学校生活の様子です。

授業研修(4年1組)

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 9月9日(金)は、4年次の教員が受ける研修を行いました。
教育委員会から講師の方が来校し、授業の指導をしてくださいました。
3校時の国語と4校時の算数を見ていただき、教師の発問や授業の進め方等ご指導いただきました。
 「話し方がはっきりしており、指導が分かりやすくてよかった。」
 「教師としての熱意がある。」と褒められました。
 これからさらに授業力を付けてほしいと思っています。

9月15日(木)の給食

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 ランチ☆つうしん

 今日の献立は、ごはん、魚のアーモンド焼き、じゃがいものクリーム煮、
トロピカルサラダです。

 今日の魚はメルルーサです。
メルルーサは約1メートル程の魚で、
水深200メートルから400メートルの深い海で生きている深海魚です。

 切り身の味や見た目はタラに似ています。
白身魚なので、ホイル焼きやフライにしてもおいしく食べられます。

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 9月16日の献立は、「きのこソーススパゲティ・野菜のイタリアン
ドレッシングがけ」等です。

 「主な食材と産地」

 玉ねぎ−−−−−北海道
 しめじ−−−−−長野
 えのき−−−−−長野
 生シイタケ−−−栃木
 にんじん−−−−北海道
 パセリ−−−−−千葉
 キャベツ−−−−岩手
 きゅうり−−−−栃木
 鶏肉−−−−−−山梨
 鳥がら−−−−−山梨

9月14日(水)の給食

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 ランチ☆つうしん

 今日の献立は、中華丼、大豆とじゃこの甘辛あげ、プルーン、牛乳です。

 プルーンは西洋すももの仲間です。
乾燥させたドライフルーツとして良く食べられています。
 でも、生のプルーンは、初秋の短期間しか出まわらない
まさに、今が旬の食べ物です。

 子供たちの様子は、物珍しそうに食べる子が多かったようです。
それでも「食べてみると、もも見たいで意外とおいしい!」という声が
たくさん聞こえてきました。

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 9月15日の献立は、「ごはん・魚のアーモンド焼き・じゃがいもの
クリーム煮・トロピカルサラダ」等です。

 「主な食材と産地」

 パセリ−−−−−長野
 じゃがいも−−−北海道
 きゅうり−−−−栃木
 にんじん−−−−北海道
 パプリカ−−−−宮城
 メルルーサ−−−ニュージーランド

9月13日(火)の給食

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 ランチ☆つうしん

 今日の献立は、セサミトースト、トマトシチュー、フレンチサラダ、
牛乳です。

 セサミトーストの「セサミ」とは、「ごま」のことです。
ごまは、小さい粒の中に油をたくさん含んでいます。
「ごま油」は料理でよく使われていますが、
これは文字通り、ごまから絞られた油のことです。
ごまの油は、私たちの血管や血液を健康にしてくれる働きがあります。

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 9月14日の献立は、「中華丼・大豆とじゃこの甘辛あげ・プルーン」
等です。

 「主な食材と産地」

 にんにく−−−青森
 にんじん−−−北海道
 生姜−−−−−高知
 ねぎ−−−−−青森
 白菜−−−−−長野
 ちんげん菜−−千葉
 じゃこ−−−−兵庫
 いか−−−−−青森
 豚肉−−−−−神奈川
 鶏ガラ−−−−山梨
 プルーン−−−山梨

資料活用講習会 (5年)

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 9月12日(月)

 出版社の方をゲストティーチャーに招き、学習資料活用法の一つとして、
百科事典の見方やインターネットの検索方法を教わりました。

 百科事典を利用して、用語や意味を探すのには、実は様々な検索の仕方があることに気付きました。
 「調べたい事柄が見付からなかったときは、別の言葉に置き換えて、もう一度調べ直してみる。決してあきらめないことが大事だよ。」
と教わりました。

 また、参考にした資料を奥付で載せるのは、その知識を得たことに感謝することでもあるということも教わりました。
 今回学んだことは、今後の調べ学習を進めていく上での基礎となり、ますます学習活動が広がってくれると思います。

ふれあい給食(3年)

