修了式式場に体育館に集まった８００名近い芦花っ子。
「はい」の声だけで、シーンとなり、姿勢を正すことができます。
この１年間、ずっと変わらぬ姿です。
修了式では、まず学級の代表が、校長先生から
修了証を受け取りました。
その後の学校長の話は、
・みなさん、一人一人に渡す通知表には、
　１年間の学習を終了したという学校の赤い判も押してあります。
・自分で、自分のことをほめられる内容が通知表には、示されています。
　確かめてください。
・自分の行動を振り返り、反省し、改めていくことも大切です。
という内容でした。
そして、進級、進学のお祝いのことばをかけていました。
式の最後は、校歌斉唱。
今の芦花っ子で歌うのは、今回が最後です。
そんな思いもこもった歌声が式場に響いていました。