学校日記では、子供たちの様子をお伝えしていきます。

9月の「すくすくタイム」取り組み発表

10月4日、9月の「すくすくタイム」の取り組み発表として、4年生の子供たちが歌「ありがとう」と詩「一秒の言葉」を披露しました。これまでの練習の成果を精いっぱい発揮する真剣な子供たちの姿に感動しました。言葉の重みと大切さが、聞く人の心をあたたかくします。子供たちの決意の言葉にも感動しました。「もっともっと1秒を大切にします。」「たった1秒の言葉に人の心を動かす力があります。」「一人一人が友達や家族を思い浮かべ心を伝えました。」「やさしい1秒をかけられる人になりたいです。」「言葉を大切に1秒を大切に一生懸命に生きたいです。」・・・すてきな発表会になりました。


『一秒の言葉』

「はじめまして」
 この1秒ほどの短い言葉に、一生のときめきを感じることがある。
「ありがとう」
 この1秒ほどの短い言葉に、人のやさしさを知ることがある。
「がんばって」
 この1秒ほどの短い言葉に、勇氣がよみがえってくることがある。
「おめでとう」
 この1秒ほどの短い言葉に、幸せにあふれることがある。
「ごめんなさい」 
 この1秒ほどの短い言葉に、人の弱さを見ることがある。
「さようなら」
 この1秒ほどの短い言葉が、一生の別れになるときがある。

 
  一秒に喜び、一秒に泣く。
 一生懸命、一秒。

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9月の「すくすくタイム」取り組み発表

立派な発表を堂々と行った4年生。4年生の声が一つにそろい、体育館に響きました。「ありがとう」が心に伝わりました。言葉の大切さを考える時間になりました。4年生はこの発表会を迎えるまで、たくさんの練習を重ねてきました。当日の朝も早めの登校で、リハーサルを行いました。先生とめあてを確認したり、振り返りを行っている様子です。
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ピアノレクチャーコンサート

10月3日、ピアニストの竹内英仁先生をお迎えして、ピアノレクチャーコンサートを開催しました。秋の深まりを感じる中、今日は芸術の秋に浸ることができる日になりました。体育館がコンサート会場に変わり、私たちに豊かな時間を与えていただきました。美しいピアノの音色、生のコンサートを体験できた子供たちはとても幸せな時間を送ることができました。モーツァルト、ショパンの調べを、竹内先生のお話を聞きながら、曲のできた背景や心の思いを想像することで音楽の世界に入り込むことができました。保護者の皆様、地域の皆様にもご来校いただきました。
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ピアノレクチャーコンサート

竹内先生から燕尾服の試着をさせていただきました。進んで立候補した2名の子供が体験しました。大きめの燕尾服に緊張気味の表情が見られ、ほほえましいひと時になりました。
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ピアノレクチャーコンサート

ポロネーズのリズムに合わせて歩きました。子供たちが着させていただいた王子様とお姫様の衣装は、なんと竹内先生の手作りだそうです。少し照れくさそうでしたが、友達の前で堂々と歩けました。竹内先生は次のように子供たちに伝えました。「チャレンジすることが大切。みんなの前でも自分を信じてやってみよう。」みんなの代表として手を挙げてくれた子供たち、がんばりました。
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ピアノレクチャーコンサート

コンサートが終わると、代表の6年生が竹内先生に感謝の気持ちを伝えました。音楽の豊かさを感じたこと、ピアノの音色の美しさに触れることができたことへの感謝の気持ちです。代表の子供からの言葉を受け、会場から竹内さへの感謝の気持ちを込めた大きな拍手が沸き起こりました。
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ピアノレクチャーコンサート

コンサートが終了した後、竹内さんが子供たちを見送ってくださいました。すてきなコンサート、そして音楽の豊かさに触れる時間をいただいたことに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
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外国語活動の充実を目指して

世田谷区の教員研修が池之上小学校で開催されました。30名ほどの先生が集まり、5年生の外国語活動の授業及び「基礎・基本タイム」の様子を見ていただきました。子供たちはいつものように、楽しく、そして積極的に授業に参加していました。この日はアルファベットに着目した授業です。自分のファーストネームからアルファベットを探したり、歌を歌ったり、クイズに答えたりしながら学びを深めました。授業参観後は教員研修の時間ですです。参観された先生たちも子供たちが行ったアクティビティを実際にやってみました。
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社会科見学 5年

10月1日、5年生が社会科見学に出かけました。台風が心配されましたが、子供たちが出発する時間には青空が広がりました。見学は2か所です。最初にJFEスチールに向かいました。「びっくりがいっぱい!鉄づくりを探検しよう!」をテーマに様々なことを学びました。鉄が身近にある生活を支えていること、鉄を作るためには様々な工夫がされていること、鉄ができるまでの過程など、初めて知ることがたくさんあって驚きました。実際に工場の中を見学すると、1000度を超える鋼が目の前を通り、みな感動です。熱さを体感することもできました。
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社会科見学 5年

工場の敷地内には歓迎の看板がありました。子供たちもとても喜んでいました。あたたかなお迎えをうれしく感じました。工場の方のお話を真剣に聞く子供たち。メモもたくさん取っています。
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社会科見学 5年

