どもたちの姿に「また来てね。」「今日はありがとう。」「とても楽しかったよ。」と涙を流される方もいました。

　委員会発表の後半は、運動委員会が行いました。運動委員は、１学期にプールの利用の仕方についての発表をしていますが、今回は、２０２０年に開催される東京オリンピック・パラリンピックについての話と「休み時間は外へ出て遊ぼう」という呼びかけをしました。