応援団は４年生から６年生で構成されます。毎朝の練習に欠かさず参加し、運動会を盛り上げるための応援をめざしました。話し合いをしたり盛り上げるための練習に取り組んだりする中で、結束力を高めた「団」になりました。みんなの心を一つにして、大きな声で積極的にがんばった応援団にエールを送りたいと思います。開会式では、両組あいさつ、優勝旗杯・準優勝トロフィー返還、運動会の歌などで大活躍しました。

ウェーブも盛り上がりました。太鼓の音も力強く校庭に響き渡りました。

競技中にも応援合戦が続きました。応援団のリードで、全校の子供たちも力の限りの応援ができました。６年生が演技の時は５年生が中心になってがんばりました。５・６年生が演技の時は４年生が応援を精一杯に盛り上げました。

全校児童が力を合わせて取り組む競技の一つが「大玉送り」です。この競技は、６年生が大玉送りをサポートします。全速力で大玉を全校の子供たちに届けます。

全校の子供たちが力を合わせました。みんなの心が大きな大きな玉に向かいました。大きな赤白の玉が子供たちの心を映し出すように、高く高く弾みます。

元気いっぱいに取り組んだ全校競技。白熱した競技にわくわく心が高鳴りました。

運動会の様子をホームページでお知らせしています。近日中に、応援団の活躍、開会式の様子、運動会直前の教室の様子などをお届けする予定です。もうしばらくお待ちください。
５月２８日

ディズニーの「ステッチ」の歌にのり、４色のポンポンを持って、体全体を使ってかわいらしく元気いっぱいに踊った１年生。「アロハ！」「オハナ！」のかけ声も元気いっぱい。校庭に響き渡りました。弾けるような明るさをいっぱい伝えてくれました。かわいらし１年生に大きな拍手がおくられました。

先生の動きをしっかり見ることからはじめた１年生。一生懸命にダンスの動きを覚えようとしていた１年生。明るく元気に練習に取り組んだ１年生。小学校に入学して約２ヶ月とは思えないほど、ほんとうによくがんばりました。

黒のＴシャツに色とりどりのなわとびが映えます。一生懸命に練習してきた成果を見せる２年生。自信に満ちあふれた誇らしげな表情がとてもすてきでした。たくさん練習したからこそ得られる笑顔。すてきです。

どの技も友達との協力が大切です。２年生はみんなの心を一つにしました。グループごとに考えたポーズもしっかりきまりました。どんなに難しい技でも、困難な場面でも友達と乗り越えることができる・・・そんなメッセージをおくってくれました。

２年生は、なわとびを使って演技しました。難しい技にもたくさん挑戦しました。休み時間も練習に励む子がたくさんいました。努力を楽しみに変え、継続して練習を重ねた２年生。友達と声をかけ合ってがんばる姿もすてきでした。

軽快な音楽に合わせて、リズミカルに、はつらつに踊る３年生。おそろいのピンクのＴシャツが映えます。はじけるような明るさを表現してくれた３年生。全員でつくった大きなサークル。ポーズもかっこよくきまりました。

先生の動きをしっかり見ながら練習に臨んでいた３年生。鳴子を手にして練習がはじまったときはほんとうにうれしそうでした。いつも前向きな３年生。運動会が迫ってくるとやる気がますます強まっていきました。その気持ちとともに、演技もぐんぐん上達していきました。

池之上小学校では４年生になると「八木節」に挑戦し、運動会で披露することが恒例になりました。今年度も４年生が発表しました。４年生の八木節には力強さがあります。子供たちの自信の大きさが伝わってきます。

４年生の演技を支えたのは八木節太鼓です。６年生が演奏してくれました。毎日、毎日、たくさんの練習を重ね、全校の子供たちにとってはあこがれの６年生となりました。４年生も尊敬の念を抱き、「６年生になったら自分も・・・きっと和太鼓の応援をしよう」と心に決めている子もたくんさんいるようです。

練習に一生懸命に取り組んだ４年生。練習が終わり教室に帰るときに出会う４年生は、いつも頬をピンク色に染め、汗をかいていました。一生懸命に練習したんだなと思っていました。４年生は友達と教え合うこと、和太鼓を演奏してくれる６年生に感謝することも大切にしました。

海の世界。静かな海に波が少しずつ強まります。海が荒れはじめました。

静と動、高さと低さを巧みに表現して、「THE　颯−RAN 」の世界を観客に伝える５・６年生。練習の成果を発揮します。

構えのポーズがきまります。波を表現しながら、猟師の力強さ自然の厳しさを体いっぱいに伝えます。