1月の避難訓練
本日、1月の避難訓練を事前予告なしで行いました。
大きな地震発生後、西側校舎から出火という想定で行いました。 「大きな地震です」という緊急放送が校舎内にかかると、 子供たちは、机の下などに身を隠し、 「落ちてこない」、「倒れてこない」場所で身を守ります。 地震が収まると、体育館へ避難。 廊下でも、階段でも、教員の指示する声は聞こえますが、 子供たちの声は、聞こえず、 「お・か・し・も」をしっかり守って避難できていました。 今日の避難訓練は、1年間の積み重ねを生かした 合格点の訓練となりました。 ひとつ課題は、出火時に充満する煙から身を守るための、 “ハンカチ”“タオル”などがない子が、かなりいたことです。 次回の課題にし、訓練を重ね、大切な命、身体を守る 意識、態度を高めていきます。 |
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