学校生活の様子です。

2月12日(火)の給食

今日の献立)ゆかりごはん・牛乳・庄内風芋煮・野菜のごま酢あえ

3年生の女の子から「ゆかりごはんが出てないです」と話されました。…本当だ、その通り、給食定番の「ゆかりごはん」を出していなかったことに気づかされました。見てくれているんだなとうれしかったです。なので、2月の献立に入れました。
話してくれた3年生の女の子はじめ、みんなで久しぶりの「ゆかりごはん」味わってくださいね。
“芋煮会”という行事を知っていますか。東北地方で行われる季節行事で、里芋を使った鍋料理です。山形の芋煮会は毎年ニュースになるほど有名ですね。山形県の中でも地域によって里芋以外の食材や味付けが違うのだそうです。今日は豚肉・生揚げ、味付けはしょうゆ・みそを使った庄内地方の芋煮にしました。里芋のほかにじゃがいもやにんじん、ごぼうなども入れました。

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2月8日(金)の給食

今日の献立)まめまめおこわ・牛乳・ひじき入り卵蒸し・春雨スープ

2月8日は“事始め”です。読んで字のごとく、物事を始める日、最初の事をいいます。旧暦では2月8日は3月中旬の気候だったそうです。春が来てあたたかくなり、種まきなど農作業を始める頃として大切な日にしていたのでしょう。現代でも台風や地震など災害が多く、野菜などに影響がありました。農家の方たちはじめ、食材を作る方々も一生懸命です。そうしたご苦労がムダにならないように、今年1年穏やかにすすむように願いましょう。

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2月7日(木)の給食

今日の献立)カレーうどん・牛乳・さつまいも入り蒸しパン・カリじゃこサラダ・果物(いよかん)

「カレーうどん」はカレーライスとちがい、手作りルウは使いません。カレー粉とでんぷん(片栗粉)でカレーととろみをつけます。
「カリじゃこサラダ」の“じゃこ”はある魚の稚魚です。たくさんの種類のいるいわしの中でも“カタクチイワシ”の稚魚です。これを干したのがしらす干し、さらに干したものが今日の“じゃこ”、ちりめんじゃこになります。骨や歯をつくるはたらきのカルシウムを多く含んでいます。

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2月6日(水)の給食

今日の献立)ツナトースト・牛乳・花野菜のクリーム煮・フレンチサラダ

「花野菜のクリーム煮」の“花野菜”って何のことでしょう。ブロッコリーやカリフラワーのことです。給食ではなかなかつかわない野菜ですが、食べたり見たりしたことはありますか。
キャベツの仲間で、つぼみと茎を食べる野菜たちで、11〜3月頃が旬です。私たちが食べているつぼみの部分は花蕾(からい)といいます。一つの株に30000個以上のつぼみが集まっているといわれています。数えた人は大変だったでしょうね。つぼみなので、そのままにしておくと花が咲くこともあります。どちらもビタミンCが多く含まれています。

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2月5日(火)の給食

今日の献立)麦ごはん・牛乳・四川豆腐・中華サラダ

昨日も書きましたが、節分は“季節を分ける日”のこと。ですから2月4日は“立春”にあたり、暦の上では春ですよという日になるのです。
茶摘みの歌に出てくる“八十八夜”は立春から数えた日にあたります。また立春以降に最初に吹く強い南風を“春一番”といいます。厳しい寒さは立春までで、これからは春の兆しがあらわれ始めると言われています。“冬来たりなば春遠からじ”という言葉もありますね。そうはいってもまだまだ寒さは続きます。寒さに負けない元気な体をつくるためにも、手洗い・うがいや換気を行い、食事もしっかり食べましょう。


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2月4日(月)の給食

今日の献立)豚肉とごぼうのごはん・牛乳・いわしのつみれ汁・きなこビーンズ

昨日2月3日は「節分」でした。“季節を分ける日”のことで、立春・立夏・立秋・立冬の前の日が節分になるのですが、昔は春が1年の始まりとされていたことから、今では立春の前の日を「節分」といわれるようになっています。
昔の人は病気になったり、人にいじわるしたり言ったりすること、また災害や悪いことは鬼が持ってくると考えました。
「鬼は外、福は内」の掛け声で豆をまき、玄関にいわしの頭を柊の枝にさして飾る習慣があります。鬼が苦手とする柊のトゲといわしのニオイで追い払えるとされています。
昨日行ったおうちもあることでしょう。
今日は「節分献立」として、「いわしのつみれ汁」「きなこビーンズ」でいわしと大豆を使いました。スプーンはつけません。きなこビーンズもおはしを使って食べましょう。

