世田谷区立船橋小学校

3年ぶりの学芸会(2)

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学芸会では一人ひとりの子どもたちが、普段見せない面ををたくさん見せてくれたように思います。一つの役を複数の子どもたちが演じることが多いのですが、それぞれに個性的でした。それは、その子自身が工夫をして演じた証拠です。その一つひとつが子どもたちの自己表現であり、その子らしさであり、もしかしたら劇の役を演じていたのですが、それがその子の本当の姿なのではないかと考えさせられました。これからもあらゆる教育活動を通して、子どもたちの自己実現を図っていきたいと思います。学芸会に多くの保護者の皆様、地域の方々にご鑑賞いただきましたことを、心からお礼申し上げます。

3年ぶりの学芸会

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昨年度は創立50周年行事の関係で音楽会を実施したため、3年ぶりの学芸会となりました。日ごろの練習の段階から子どもたちは目を輝かせて今日の日を迎えました。劇は、主役や脇役、照明係等一人ひとりが大切な欠かせない存在であり、みんなで力と心を合わせてやり遂げた者のみがその感動を得ることができます。それぞれの学年が学年に応じて、子どもたちは全員が力の限りやり遂げてくれました。

学芸会の歌

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今朝の音楽朝会は全校が集まって、学芸会の歌を練習しました。学芸会の歌は、明日の児童鑑賞の日に全校で歌い、保護者鑑賞の土曜日には歌いませんので、ここに歌詞をだけを紹介させていただきます。「学芸会の幕が、いま上がろうとしている。ぼくはきみの瞳ににむかって、舞台に立つよ。劇なんてみんな決まったセリフ、話すだけかもしれないけれど、演じきることで、きみに夢をひとつあげたいんだ。笑ってよ、どきどきしてよ、涙ぐんでよ。そんなふうに、きみの心、動かせることが、いまのぼくの願い。」中山真理作詞作曲。いよいよ明日の朝、学芸会の幕が上がります。

学芸会練習真っ盛り(2)

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低学年の子どもたちにとっては、まず大きな声ではっきりとセリフが言えるかどうかが大切です。一つひとつのセリフがその役の子どもたちの言い方で、とてもかわいく感じられます。低学年の劇は特に、主役脇役とも、一つの劇で人が次々と変わっていくので、観客の方もそのことを覚悟に入れておかないと、よくわからなくなります。練習が重なるごとに子どもたちの意気込みが伝わってきます。当日を楽しみにしてください。

学芸会練習真っ盛り

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学芸会も一週間後になりました。各学年とも練習の真っ盛りです。なるべくたくさんの子どもたちを舞台で演技させようとすると、一人ひとりの演技から集団の演技へと工夫をしなければなりません。セリフがない時でも、舞台上でその役に成り切り、それが舞台全体の演技へと繋がらないと、劇として完成しません。そこを子どもたち自身に考えさせ、創り上げようとしているところです。当日はどこまでそれができるでしょうか。

小数で表わす

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本年度は「算数的活動を通して、考えを深め、表現する子どもを育てる」をテーマに教員の校内研修に取り組んでいます。今日は、3年2組の横田学級で「小数」の授業を行いました。2.6dLの水溶液を用意し、はしたをどのように表わしたらよいかを考えさせました。子どもたちは10分間の時間の中で、ヒントカードを参考にしながら、実物を見たり測ったりしながら自分のそれぞれの考えをまとめました。いろいろな考えを自分で考えることから、大切な数学的な考え方を育てていきたいと思います。講師には希望丘中学校の直田益明校長先生をお招きし、中学校の数学を視野に入れながら、どのような力を育てるべきかについて教えていただきました。世田谷区では9年教育に力を入れて、中学校と一緒に取り組んでいます。これからも学力向上について中学校と共に進めてきます。

船橋の地域のために

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教育センターに出張があり、駅前を通ると、船橋小学校の学校運営委員長、船橋会会長、そして、いつも子ども安全ボランティアで子どもたちの登下校を見守ってくださっている町会の方々が、駅前でちらしやティッシュを配っていらっしゃいます。「放置自転車を街からなくそう」「やめよう歩きたばこ」等、街の環境をよくするためにご努力いただいている姿に頭が下がります。船橋小学校はこのような地域の方々に見守られいることに、改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました。

PTAブロック研修会

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4ブロックのPTA研修会が、赤堤小学校で行われました。最初に各小学校から単位PTAの研修の内容が発表されました。船橋小学校では、1学期に行われたPTA研修会井戸端会議の内容を報告していただきました。とてもよくまとめられており、心がよく伝わる発表でした。研修グループの皆様、ありがとうございました。その後、25のグループに分かれて、他校の方々と大地震の際の対応について話し合いをしました。体験有意義な会でした。来年度は船橋小学校がフロックPTAの常任理事校となります。

廬山の瀑布を望む

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今日は世田谷区の教科「日本語」リーダー研修と言う研修会が行われ、4年の清水学級で教科「日本語」の研究授業を行いました。題材は李白の「廬山の瀑布を望む」という漢詩です。子どもたちは漢詩の中から自分の知っている漢字を探し出し、漢詩のイメージを掴もうと、活発な意見を出すことができました。「飛流直下三千尺」という表現から、高い所から落ちる滝のイメージを導き出し、さらに「瀑布」という言葉から、壮大な滝であることを掴みました。授業の最後に、今でも残る李白が見たその情景をビデオで見て、イメージを膨らませながらさらに音読をすることができました。

縄跳び体育朝会

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今年も寒さが近づいて来ました。今日の体育朝会は、校庭と体育館に分かれて全校で縄跳びをしました。縄跳びを通して、寒さに負けない体と、心を育ててほしいと思います。幸い子どもたちは縄跳びにそれぞれ楽しそうに挑戦し、いろいろな技ができるようになってきました。また、休み時間には友達に教えてあげる場面も見られるようになりました。季節は立冬が過ぎ、冬に入りました。

秋を見つけた!

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先日、全校朝会で「ちいさい秋みつけた」の歌詞の意味についてお話をしました。作詞者のサトウハチロウさんのあたたかい心が伝わってきます。今日は生活科で1年生が蘆花公園に行き、どんぐりや色づいた葉っぱなど、秋をたくさん見つけてきました。中には毛虫を見つけたと逃げ回っていた子もいました。秋を感じるものをたくさんビニールに入れて学校に持ち帰り、これから図工の作品を創る予定です。たくさんのお母さん方にもお手伝いいただきました。ありがとうございます。

学芸会 立ち稽古始まる

各学年とも3週間後の学芸会を目指し、配役も決め、台本の読み合わせや立ち稽古を始めています。なるべく子どもたちを舞台に上げたいと思うと、各役がそれぞれに十人以上になるという学年もあります。劇を観ていると、次々に子どもたちが変わるので、観る側にもそれなりの心構えが求められてきます。劇の練習風景もぜひご覧いただき、子どもたちが真剣に取り組んでいる様子を応援していただければありがたいです。主役も脇役もその他大勢も、一人ひとりが大切で、みんなで創り上げる喜びを子どもたちに味わってほしいと願っています。
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船橋ふれあいまつり

船橋ふれあいまつりが希望丘公園をメインに行われました。開会式には保坂区長さんや熊本前区長さんも駆けつけてくださいました。すっかり地域に定着したお祭りになりました。東北地方の名産物がお店に並び、地域の団体のお店も活気があります。また、船橋小のPTAのお店も例年通りお店を出し、賑わっていました。船橋中のブランスバンドの演奏がとてもすばらしかったです。
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