学校生活の様子です。

3月14日(月)の給食

今日の献立は、
 わかめごはん・牛乳・春巻き・中華風コーンスープ・
 野菜のからしじょうゆかけ です。

春巻きはまず中身のあんを作ります。さらに春巻きの皮は皮同士がピッタリくっついているので包む前に1枚1枚はがさなくてはなりません。そして包みです。中丸小のみんなの分約570個分を5人で包みます。包み方によって形が変わってしまうので、5人が同じ巻き方になるように注意しながら行います。このように春巻きひとつ取っても多くの手間をかけて作っていきます。

先週の金曜日、私たちは黙祷をしました。5年前の3月11日2時46分に起きた大震災では多くの方々の命が奪われ、いまだに行方不明の方もいらっしゃいます。
黙祷は給食室のみんなも洗い物の手を止めて行いました。


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3月11日(金)の給食

今日の献立は、
 ごはん・牛乳・にんじんふりかけ・豆入り筑前煮・ぱりぱりサラダ
 です。

3月は別名[弥生]といいます。「いやよい」すべての草木が春の陽気に恵まれて生い育つという意味の言葉からきています。それでも今日のように寒かったり暖かかったり、気温や天候も激しく変わります。そうした変化に負けないためにも今日もよく噛んでしっかり食べて後片付けまできちんと行いましょう。

ぱりぱりサラダの「ぱりぱり」は、ワンタンの皮を揚げたもののことです。

にんじんふりかけはたっぷりのみじん切りにんじん・粉カツオ・白ごまを調味料で炒り煮して仕上げます。調味料の汁気を飛ばすため、根気のいる調理です。ごはんがすすむ一品です。


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3月10日(木)の給食

今日の献立は、
 ソフトフランスパン・牛乳・フレンチエッグ・ABCスープ です。

今日3月10日は東京都平和の日です。今から71年前、日本はよその国と戦争をしていました。東京でも多くの空襲を受け、特に1945年3月10日は多くの命が奪われました。今日の東京都平和の日はこの悲劇を繰り返さないとする約束のために決められました。

何不自由なく暮らす私たち。好きなものだけを食べるのではなく、出された食事をよく噛んで残さずしっかりいただくことはとても大切です。
あなたは毎日出来ていますか?
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3月8日の給食

今日の献立は、
 スパゲティーミートソース・牛乳・小松菜サラダ・
 おからのスノーボール です。

大定番で人気の高いミートソース。みじん切りしたたっぷり野菜とひき肉をケチャップやピューレなどの調味料で、じっくり煮込んで作ります。

サラダの主役、「小松菜」は給食でもよくお世話になる野菜の一つです。中国生まれですが、江戸時代に今の江戸川区小松川という場所で栽培されたことからこの名がついたといわれています。

スノーボールはおから・小麦粉・バター・油・砂糖・スキムミルクをよく混ぜ合わせて、1つ1つ丸めて焼いて、粉糖をかけて仕上げました。


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3月9日(水)の給食

今日の献立は、
  ごはん・牛乳・四川豆腐・野菜のごま酢あえ です。

今年3月5日は「啓蟄」でした。春に向かって大地が温まり、冬眠していた虫たちが穴から出てくるころとされています。「啓」は[ひらく]、「蟄」は[土の中で冬ごもりしている虫]という意味なのだそうです。まだ寒い日は続きそうですが、春は近づいていますね。

中国は言うまでもなく、広い国です。日本では4つの地域に分け、四川料理・上海料理・広東料理・北京料理といいます。四川料理は唐辛子などを使った辛さが特徴の料理です。


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3月7日(月)の給食

今日の献立は、
 カレーピラフ・牛乳・魚のカリント揚げ・春雨サラダ
 ・果物(天草オレンジ) です。

魚のカリント揚げ、今日の魚は「ホキ」です。普段はあまり聞きなれない名前ですが、実は給食ではよくお世話になる魚です。「知っているよ」という人はかなりの給食通ですよ。
「ホキ」はニュージーランドやオーストラリアの海、深海300〜800mの場所に生息する、体長70cmほどの魚です。今日は給食室特製たれに漬けこんだホキに粉をつけて揚げて仕上げました。


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3月4日(金)の給食

今日の献立は、
 ビビンバ・りんごジュース・わかめスープ・五目豆 です。

6年生送る会はどうでしたか。みんなの思い出になったことでしょう。
6年生のお兄さんお姉さんにとっては中丸小学校で小学生として食べる給食は今日を入れて13回です。味わって食べてほしいです。


