研究通信「ひびき」NO.2
4月17日(水)
國學院大學教職顧問 植松雅美先生を講師にお呼びして、第二回教職員研修を行いました。 今回の研修テーマは「学校図書館活用と読書指導」です。 「読書」とは、一言では言い表せないほどたくさんの力が身に付くものだということが、植松先生の講義によって分かりました。 読書を通して、想像力や知識が身に付く。また、擬似体験をすることによって、他者への思いやり(喜びも悲しみも)を考えることができる。 「読書」という活動を大切にし、教師が子供たちに進んで本のおもしろさやよさを伝えていくことが大切であると考えさせられました。 研究通信「ひびき」NO.1
4月12日(金)
玉川大学講師 輿水かおり先生を講師にお呼びして、今年度第1回目の校内研究会が行われました。 今年度の研究主題 「響き合う中丸」 副主題 「伝え合い、学び合い、高め合う児童の育成―言語活動の工夫―」 主に、輿水先生からは研究の進め方や国語科「話すこと・聞くこと領域」における基本的なお話をしていただきました。 今年度から、中丸小は研究推進校として指定をいただきましたので、教職員一同、気持ちを引き締めて勉強していきます! |
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