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 9月12日(月)「ふれあい給食」を行いました。

 地域に住むおじいさん、おばあさんを教室にお招きし、
歌や肩たたきのプレゼントをしました。
 また、質問コーナーでは、昔の遊び方や勉強の様子など、
普段聞くことができない貴重なお話をしていただきました。
 一緒に食べた給食も、いつも以上においしく感じられました。
あっという間の1時間でした。
 また近所や地域でお会いできたら、
しっかりあいさつをしたいと思っています。

9月12日(月)の給食

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 ランチ☆つうしん

 今日の献立は、ひじきごはん、かきたま汁、月見だんご、牛乳です。

 今日は十五夜です。
この日は、五穀豊穣を祝い、秋の収穫を感謝する日でした。
 また、1年のうちで最も美しい月「中秋の名月」であると言われています。

 今年はとてもよい天気でした。そして、給食では月見だんごも出しましたので、
とてもきれいな満月を見ることができました。

 今日のかきたま汁に入っている小松菜は、東京都の江戸川区でとれたものです。
私たちの住んでいる東京でとれた新鮮な野菜です。
地場産の野菜をスーパーで見かけたら、家庭でも活用するようにしましょう。

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 9月13日の献立は、「セサミトースト・トマトシチュー・フレンチサラダ」
等です。

 「主な食材と産地」

 玉ねぎ−−−−淡路島
 にんじん−−−北海道
 じゃがいも−−北海道
 トマト−−−−茨城
 パセリ−−−−千葉
 キャベツ−−−岩手
 きゅうり−−−栃木
 りんご−−−−長野
 鶏がら−−−−山梨
 豚肉−−−−−神奈川

9月12日(月)児童朝会

 先週、副校長先生から「勇気」についてお話をいただきましたね。今日も校長先生が考える「勇気」についてお話します。
 大震災から半年が経ちました。校長先生は、2社の新聞を毎日読み、夜のニュースも欠かさず聞いています。震災のことが扱われない日はないです。時々読んだり、聞いたりしていることがつらくなることがあります。しかし、事実をしっかり知らなくてはいけないと思っています。たくさんの方が亡くなられましたが、運良く助かった方も大勢いらっしゃいます。その助かった方々のお話の中で、勇気について考えさせられるお話です。
 5時に鐘が聞こえるように、皆さんの住んでいる町には、何かあったら皆さんに知らせる放送設備が、整備されています。でも震災があった町では、放送が伝わらない地域がありました。津波が来ることを知らない町の人達に、町の消防団の人達や消防署の人達が、そこまで言って津波が来るので避難するようにと呼びかけたそうです。その声を聞いて初めて津波が来ることを知り、逃げて助かったという人達が大勢いました。しかし、その避難を呼びかけた消防署の人達の中には、逃げ遅れて亡くなってしまった方々がいたそうです。また、役場の人で、町の人達にずっと放送で避難を呼びかけている最中に、津波にのまれて亡くなった方もいたそうです。その亡くなられた方々が、死を覚悟していたか分かりません。でも町の人々を守りたいと思う強い信念をもって、自分の仕事を一生懸命やろうとしていたのだと思います。すごい勇気ですね。もっとその勇気は日本国中に称えられなくてはならないと思っています。
 では、皆さんは、どのような時に勇気をもち、その勇気を発揮していくのでしょう。
 小さな勇気を発揮するときは、皆さんの身近にたくさんあります。例えば、電車やバスの中でお年寄りに席を譲ること。乳母車を持って階段を上がろうとしている人に手を貸してあげること。目の不自由な人が困っているとき声をかけて助けてあげること。どれも小さな勇気が必要ですね。学校ではどうでしょう。困っている人や泣いている人にどうしたのと声をかけてあげられること。遊びの仲間に入れてといえること。ひとりぼっちの子においでと言ってあげられること。意地悪をしている子にやめなよと言えること。どれも皆小さな勇気が必要です。意地悪を言っている子にやめなよと言うのは、大きな勇気が必要かもしれませんね。皆さんが、このような小さな勇気や大きな勇気を積み重ねることで、今よりもっともっと素敵な人になっていくのだと思います。中丸の子たちは、素敵な子たちばかりです。でももっともっと小さな勇気を発揮しながら、大きな人になってほしいと思っています。
 校長先生の顔を見ながらしっかり聞いてくれました。ありがとう。今週も暑い日がまだ続きますが、しっかり勉強したり、元気よく遊んだりしましょう。