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3月3日(木)の給食

今日の献立は、
 菜の花寿司・牛乳・魚の立田揚げ・すまし汁・桃ゼリー です。

今日3月3日はひな祭りです。季節の花から「桃の節句」といういい、ひな人形や桃の花を飾り、ひしもち、ひなあられ、白酒などをお供えして、女の子の健やかな成長を願う行事ですね。
給食では菜の花寿司、桃ゼリーを入れました。

菜の花寿司は春の花「菜の花」の黄色を炒り卵で表しましたが、花が咲く前の「菜の花(菜花)」を青味に使っています(かぶの白い部分はすまし汁に、かぶの葉はつけてきてもらい、菜花と一緒に青味に使いました)。
ブロッコリーと同じように「花野菜」である「菜の花」は、「出世花」ともいわれています。若い茎や葉を食べる〈青菜〉→つぼみをつける〈菜の花(菜花)〉→種が育つと〈油菜〉と呼び分けられます。

女の子だけでなく、中丸小の子ども達が素直で元気に心温かな人に成長しますように、今日もよくかんで、しっかり食べて後片付けまできちんと行ってください。


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3月2日(水)の給食

今日の献立は、
 五目ごはん・牛乳・巣ごもり卵・白菜とベーコンのスープ です。

巣ごもり卵は刻んだ野菜の中に卵を割り落として、加熱した様子を鳥の巣に見立てた料理です。今日はひき肉・小松菜・もやし・コーンと調味料で炒めた具材を紙カップに盛り、その中央に1つ1つ卵を落として蒸して仕上げました。約570個分です。卵は1個1個確認しながらカップに入れていくので大変な作業です。

お子さんや皆さんは、卵割ったことありますか。



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3月1日(火)の給食

今日の献立は、
 麻婆豆腐焼きそば・牛乳・青のりポテト・果物(デコポン) です。

今日から3月。3月1日は「デコポンの日」だそうです。てっぺんがポコンと盛り上がった独特の形からデコポンの呼び方で親しまれていますが、正式な名前ではないのを知っていますか。約40年前にできたデコポンですが、いろいろあって初めて栽培された場所、熊本県不知火町(現・宇城市)という地名から「不知火(しらぬい)」といいます。15年前の今日、熊本県から東京に初出荷されたのを記念日にしたそうです。
ビタミンCが多く、袋ごと食べれば、さらに体によし。
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2月29日(月)の給食

今日の献立は、
 ごまごはん・牛乳・鶏肉とコーンの揚げ煮・黒蜜寒天 です。

今年はうるう年です。暦と季節のずれを補正するために4年に一度、2月に一日追加して一年を366日にする年のことです。
今日がそのうるう日です。
そして今日で2月の給食は終わりです。

ごはんには、白ごまと黒ごまを使いました。
揚げ煮は、鶏肉とじゃがいもを揚げて、コーン、玉ねぎ、にんじん、たけのこ、エリンギ、こんにゃく、白菜をたっぷり使い、作りました。


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2月26日(金)の給食

今日の献立は、
 セルフフィッシュサンド・牛乳・ミネストローネスープ・
 フルーツヨーグルト です。

今日の魚は「ガストロ」という南半球の海に生息する10kgにもなる白身魚です。パンには給食室で切り込みを入れています。魚には給食室特製ソースがかかっています。自分ではさんで食べます。

スープは、具だくさんのミネストローネスープです。


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2月25日(木)の給食

今日の献立は、
 チャーハン・牛乳・西湖豆腐・辣白菜 です。

西湖豆腐(せーほーどうふ)の「西湖」は中国にある湖で世界遺産になっている美しい湖です。この湖の近くではおいしい食べ物がとれることから、西湖豆腐には「おいしい豆腐料理」という意味が込められているそうです。麻婆豆腐に似ていますが、トマトを加え、塩としょうゆで調味しています。

辣白菜(らーぱーつぁい)は冬が旬の白菜の漬物のことです。


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2月24日(水)の給食

今日の献立は、
 ひじきごはん・牛乳・肉じゃがうま煮・カリじゃこサラダ です。

みなさんは手洗いしっかりできますか。水でざっーと流してシャツやズボン、スカートなどで拭いたり、自然乾燥などしていませんか。
風邪やインフルエンザ、ノロウイルスなど私たちの周りには目に見えないバイキンがあります。そのバイキンをつけたまま勉強したり食事したりすると、口や体内に入れるきっかけになってしまいます。それが原因でおなかが痛くなったり、病気になってしまうことがあります。

