学校生活の様子です。

研究通信「ひびき」NO.5

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7月9日(火)

 5年3組 堀田学級にて、国語の研究授業が行われました。

「写真と絵、どちらを選ぶ?」
という教材で写真のよさや絵のよさについて学習した5年生。

 今日は、その学習を生かして、「川場移動教室で体験した飯ごうすいさん」をテーマに、自分だったらどちらを選んで相手に分かりやすく伝えるか、またその理由をスピーチしました。

 自分の考えをスピーチする時は、「最初にズバリさくせん」をしようと呼びかけ、結論を先に言う方法を使って分かりやすくスピーチをしようと問い組みました。

 相手の話にそった質問をすることにも挑戦し、一生懸命答えようと言葉を探しながら話していました。

 1学期の研究授業は今日で終わりですが、2学期は9月に4年生の研究授業があります。

 今日の授業からわかる成果や課題を夏休みに話し合いをし、よりよい授業になるよう研究に励んでいきます。

研究通信「ひびき」NO.4

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今月も研究授業が行われました。

5月27日(月)
3年1組 竹下学級にて 国語科「すじ道を立てて話そう」

6月17日(月)
2年3組 山本学級にて 国語科「話し方名人・聞き方名人になろう」

どちらの授業も国語科「話すこと・聞くこと」の学習です。

自分の身近なことやとっておきの話をテーマに、短いスピーチを考えて発表会前の練習をするという授業でした。

友達同士で、「もっとはっきり話すとよくなるよ。」とか、「ここはもう少しくわしく話した方がよくわかるよ。」など、アドバイスをする姿が見られました。

7月は5年生の授業です。友達とかかわりながら切磋琢磨し、自分の力を伸ばしていく授業を目指して、これからも教員一同がんばります。

研究通信「ひびき」NO.3

4月23日(火)
 今年度最初の研究授業が6年2組澤田学級で行われました。

 この授業の目標は、「ニュース内容と自分の知識や経験を結び付けて自分なりの意見をまとめ、目的や意図が伝わるように組み立てを考えて話す。」ことです。


 子供たちは、自分の選んだニュースを分かりやすく発表しようと真剣に取り組みました。

 相手に伝わるように、声を大きく言うことはもちろん、目線や資料の提示のタイミングにも気を付けて練習しました。

 このように、相手を意識した話し方を身に付けることで、生活の中でも、自分の意見をはっきりと相手に伝えることのできる子供に育てていきます。


 授業のあとは、講師の輿水かおり先生に講評・指導をいただきました。


 教職員一同が今日の授業から学び、自分の学級での実践につなげていきます。
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研究通信「ひびき」NO.2

4月17日(水)
 國學院大學教職顧問 植松雅美先生を講師にお呼びして、第二回教職員研修を行いました。

 今回の研修テーマは「学校図書館活用と読書指導」です。

 「読書」とは、一言では言い表せないほどたくさんの力が身に付くものだということが、植松先生の講義によって分かりました。

 読書を通して、想像力や知識が身に付く。また、擬似体験をすることによって、他者への思いやり(喜びも悲しみも)を考えることができる。

 「読書」という活動を大切にし、教師が子供たちに進んで本のおもしろさやよさを伝えていくことが大切であると考えさせられました。
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研究通信「ひびき」NO.1

4月12日(金)
 玉川大学講師 輿水かおり先生を講師にお呼びして、今年度第1回目の校内研究会が行われました。

今年度の研究主題
    「響き合う中丸」
    
    副主題
    「伝え合い、学び合い、高め合う児童の育成―言語活動の工夫―」 

 主に、輿水先生からは研究の進め方や国語科「話すこと・聞くこと領域」における基本的なお話をしていただきました。
 今年度から、中丸小は研究推進校として指定をいただきましたので、教職員一同、気持ちを引き締めて勉強していきます!


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