校長便り「お日さま」 9月12日号

 朝晩の風が涼しく感じられるようになりました。大震災から半年が経ちました。本日朝会で、「勇気」について話しました。内容は、ホームページに載せていますのでどうぞご覧ください。ニュースでは、毎日被災地の様子や放射能汚染について報じられています。放射能汚染は、土壌・農作物・海産物と被害が拡大しています。注意深く報道を聞いておりますが、多方面の文献に目を向け、常に危機意識をもって、考えていきたいと思っています。  

 「家庭での教育方針についてのアンケート」について
 ご協力いただき、誠にありがとうございました。現在80家庭からいただいております。引き続きお受けしておりますので、まだ未提出のご家庭におきましてはご協力をよろしくお願いいたします。
皆様からいただいたアンケートを読ませていただき、私が描いている子ども像と各ご家庭の教育方針は、同じ線上にあることが分かりました。
 各ご家庭でも、あいさつのできる子・思いやりのある子・目上の人を敬う子・規範意識の高い子・いろいろなことに興味や関心をもって取り組む子・嘘をつかず正直な子・他人に迷惑をかけない子・自分の考えをもてる子等の育成を心がけているとのことでした。
 また、学校への期待には、学力の向上は言うまでもなく、集団での規律や協調性・達成感や自己有用感・人とのかかわり・安心して過ごせること・社会性を身に付けること等の育成が多くありました。私が目指す教育方針とご家庭が求める期待は、同じであると心を強くもち、これからも校長の目指す学校像・子ども像の実現を、さらに推進していきたいと思いました。
しかし、残念なことは、お父様方に学校便りが、ほとんど読まれていないということが分かったことです。お父様と直接お話する機会は、本当にめったにありません。お手紙だけでもお読みいただき、私の教育方針を理解していただきたいと思っております。お母様方にご協力いただき、ぜひお父様方にお読みいただけますよう願っています。

  「ホームページ」について
 あまり見ていないという方が多くいらっしゃいました。給食の写真と食材の産地を毎日掲載していますので、どうぞ毎日アクセスしてみてください。2学期は、できる限り校長から更新していきたいと思っています。
2学期始業式での児童の言葉の作文(本人とご家庭のご了承をいただきました。)と、授業観察した授業や朝会の話についても掲載してあります。どうぞご覧ください。

校長によるコーチング講座

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 9月6日(火)と8日(木)の保護者会前に「校長によるコーチング講座」を実施しました。2日間で60名のお母様・お父様に来ていただきました。ご参加ありがとうございました。30分という短い時間でしたので、十分お伝えできませんでしたが、お母様方とお話しできたことが、うれしかったです。その時の資料を掲載します。ご参加されなかった方もどうぞお読みいただき、お子さんとのコミュニケーションを上手にとり、お子さんの中にある力を引き出す手助けになれたら幸いです。やってみたけれど思った通りにいかない等、ご質問・ご相談がありましたら、どうぞ校長室までお越しください。いつでもお待ちしています。

 「校長によるコーチング講座」

コーチングとは?
コーチングは、アメリカを中心ににスポーツ界、ビジネス界で相談者の目標達成のために使われた手法です。ある目標を達成したいと考える人の話に耳を傾け、適切な質問や投げかけで、その人のよい考えを引き出し、その人が目標を達成するところまでサポートする、そのための手法です。
 コーチングのコーチは、その人の目標達成までを一緒に見守ってくれる、半走者のようなものです。

コーチングの基本的な考え方
●人は無限の可能性をもっている。
●その人に必要な答えは、その人の中にあるからそれを引き出す。
●人は、一人一人違う。
●相手の「強み」に焦点を充てる。
●別の視点を提供する。
●常に見方でいる。