作り手である私たち給食室のみんなは安全でおいしい給食を作るうえで、≪手洗い≫は欠かせません!
食べ手のみんなには、食事の前にしっかり手洗いを行い、よくかんで、しっかり食べて、後片付けまできちんと行ってほしいのです。


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2月23日(火)の給食

今日の献立は、
 ごはん・牛乳・魚のみそ煮・ぶどう豆・のっぺい汁 です。

今日の魚は「さば」です。給食室特製調味液で約1時間半じっくり煮て作ります。バットにひと切れひと切れ入れるのも大変な作業です。

ぶどう豆は豆を甘く煮た煮豆のことです。果物のぶどうのようにつやつやともっちり煮た様子から付いたそうです。

のっぺい汁は野菜や豆腐などを入れたおつゆを片栗粉やくず粉でとろみをつけて作る料理です。とろみをつけることでおつゆが冷めにくいので寒い季節にはピッタリの料理です。


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2月22日(月)の給食

今日の献立は、
 ドリア風・牛乳・かぶのスープ・果物(天草オレンジ) です。

今日の全校朝会でも「手洗い・うがいをしましょう」という話がありました。みんなが元気で過ごすうえで、大切なことです。
またハンカチ・タオルは持ち歩いていますか? ご家庭では子どもたちが登校する前に持ったか、確認してあげてください。


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2月19日(金)の給食

今日の献立は、
 わかめうどん、牛乳、魚の南蛮焼き、花野菜サラダ、です。

花野菜サラダの「花野菜」って何でしょう。それは、白いカリフラワーと緑のブロッコリーです。では、主に、私たちが食べている、もこもこした部分は何でしょう。それは「つぼみ」です。花蕾(からい)という、茎の先にできた、花のつぼみなのです。1つの株に、約3万個のつぼみがついているそうです。こうした野菜を「花野菜」ともいいます。今日は、茎の部分も使っています。

今日の魚は、「さごし」です。出世魚という言葉を、覚えていますか。成長するごとに名前が変わる魚のことで、この「さごし」は成長すると、「さわら」になります。

月曜日の全校朝会での「手を洗いましょう」、覚えていますか。食事の前の手洗いは、とても大切です。


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2月18日(木)の給食

今日の献立は、
 磯おこわ・牛乳・大豆と手羽のやわらか煮・みそ汁 です。

大豆と手羽のやわらか煮の「手羽」とは、鶏肉の腕から羽先までの翼の部分のこと。手羽といっても手羽先・手羽中・手羽元に分けられ、今日使ったのは“手羽元”です。手羽元・大豆・人参・こんにゃく・椎茸を給食室特製たれで煮込んで仕上げました。じっくり煮込んでいるので手羽元もはしで上品にさばけますが、しゃぶりついてもよしですね。
ちなみに世界で最も多くの民族に食されている肉は鶏肉なのだそうです。
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2月17日(水)の給食

今日の献立は、
 メキシカンライス・牛乳・タンドリーチキン・野菜スープ です。

タンドリーチキンの「タンドリー」とは、パンや肉を焼くためのインドの焼き窯「タンドール」からついた名前だそうです。調味料につけて焼く料理ですが、今日のタンドリーチキンは鶏肉をヨーグルト・カレー粉・しょうゆなど13種類の調味料や野菜で作った給食室特製つけだれに漬け込んで焼きます。みんなの家もそうでしょうが、給食室にはタンドールはありませんので、オーブンでじっくり焼いて仕上げます。


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2月16日(火)の給食

今日の献立は、
 コーンライス・牛乳・森のチャウダー・果物(りんご) です。

昨日の全校朝会では[手を洗いましよう!]という話がありました。
手洗いは簡単にでき、かぜやインフルエンザ、ノロウイルス食中毒などの予防に効果的です。
給食室のみんなは作業ごとにこまめに手洗いをおこなっています。安全でおいしい給食作りの第一歩だからです。
寒くて水は冷たいですが、外から教室(家や室内)に入る時、“いただきます”の前、石けんを使って、特に指先、指と指の間、手首、手のしわなどしっかり洗って、水でよく流して洗い終えたら、ハンカチやタオルできれいに拭きましょう。

「チャウダー」とは英語で食事を意味する言葉、またフランス語で大鍋、煮込みという意味の言葉からきているそうです。今日はしめじ・えのき茸・マッシュルーム・エリンギ・舞茸のきのこを中心に野菜をたっぷり入れて仕上げたチャウダーです。


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