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2月1日(金)の給食

今日の献立)麦ごはん・牛乳・韓国風肉じゃがうま煮・ナムル

「韓国風肉じゃがうま煮」は韓国の調味料“コチュジャン”と“テンメンジャン”を使いました。唐辛子みそとも呼ばれることもありますが、同じ韓国の調味料“トウバンジャン”ほどは辛くありません。
去年の今の時期は韓国・平壌で冬季五輪が行われました。1年が経つんですね。
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1月31日(木)の給食

今日の献立)麦ごはん・牛乳・魚のみそ煮・和風サラダ・すまし汁

月の終わりを“みそか”といいます。だから1年の終わりである12月31日は“大みそか”となるわけです。なぜこの話をしたか、今日で1月が終わり、そして昨日1月30日は「みその日」だったからです。なぜ「みその日」か、最初に書いたように月の終わりはみそかということから、毎月30日は「みその日」とされています。
今日はさばを使って赤みそ・砂糖・みりん・生姜・だし汁・ねぎ・こんにゃくで1時間以上じっくり炊いて「魚のみそ煮」を仕上げました。
生姜やねぎは魚の臭みを抑え、こんにゃくは焦げ付き防止と臭みを抑える働きがあります。特に給食は大きな釜を使って作るので、これらは欠かせません。こんにゃくは調理に役立つだけでなく、おいしいみそ味がつくので食べてもよしで、一石二鳥です。

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1月30日(水)の給食

今日の献立)揚げパン(きなこ)・牛乳・肉団子入り春雨スープ・青のりポテト

学校給食に誕生日があるのを知っていますか。
日本で最初の給食は1888年山形県のある学校(寺子屋のような場所)で弁当を用意できない子どもたちのためにはじめられたといわれています。その後全国に広がっていきましたが、戦争が起きて続けられない学校が多くなりました。1945年多くの命を失い、大きな悲しみを残した戦争が終わると、日本は大変な食糧不足となり、当時の6年生は今の4年生くらいの体つきだったそうです。しかしアメリカなどから食べ物や服が届きます。1946年12月24日再び学校給食がはじまります。今から73年前のことです。
本来なら、この日が誕生日となるのですが、冬休み直前だったため、1か月後の1月24日を「学校給食記念日」とし、この日から1週間を「全国学校給食週間」(1月24〜30日)としています。
今は食糧不足だった戦後から変わり、食材や献立の種類も豊富です。
「キライだから食べなーい」「好きな物はたくさん食べちゃえ」という人はいませんか。
それは正しいことでしょうか。
給食は栄養や食材のバランスを考えて献立をたて、食材を注文して給食を作り、使った食器や道具を洗って次に備えます。
多くの人たちの善意で始まった学校給食、それは今も変わりません。
今日は給食の定番で人気の「揚げパン(きなこ)」「肉団子入り春雨スープ」にしました。

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1月29日(火)の給食

今日の献立)カレーライス・牛乳・キャベツサラダ・果物(りんご)です。

1月24〜30日は「全国学校給食週間」です。
今日は「カレーライス」にしました。給食の定番で人気の献立です。
世田谷区の給食では手作りルウで作ります。バター・油・小麦粉の3つを焦がさないように炒め合わせて作ります。この手作りルウはカレー以外にもシチューやとろみをきかせたいスープにも欠かせません。
果物のりんごは人類が食べた最も古い果物と言われています。りんごといっても、世界では約15000種、日本では約2000種あるそうです。
今日はサンふじという品種のものです。

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1月28日(月)の給食

今日の献立)スパゲティーミートソース・牛乳・じゃがいものハニーサラダ

1月24日は「学校給食記念日」、1月24〜30日は「全国学校給食週間」です。
今日は定番で人気の献立「スパゲティーミートソース」です。
もうひとつ、「じゃがいものハニーサラダ」も大好きという人も多いと思います。ポイントはドレッシングにはちみつを入れること、千切りしてカリッと揚げたじゃがいもを添えることです。
“ありがとうを伝えよう”は5回目、今日で最終回です。