1 コーチングの方法
引き出す 目標の決定  目標達成の戦略   具体的な行動

  話す    聞く
気付く
クライアント   コーチ

  安心感の醸成 フィードバック
質問 承認 提案
   
口に出すことで、より行動に結びつく

2 ラポールとは(仏語 心の架け橋)
 お互いに信頼関係が取れた状態。お互いに親しい感情が通い合う状態

○ラポールの重要性
コーチングはお互いの信頼関係が基盤
「話をしても大丈夫」という安心感がなかったら、いくら適切な言葉を投げかけても効果はない。
○ラポールを作り出す方法
1,ペーシング
相手の反す速度や声小野調子に合わせたり、呼吸のペースに合わせること
2,ミラーリング
相手の仕草や振る舞い、表情に合わせること

ラポールは、他のスキルを活かすために必要なプロセツ


自分 安心感  一体感 相手


3 環境設定のスキル
○環境設定とは
環境の要素も人の思考や行動に大きな影響を及ぼしている
コーチングを行う時に、人に目を向けるとともに、その人のいる環境にも目を向ける

1.場所
  話の内容や状況に合わせて場所を変える
2,位置関係
  A:対面の位置  対立の姿勢とも言われる
  B:90度の位置  対面に比べて目線を外しやすい
  C:ハの字の位置  対面に比べ目線を外しやすい、レッツの位置

2.距離
  どんな人にも自分を中心とした、なわばり意識がある。
  それを犯されると、人は息苦しく感じ、不快感や緊張感を憶える
  一般的には、70〜150センチぐらいの間をおくのが良い
★環境設定の基本は、相手にとって話しやすい場所・位置・距離を選ぶこと

4傾聴のスキル
○傾聴とは
 相手の話をさえぎらず、言いたいことを真剣に聞き取る姿勢

○何を聴くのか
こちらの言いたいことではなく、相手の言いたいことを聴く
 「聞く」と「聴く」の違い

○傾聴のスキルの実践ポイント
1 相手の報告・連絡・相談は最優先させる。
  相手が話しかけてきたら、すぐに仕事の手は止め、顔と体を相手に向ける
2 話をさえぎらず最後までじっくり聴く
3 適切なうなずき、相槌を入れる
  肯定的なうなづきで、話を促す
4 自分と異なる考えでも、否定しないでいったん受容する
5 適宜、承認の言葉を挟む
6 簡単な質問で話を促す「それで」「なるほど、それから」「他には」
7 キーワードを繰り返す
8 相手の話を要約し、確認する
 

傾聴
1 オーム返し・相槌
2 話を要約・繰り返し
3 感情で受け止める
4 共感する






5 承認のスキル
○承認とは
 相手の存在(考え、発言、言動、人格)を肯定的に認めること。

○承認の効果
1 うれしくなり、気分が明るく前向きになる。
2 やる気と挑戦意欲が増す。
3 承認してくれた人への好意と信頼感が増す。

★ 承認は、相手に自信とエネルギーを与える。

○ほめる2つの場面
1 日常の声かけ・・・相手の日頃の行動やその結果に対して、折々にほめる。
2 会話における承認・・・相手の話を聞いてその内容やアイデアなどをほめる。

○ほめる3つのポイント
1 タイミングを逃がさない。
2 事実をほめる。
3 心からほめる。

○「You」メッセージと「I」メッセージ「We」メッセージ
 「You」メッセージ・・・(あなたは、がんばったね。)

 「I」メッセージ・・・(私は、あなたががんばってくれて、とてもうれしい。)

 「We」メッセージ・・・あなたが、がんばってくれたおかけで、私達までやる気が出            てきた。)

★ コーチは、常に相談者の味方でいること。

 承認とは相手が実際に到達した点をそのまま口にすることで、相手に達成感をもたせる行為である。単に、ほめることとは異なり「ここまできた」という到達点を事実として伝えることであり、「よくやった。」のように評価を含むものではない。人は、誰でも自分がやったことを通して、自分が成長し変化していることを知ることに喜びを覚え、そのこと自体に達成感をもちます。この自己成長感がモチベーションを高めるエネルギー源になるのです。

○承認の方法
1 相手が何をしたかのか、どのように成長したのか「事実」を認知する
2 自分が目に下物をはっきり言葉に伝える。相手をよく観察することが重要である
  ただし、比較する言葉は、使わない。
3 認知が相手に届き、それが受けいられるのを待つ







