魔法を捨てたマジョリンを観劇して
6月28日、6年生が劇団四季のミュージカル『魔法をすてたマジョリン』を観劇しました。『魔法をすてたマジョリン』は、魔女のマジョリンと人間たちとの心と心の交流を描いた、劇団四季オリジナルミュージカルです。これまでも繰り返し上演され、多くの子供たちに感動をもたらしてきました。1日1「悪」をモットーに人間の村へ出かけた123才の魔女の小学生、マジョリン。彼女がそこで知ったのは、「ありがとう」という言葉のぬくもりや、「思いやりの心」でした。マジョリンと人間たちのあたたかい触れ合いは、皆で手をとりあって生きていくことのすばらしさを教えてくれます。勇気に優しさ、友情......。魔法よりもすてきな思いが次々あふれてくるミュージカルでした。(写真は目黒の講演会場に到着した6年生の様子です。)
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