“「ありがとう」を伝えよう(5)(終)”
1月24日は「学校給食記念日」、1月24〜30日は「全国学校給食週間」です。
給食を例にすると、滞りなく食事を出すために、見えないところで努力や苦労があることを忘れないでほしいです。
5回にわたって書いてきましたが、みんなに届いたでしょうか。ぜひそうあってほしいです。
 ●食事のあいさつ“いただきます”は感謝のことば。
 ●よくかんで、よく味わって食べる。
 ●食事のあいさつ“ごちそうさまでした”も感謝のことば。
 ●後片付けまで「ありがとう」の気持ちをこめて。
これまで、給食調理員に直接お礼やあいさつをいう機会はなかなか無いと書いてきましたが、実は毎食あるのです。
昼休み・そうじの時間です。
給食用リフト前では毎食調理員は作業しています。ぜひ素通りせず、きちんと立ち止まってあいさつしてください。“こんにちは”“ごちそうさまでした”“ありがとうございまます”それらは励みになります。言ったあなたも気分がよいはずです。
今回は給食への「ありがとう」を書いてきましたが、学校以外でも、お家で外食で、感謝を伝える機会はたくさんあふれていますね。


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1月25日(金)の給食

今日の献立)あしたばパン・牛乳・タンドリーフィッシュ・白菜のクリームスープ・果物(ポンカン)

1月24日は「学校給食記念日」、1月24〜30日は「全国学校給食週間」です。
今日は東京産の食材を使った献立です。
東京都八丈島でとれた2つの食材です。
1つは“あしたば”という植物を練りこんだ「あしたばパン」、もう1つは“八丈フルーツレモン”で、「タンドリーフィッシュ」に使いました。この献立は13種類の野菜と調味料で作った給食室特製だれに漬け込んだ赤魚を焼いて仕上げましたが、この13種類の中に“八丈フルーツレモン”の搾り汁と皮を使いました。

“「ありがとう」を伝えよう(4) ”
1月24日は「学校給食記念日」。給食を例にすると、滞りなく食事を出すために、見えないところで努力や苦労があることを忘れないでほしいです。
直接お礼を言う機会はなかなかありませんが、あいさつや食べ方、片づけ方で「ありがとう」や感謝を伝えることはできます。
< 食器や食缶、はしなどていねいに扱う!! >
食器具の扱い、そして後片付け、そのどれもが作ってくれた人への感謝や敬意の気持ちにつながります。
後片付けは最後に洗って片付ける給食室のみんなのことを考えて行ってください。
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1月24日(木)の給食

今日の献立)わかめごはん・牛乳・くじらとコーンの揚げ煮・辣白菜(ラーパーツァイ)

今日1月24日は「学校給食記念日」、1月24〜30日は「全国学校給食週間」です。学校給食への感謝と、給食の役割などについて理解と関心を高めてもらうために制定されました。中丸小でもこの週間には定番で人気の献立や昔懐かしい食材・東京産の食材を使った献立を取り入れます。
今日は昔懐かしい「くじら」を使った「くじらとコーンの揚げ煮」です。
くじらは最大の魚ととらえることもありますが、ヒトやサル、ライオンなどのほ乳類にあたります。日本では古くから食用とされています。給食でもよく使われた時期がありましたが、くじらの数が減り、捕るのもやめる時期もあって、今では給食で使うことはほとんどありません。
くじらの肉は、赤身の濃いものですが、今日は白身魚も入れて仕上げました。それぞれ下味をつけてから、でんぷんをつけて揚げて、ほかの野菜と一緒に合わせて仕上げました。
給食以外で「くじら」を食べたことのある人はいますか。

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1月23日(水)の給食

今日の献立)ジャージャー麺・牛乳・中華スープ・ゆずりんごパイ

「ゆずりんごパイ」は皮ごといちょう切りしたりんごと、ゆずの搾り汁とすりおろした皮、砂糖、白ワインを煮詰めて作った給食室特製ジャムを、ぎょうざの皮で包んで揚げました。りんごに含まれるペクチンは食物繊維のひとつですが、加熱して砂糖と酸(今日でいうとゆず)を加えて煮詰め、水分を減らすようにしていくと、ゼリー状に固まる働きがあります。これがジャムができる理由です。ポイントはペクチンなのですね。
今日使ったりんごは紅玉という種類です。

“「ありがとう」を伝えよう(3) ”
1月24日は「学校給食記念日」です。給食を例にすると、滞りなく食事を出すために、みんなの見えないところで努力や苦労があることを忘れないでほしいです。
直接お礼を言う機会はなかなかありませんが、あいさつや片づけ方で「ありがとう」や感謝を伝えることはできます。
《 食事のあいさつ“ごちそうさまでした”は感謝の言葉!! 》
“ごちそうさまでした”は食事ができるようにと、駆け回って(馳走して)くださった人への苦労をねぎらう感謝の言葉だそうです。
“ごちそうさまでした”の気持ちで、ぜひ残さず食べてほしいです。


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1月22日(火)の給食

今日の献立)五目ごはん・牛乳・みそ汁・さつまいもの甘辛煮

みそ汁の別の言い方、覚えていますか。
答えは書きません。わからない人は調べてみてくださいね。“ありがとうを伝えよう”今日は第2回です。

“「ありがとう」を伝えよう(2)”