6 質問のスキル
○質問の効果と役割
1 相手の情報を収集できる。・・・こちらの知りたいことを訊ねる。(従来型)
2 相手の考えを深めさせる。・・・相手の考えを深め、相手の中にある答えを見つけさ                  せる。
3 相手に対する関心を表す。・・・こちらの行為や関心の高さを伝える。

○質問の種類と効果
1 限定質問・・・考えなくても直ぐに答えられる、正解は一つ。
         「痛いのはここですか?」 「はい、そうです。」
  拡大質問・・・考えてから答える。正解はいくかある。
         「どんなふうに痛いですか?」「何が原因だと思いますか?」

2 過去質問・・・過去形の言葉が多い。相手の意識の方向を過去に向ける。」

  未来質問・・・未来の言葉を多く含む、相手の意識の方向を未来に向ける。
         「今度うまくいくためには、何ができるだろうか?」

  否定質問・・・問いの中に否定的な言葉を含む
         「どうして、それが出来なかったの?」

  肯定質問・・・問いの中に否定的な言葉が少ない
         「どうしたら、うまくいくと思う?」
3 「詰問」でなく「質問」を
「Why」を多用すると詰問口調になりやすい。
「What」「How」で相手の中にある考えや答えを引き出す問いかけが効果的

★相手の相談や疑問に質問で応じる
「あなたは、どうしてそう思ったの?」
「どうすればいいと思う?」
「そのためにまずできることは、何だろう?」
「そのために私に出来ることがあるとしたらどんなこと?」

7 提案のスキル
 提案とは、命令やお節介とは異なり、そこに「ノー」といえる自由があること

1 「イエス・ノー」の選択権を与える・・・やるかやらないか判断を相手にゆだねる。
2 内容を明確にしてから提案する・・・相手が行動しやすいように具体的に伝える。
3 許可を取ってから提案する・・・「一つ提案してもいいですか?」
4 提案は、1回に1つにする
            ありがとうございました。

9月9日(金)の給食

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 ランチ☆つうしん

 今日の献立は、ジャージャー麺、いかとさつまいもの揚げ煮、
レモンスカッシュゼリー、牛乳です。

 レモンスカッシュゼリーは新メニューです。
レモン汁とサイダーとさとうを合わせたものを、寒天で固めました。
炭酸が入っているので、いつもよりさわやかな味になりました。

 子供たちは、おいしそうに食べてくれたので良かったです。

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 9月12日の献立は、「ひじきごはん・かきたま汁・月見だんご」等です。

 「主な食材と産地」

 にんじん−−−−−−北海道
 ごぼう−−−−−−−埼玉
 ねぎ−−−−−−−−北海道
 こまつな−−−−−−東京
 鶏肉−−−−−−−−山梨
 





9月8日(木)の給食

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 ランチ☆つうしん

 今日の献立は、雑穀ごはん、魚の南蛮焼き、じゃがいもの甘辛煮、
野菜のごまだれかけです。

 今日の魚はあじです。

あじを開いた干物は朝食の定番の一つにあげられるでしょう。

 魚の脂は、頭の回転を良くする働きや、血液を健康にする働きがあります。
お家でも魚をしっかり食べるようにしましょう。

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 9月9日の献立は、「ジャージャー麺・いかとさつまいもの揚げ煮、
レモンスカッシュゼリー」等です。

 「主な食材と産地」

 にんにく−−−−−−青森
 しょうが−−−−−−高知
 たまねぎ−−−−−−淡路島
 にんじん−−−−−−北海道
 きゅうり−−−−−−岩手
 さつまいも−−−−−千葉
 豚肉−−−−−−−−神奈川
 いか−−−−−−−−青森


授業研修(3年3組)

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平成23年9月7日(水)3校時 3年3組 
4年次の教員研修として教育委員会から講師の方が来校し、一緒にの道徳授業を観察しました。
 授業後、講師の方から、「児童と先生の関係がとてもいいですね。子供たちの表情が、とても明るく生き生きしています。先生の子供の目線にたった指導がいいです。」とお褒めいただきながらも、授業規律や授業の展開等、たくさんご指導いただきました。
 授業の最後に、夫からプレゼントされた置物を掃除の時に壊してしまい、壊したことを正直になかなか言えず、苦しかったこと、正直に話してほっとしたことを話し、失敗しても嘘をつかず、過ちを改め、正直に明るい心で生活することが大切であると結んでいました。「最後の先生の話が一番ためになった。」という子供たちの感想が、多くありました。
 道徳授業は、このように教師自身の説話などを最後に入れ、まとめることが多くあります。子供たちは、先生の失敗などを聞きながら、自分自身を考えていました。

