淋しいけれど、巣立つ子どもたちへのお祝いの気持ちをもって、送りました。

　保護者の皆様、教職員、５年生で、卒業生を送り出しました。

　式が終わり、記念写真の撮影です。その後は、保護者の方から教職員への感謝の気持ちをお伝えいただきました。

　この仲間と一緒に過ごす最後の時間です。人生の節目の日。心を込めて式に参列している５年生とも最後の授業となります。ご来賓の皆様も準備完了です。

　５年生のリハーサルも終わりました。５年生に、胸花もつけてもらいました。いよいよ入場です。

　雨が上がり、とても良い日となりました。卒業生は、気持ちを引き締め、本番に臨みました。

　体育館で行いました。集合の仕方がとても良かったです。学級代表の児童が、修了証を受け取りました。児童代表の言葉、１年生が、原稿を見ないで、堂々と話す様子に大きな拍手が起こりました。

　６年生は、やはり、自分たちの式をどのようにしたいか、表現を通して、気持ちを表していました。

　本番と同じ形で、リハーサルを行いました。５年生の参加の仕方が立派でした。

　９０周年記念樹に、新しい芽が出ていました。枝が高くなり、芽も膨らんでいます。その枝のすきまから、校庭を撮影しました。

　昼の放送で、紹介し、各クラスにまわり、表彰をしてくれました。保健給食委員会の皆さん、お疲れさまでした。

　今年度の保健給食委員会の取組は、身近な話題で、日常的に取り組める内容がたくさんありました。給食を完食したクラスを表彰しました。完食した日が多かったクラス、完食した回数比べをしながら、残菜をなくすことに意識が出てきました。

　皆さんが進級するお祝いにもなりました。未来に向かって笑顔いっぱいになった皆さんです。

　大きな輪を創り、『旅立ちの日に』の歌声が響いていました。

　ハイタッチをしながら、一周まわる６年生の顔が笑顔と照れた顔になり、下級生は、皆嬉しそうに６年生ありがとうの気持ちを表していました。

　隊形移動をどれだけ素早くできるか、確かめました。

　『旅立ちの日に』を歌いながら、６年生がハイタッチをしながらまわります。ふれあいとつながりです。

　今年度最後の遊び場開放は、係の引継ぎも兼ねていました。「こんなふうに伸び伸び遊べるなら、もっともっと知ってもらってたくさん開催したいですね。」という声もありました。

　６年生が真剣に臨むと、５年生もさらに頑張る様子が見えました。呼びかけの声に、本気度が増しているのを感じます。

　５年生による『威風堂々』の演奏で、入退場をする６年生です。