1月24日は「学校給食記念日」です。給食を例にすると滞りなく食事を出すためにみんなの見えないところで努力や苦労があることを忘れないでほしいです。
直接お礼を言う機会はなかなかありませんが、あいさつや食べ方、片づけ方でその感謝の気持ちを伝えることはできます。
 < よくかんで、よく味わって食べる!! >
食べる人を思って作られた料理をすききらいせず、よくかんで、よく味わっていただくことが、食べ物や作ってくれた人への感謝の気持ちを表します。

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1月21日(月)の給食

今日の献立)キムチ丼・牛乳・卵とわかめのスープ・果物(天草オレンジ)

1月24日は「学校給食記念日」です。今日から5回“ありがとうを伝えよう”というテーマで書いていきます。

“「ありがとう」と伝えよう(1)”
1月24日は「学校給食記念日」です。給食を例にすると、とどこおりなく食事を出すために、みんなの見えないところで努力や苦労があることを忘れないでほしいです。
直接お礼を言う機会はなかなかありませんが、あいさつや片づけ方で、「ありがとう」や感謝を伝えることはできます。
《 食事のあいさつ “いただきます”は感謝の言葉!!》
『いただく』は大切なものを受け取るときに感謝の気持ちを込めて頭の上にかかげる仕草からきました。
『いただきます』には食べ物となってくれた動植物に命をいただく感謝の気持ちが込められています。

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1月18日(金)の給食

今日の献立)ジャムサンド(イチゴジャム)・牛乳・ポトフ・ビーンズサラダ

「ジャムサンド」は一枚に塗ってはさみます。650人分近く作ります。次から次へと仕上げないと終わりません。
「ポトフ」は火にかけた鍋という意味のフランスの家庭料理のひとつです。今日は鶏がらで取っただしに、にんじん・玉ねぎ・かぶ・かぶ葉など7種類の野菜と、ウインナーやベーコン、肉、調味料を加えて、じっくり煮込んで仕上げました。
書き初め会が行われましたね。“昔、1月2日を1年のはじめとして、その年の心構えや抱負を書き記して精進するすると、うまくいくということから続くの日本の行事”だそうです。納得の1枚は書けたでしょうか。
「字はその人を表す」といいます。日頃から丁寧に書きたいものです。
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1月17日(木)の給食

今日の献立)そぼろあんかけうどん・牛乳・天ぷら(じゃがいも・ししゃも)・野菜のごま風味

「そぼろあんかけうどん」はひき肉や野菜などをだしと調味料で煮て、とろみをつけて仕上げました。とろみをつけると冷めにくいので、特に寒い時期にはピッタリの調理法です。
「天ぷら」は安土桃山時代の料理を伝える本の中に出てくる“南蛮焼き”が今の天ぷらと言われています。
さて今日はおむすびの日だそうです。24年前の今日、兵庫県を震源とする阪神・淡路大震災が起きました。朝5時46分のことでした。この時、炊き出しのおむすびが多くの人たちを助けたことから、この善意を忘れないために1月17日をおむすびの日としたのだそうです。多くの方が犠牲になられたことも忘れてはいけませんね。

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1月16日(水)の給食

今日の献立)子ぎつねごはん・牛乳・魚のてりやき・豚汁

「子ぎつねごはん」はたっぷりの油揚げやにんじん、いんげんを調味料やだし汁で煮たものを、炊いたごはんと混ぜ合わせて仕上げました。
「魚のてりやき」今日の魚は鮭です。しょうゆやみりんなどで作った給食室特製調味液につけて焼きました。鮭は骨や皮膚の健康に大切なビタミンDをはじめ、ビタミン類を多く含んでいます。豚汁などの汁物では毎回削り節でとった「だし」を使っています。今日は豚汁だけでなく、ごはんの具を作る時にも使いました。
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1月15日(火)の給食

今日の献立)コーンライス・牛乳・えび入り卵蒸し・ワンタンスープ

冬休み、みなさんはどんなことがありましたか。給食室では冬休みの間も3学期の給食に向けて、給食室内の清掃、食器や器具、教室で使っている給食用バケツなどの洗い物、食器洗浄機や換気扇などの点検や清掃を行ってきました。
そんな冬休みには新しい年を祝う一年の最初の行事「正月」があります。それに対して「小正月」という行事があります。1月15日は小正月です。正月の準備をしてきた女性たちをねぎらう行事とも言われています。また農業に関する行事が多いとも言われています。今年もおいしい恵みがいただけますように。

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