当日の指導案をご覧ください。
       
            第3学年道徳科指導案
                          
                     世田谷区立中丸小学校 3年3組 29名
                                

1.主題名 「素直な心で」 1−(4)正直誠実・明朗

2.資料名 「色紙かして」

3.主題設定の理由
(1)ねらいとする価値
  良心を偽らないで、誠実に行動しようとする気持ちがありながら、うそをついて、ご まかしてしまうことがある。何気なくついたうそやごまかしが、人を陥れてしまうこと もある。
  心の弱さかた出たうそやごまかしは、他人の信頼をなくすだけでなく、めぐりめぐっ て自分を傷つけてしまうこともある。明るく誠実に考えて行動することで、周囲から信 頼され、正しく生きることにつながると考える。
(2)資料について
  本資料は、夢の中の出来事と現実が交差する話である。
 * 色紙を忘れた「ぼく」は、姉の物を借りようとしたが、姉が寝ているので、困って  しまう。
 * 夢の中で、姉の色紙を無断で借りてランドセルに入れた「ぼく」は、姉から色紙の  ことをきかれて、うそをつく。
 * 姉に追いかけられて逃げる「ぼく」は、本当のことが言えず、足が動かなくなって  しまう。

4.児童の実態
 男女にかかわらず仲が良く、些細なことでけんかをしても、すぐに仲直りができる素直な子どもたちである。心の弱さから出たうそやごまかしが、周りの友達に不快な感情を与えることをよく理解している子がほとんどである。しかし、いざ失敗やいたずらが教師に知れると、ついついうそをついたり、他人のせいにして責任を逃れようとする児童もいる。
 正直であるからこそ明るく生活できることを理解させることで、過ちは素直に改め、集団生活の中でお互いに気持ち良く生活しようとする心情を育てたい。

5.本時の指導
(1)ねらい
 過ちを改め、正直に明るい心で生活しようとする心情を育てる。
(2)評価
 *主人公の心の迷いや心の変化に共感して発言できたか。
 *自分を振り返り、正直に明るい心で生活しようとする心情を深めることができたか。


9月7日(水)の給食

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 ランチ☆つうしん

 今日の献立は、ハヤシライス、コーンサラダ、冷凍みかん、牛乳です。

 今日の冷凍みかんは和歌山県でとれたものです。
美味しい時期のみかんを冷凍させて保存していたものです。
 
 給食室に届いた時はカチコチに固まっていました。
みなさんの前にあるみかんは程良く溶けた状態になっていますね。
 
 みかんはビタミンCをたくさん含んでいるので、かぜ予防や肌の健康に
働いてくれます。


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 9月8日の献立は、「雑穀ご飯・魚の南蛮焼き・じゃがいもの甘辛煮
・野菜のごまだれかけ」等です。

 「主な食材と産地」

 ねぎ−−−−−−−−青森
 じゃがいも−−−−−北海道
 ほうれん草−−−−−茨城
 にんじん−−−−−−北海道
 もやし−−−−−−−栃木
 あじ−−−−−−−−タイ

 
 

9月6日(火)の給食

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 ランチ☆つうしん

 今日の献立は、ピザトースト、ヌードルスープ、こんにゃくサラダ、
牛乳です。

 こんにゃくは、こんにゃくいもを原料として作られます。
こんにゃくのほとんどは水分で、栄養価はあまり高くはありませんが、
「グルコマンナン」という食物繊維を豊富に含んでいます。
 グルコマンナンには、腸壁を刺激して大腸の運動を活発にするとともに、
腸内で老廃物や毒素を吸収し、体外へ排出する働きがあります。


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 9月7日の献立は、「ハヤシライス・コーンサラダ・冷凍ミカン」
等です。

