第8回 世田谷子ども駅伝
1キロを走りぬくと、たすきに心を込め、次のランナーに手渡します。無言の行為からも「がんばって走ったよ。次を任せるよ、お願いします。」そんな声が聞こえてきそうです。子供たちの表情は真剣そのものでした。走り終わった後は、また学び舎の46名の仲間が集合し、互いの健闘をたたえ合いました。学び舎を代表して富士中学校の校長先生から労いの言葉をいただきました。「駅伝は、たすきをつないでいくことが大切。これからもいろいろなことにみんなの力をつないでいきましょう。」と・・・子どもたちはみな真剣にお話を聞いていました。
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