ヘルメットをかぶって、いよいよ広大な工場を見学します。
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社会科見学 5年

5年生の社会科見学のお昼は、JFEスチールの工場弁当です。工場で働く方々の昼食を子供たちも体験させていただきました。みなで仲良くおいしくいただきました。
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社会科見学 5年

2つ目の見学場所は「ヤクルト工場」です。到着すると最初にヤクルトをいただき、みんなでおいしく飲みました。その後はDVDを視聴したり、工場の方から製品ができるまでの様子をうかがったりしながら楽しく学習しました。そして・・・工場内の見学です。写真で様子をお伝えすることはできませんが、みんな一生懸命にお話を聞いていました。子供たちは初めて知ることに驚いたり、様々な工夫を見つけ出したり、熱心に学習に臨むことができました。
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社会科見学 5年

おなかの中の乳酸菌やビフィズス菌などについて、模型や顕微鏡を通して知ることができました。熱心に見学することができました。
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社会科見学 5年

友達と楽しそうに見学する子供たち。工場についての学びも大きかったですが、友達と協力して楽しむ子供たちを見ていると、仲間の存在の大きさを改めて感じる1日になりました。
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社会科見学 5年

学校に戻ってきました。全体での話のあと学級ごとに振り返りを行いました。とても充実した社会科見学になりました。
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いじめ予防授業

弁護士の先生をお迎えして、「いじめ予防授業」が行われました。この授業に参加したのは5・6年生です。最初に先生から弁護士の仕事についてお話がありました。「弁護士は・・・言葉で守る仕事をする人。では何を守るのだろう?」子供たちがその問いに答えていきます。「言葉で守るのは人権」であることを知りました。そして・・・人権が守られている3つの状態を考えていきました。「安心・自信・自由」の3つです。安心とは、「不安がなくて心が安まること」と学びました自信とは、「自分を信じて、人と違う自分、自分と違う人を認めて生きていけること」と学びました。とても難しいけれど、とても大切なことです。自由とは、「自分の意思と責任で決められること」と学びました。責任の意味をみんなでかみしめました。弁護士の先生のお話はとても分かりやすく、心に染み入ります。
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いじめ予防授業

『いじめ』について考えました。先生は、具体的に『いじめ』につながる様々な行動や、いじめられる子の気持ち、そしていじめる子の気持ちを伝えてくださいました。ドラえもんの登場人物の心を覗き込みながら、子供たちと『いじめ』の構造について考えていきました。先生はおっしゃいました。「人の心にはコップがある。そのコップに悲しみや不安の水が1滴1滴注ぎ込まれる・・・コップの水があふれたとき、人はつらく悲しい気持ちを抑えて、歩き出す力を失ってしまうことがある」と。最初の1滴もあれば、途中の1滴もある。あふれる瞬間の1滴もある。どの1滴が悪いのかと考えるのではなく、多くの人が、その1滴にならないようにしようと、相手を思いやることが大切。1滴を注ぎ込むのではなく、1滴をすくってあげることもできる。「おはよう」「大丈夫」と声をかけることもコップの水をすくい出すことにつながる。そして、みんなができることは・・・と真剣に伝えてくださいました。子供たちも真剣に聞いていました。「いじめを今すぐ止められなくてもいい。でも困っている人に一声かけられる人になろう。」「いじめなんかと闘わなくてもいい。自分で抱えきれないときは近くの大人に力を借りよう。そしていつか誰かを助けられる人になろう。」「いじめという道具が必要とされる場面はない。いじめという道具を使うことが許される場面もない。」とても大切なことを考える時間になりました。
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Touch the World

4年生の子供たちが世田谷区教育センター移動教室でたくさんのことを学びました。教育センターに向かう子供たちの態度はとても立派で、しっかり整列して安全に気を付けながら歩くことができました。バスの中では、車中から見える風景を見ながら世田谷区の特徴を考えました。多くの人にお世話になりましたが、あいさつもとても上手にできました。この日は、「プラネタリウム」で星の世界を知ることができました。世田谷区から見える星や、今日見える星を楽しくわかりやすくお話してくださいました。「Touch the World」では「体感しよう世界の文化 発信しよう日本の文化」を外国の先生たちと、バーチャル体験を通して楽しく学びました。この「Touch the World」は今年度開設したばかりです。「Touch the World」のネーミングは、世田谷区の子供たちの投票で選ばれたものです。
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Touch the World

最初に「ジオラマコーナー」で美しい映像を見ました。ジオラママッピングの映像を通して、世界と日本とのつながりや、世田谷区のシンボルなどを学び、「世界の中の世田谷」を実感しました。池之上小学校も映像の中で紹介されました。4年生が運動会で踊った「八木節」の写真も映し出されました。世田谷区の美しい自然や伝統的な工芸品が映し出されると、子供たちから「きれい!」「すてき!」という声が思わす出てしまいます。案内してくださる先生から英語で一緒に言ってみましょうと声をかけていただき「beautiful!」「wonderful!」とみんなで感動を言葉に表しました。
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