下校時刻を遅らせた物語
午後1時頃、職員室の要、副校長先生から
「子供たちの下校の頃の天候が心配です」 と報告があり、 その後、気象庁やニュース媒体の雨雲の動きを にらめっこ。 「そのまま下校したら、自宅に向かう途中で 強い風や雨に遭って、危険な目に会わせてしまう」と判断し、 下校を2時30分頃と決めました。 校内放送で、その旨を伝えると 上の教室から「えっー」という声が職員室まで聞こえてきました。 想定外の1時間、どんなことをしているのかと各教室を回ると 宿題に取り組む学級 係り活動の時間にしている学級 等々 1年生では、絵本の読み聞かせ 2年生では、なぜか?全員でダンス! なんとステキな時間にしているのでしょう。 そして、2時30分。 まだ多少風は強めでしたが、雨はすっかり上がり、 傘をささずに、下校することができました。 |
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