作品展の児童鑑賞の時間には「いいねカード」を書いています。友だちや他の学年の作品を見て、いいなと感じた作品にどんなところがよかったなどを記載します。何枚も書いている子もいました。ひとつの作品を目を輝かせてじーっと鑑賞する姿も見られました。友だち同士で作品に「すごいね〜」「かわいいね〜」と声を掛け合ったり、上級生の作品を見て「自分も6年生になったら、こんなすごい作品作れるのかな〜」とわくわくしながら見る姿も見られました。最後には、舞台上にある6年生の「しろしろワールド」をライトアップをして鑑賞しました。体育館の明かりを消すと子どもたちの「わぁ〜」という歓声が上がり、「遠くで見ると大きな作品に見えるよ!」と幻想的な世界に感動の声が聞こえました。