 「主な食材と産地」

 にんにく−−−−青森
 玉ねぎ−−−−−北海道
 にんじん−−−−北海道
 キャベツ−−−−岩手
 豚肉−−−−−−神奈川
 鶏がら−−−−−山梨
 

9月5日(月)の給食

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 ランチ☆つうしん

 今日の献立は、そぼろごはん、すまし汁、焼きししゃも、牛乳です。

 今日の焼き魚は、ししゃもでした。
 ししゃもは川で生まれます。そして、2年を海で過ごした後、
秋の終わりに卵を産むために再び川をのぼります。
この時に捕られたのが、私たちの前にあるししゃもです。
ですから、ししゃものおなかには卵がたくさんあることが多いのです。

 頭も骨も食べられるししゃもは、私たちの骨や歯にも栄養を与えて
くれます。よくかんで食べましょう。


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 9月6日の献立は、「ピザトースト・ヌードルスープ・こんにゃくサラダ」
等です。

 「主な食材と産地」

 にんにく−−−−青森
 玉ねぎ−−−−−北海道
 ピーマン−−−−岩手
 にんじん−−−−北海道
 キャベツ−−−−岩手
 パセリ−−−−−長野
 きゅうり−−−−岩手
 もやし−−−−−栃木
 豚肉−−−−−−神奈川
 鶏ガラ−−−−−山梨 

9月2日(金)の給食

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 ランチ☆つうしん

 今日の献立は、ソース焼きそば、きゅうりと大根のごま風味、フルーツみつ豆、
牛乳です。

 みなさん、楽しい夏休みを過ごすことができたでしょうか。
今日から2学期の給食がスタートします。
 学校中心の規則正しい生活リズムを取り戻して、
2学期も楽しく過ごしましょう。

 フルーツみつ豆の豆は赤えんどうです。
えんどうの仲間には、他にさやえんどう、グリンピース、スナップえんどう、
青えんどうなどがあります。

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 9月5日の献立は、「そぼろごはん・牛乳・すまし汁・焼きししゃも」等です。

 「主な食材と産地」

 鶏肉・・・・・・山梨
 生姜・・・・・・高知
 にんじん・・・北海道
 いんげん・・・青森
 大根・・・・・・北海道
 ねぎ・・・・・・青森
 みつば・・・・埼玉
 ししゃも・・・ノルウェー




産地情報公開について

 2学期より、給食に使用する主な食材の産地を公開することになりました。
原則として、これまでの「ランチ☆つうしん」と共に、
次の日に使う主なの食材の産地情報を掲載します。
当日、急な変更がある場合は随時更新します。

 また、当日は給食室前のサンプルケース横にも張り出します。
よろしくお願いいたします。

●−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−●

9月2日の献立は、「ソース焼きそば・きゅうりと大根のごま風味・フルーツみつ豆」等です。

 「主な食材と産地」

 豚肉・・・・・神奈川
 玉葱・・・・・北海道
 にんじん・・・北海道
 キャベツ・・・岩手
 にら・・・・・栃木
 大根・・・・・北海道
 きゅうり・・・岩手
もやし・・・・栃木





校長便り「お日さま」1号

 学校便りだけでは紙面の関係上、十分に私の考えや思いを皆様にお伝えすることができないため、不定期ですが校長便りを発行することにいたします。本校の教育目標を見たときに、太陽が思い浮かびました。また、前任校の子供たちに、私のことを太陽のような先生と言ってもらったことが大変うれしかったこともあり、この名を付けました。どうぞ、お読みいただけたら幸いです。

ご家庭での教育方針についてのアンケートのお願い
 1学期が終了するときに、皆様にアンケートをお願いして、夏休みに入ってしまい、回収数が少ないため、再度配布させていただきます。各ご家庭の教育方針や学校に期待していることをお聞かせいただき、今後の学校経営の参考にしたいと考えています。アンケート結果については、公表いたしませんのでご了解ください。すでに提出いただいた保護者の方々には、厚くお礼申し上げます。

上半期における安全・安心な学校作りの取組の報告
 安全・安心な学校作りを学校経営の第一に掲げ、学校運営を行って参りました。
着任して、半年が経とうとしております。これまでの取組についてご報告いたします。
安全な学校作り
・頻発する地震に備え、施設・設備の入念な点検を行いました。
廊下に物を置かないこと。置く場合は、確実に転倒防止を施しました。
・緊急時の避難について、教職員の理解の徹底を図りました。(二次避難や引き取りの時期等)緊急メールの登録を推進しました。
・水の事故に備えて、3年生以上で本校では初めて着衣水泳を実施いたしました。
・消防署・区役所・地域の方々と防災・避難所運営会議を開きました。
安心な学校作り(心の居場所のある学校)
・いじめ・不登校のない学校を目指すことを第一に掲げ、教職員一同連携を密にとり学級経営に取り組みました。
・学級目標の設定、週1回の学級遊びや休み時間の先生との遊び、学級活動の時間を活用した話し合いやお楽しみ会等、各学級で友達とのかかわり・先生とのかかわりを大切にした取組を実施しました。
・週1回の生活指導打合会で、いじめや不登校傾向にある児童について話し合い、一人の教員だけで問題を抱え込まずに、皆で解決していく方策を考えました。
・規範意識の高い児童を育てるために、「中丸の子」の冊子を作成し、日々の学校生活の振り返りを行い、気持ちよく学校生活を送ることを心がけさせました。
・あいさつ・安全・後片付けの「三つのあ」の指導に重点をおき、朝は校長と教員が校門に立ち、あいさつの励行を進めました。また、地区班の子ども達によるあいさつ運動も行いました。靴を揃える指導を徹底しました。
・看護当番・生活指導主任・校長が、休み時間に校庭や屋上・体育館に立ち、児童の遊びを見守りました。
・校長による朝会でのいじめや不登校についての講話を何度も行いました。
・校長・副校長・養護教諭・カウンセラーによる保護者との面談を随時行いました。
・世田谷区総合教育相談室主任教育相談員を講師に招き、児童理解の研修会を実施し、児童理解を深めました。
その他
・教師の目指す教師像を明確にし、自己を高める意識の向上を図りました。
 教員自らの積極的なあいさつ(児童・保護者・地域の方)。言葉遣い。服装。接遇。マナーや規律の意思統一。教室の整理整頓。学級や授業の規律。人権意識の向上等。
・運動会では、親子昼食を実施し、保護者の方の願いに応えるとともに、児童の意欲を高めてもらいました。

☆2学期は、児童と学級担任との個人面談を実施する予定です。

第2学期始業式校長の話

 平成23年9月1日(木) 2学期を迎えました。

 皆さん真っ黒に日に焼けて、とても元気そうで何よりです。
ニュースで水の事故などが報道されるごとに、皆さんの無事を願っていました。
事故や怪我もなく、こうして元気な皆さんに会えたこととてもうれしく思っています。

 長かった夏休みですが、過ぎてしまうとあっという間でしたね。
2学期は、展覧会や社会科見学、60周年記念式典などいろいろな行事があります。
たくさんの大切な学習もあります。
一つ一つのことに自分の力を精一杯出し切り、取り組んでいきましょう。

 1学期初めに目標をもつことの大切さを話しました。
人は、目標をもって生活しないと一日一日をなんとなくだらだらと過ごしてしまいがちなのです。大人でも目標をもって生活することは大切なことなのです。
皆さんは、2学期どんな目標をもって取り組みますか。
目標をもったら、まず目標が叶ったときの自分をイメージしてみましょう。
 2重跳びをビュンビュン飛んでいる自分、漢字をすらすら書いてテストで喜んでいる自分、友達が増えてみんなと笑顔で遊んでいる自分、そんなふうに自分を想像してみます。 それから計画を立てます。
1日10分は、2重跳びの練習をしよう。新しい漢字は、必ず10文字は練習しよう。毎日日記を書いて友達に優しくできたか振り返ろう。などと考えるのです。
毎日が大変なら週何日やろうでもいいのです。その計画を続けることが大切です。
 あなた方は、日々成長しているのです。明日の自分は、今日の自分ではないのです。
ですから毎日少しずつ続けることが、いいのですよ。さあ、どんな目標にしたらよいかおうちの人と相談してきましょう。どんな計画を立てたらよいか、先生も相談にのってくれますよ。

 さあ、2学期が始まりした。強く、正しく、朗らかに、真っ直ぐな心で2学期の目標に向かって、一歩ずつ努力していきましょう。
2学期の最後に、皆さんが大きく成長した姿を楽しみにしてます。

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