3年生 〜着衣水泳〜
夏休みまであと2週間になりました。
子供たちとの会話の中にも、 夏休みの予定について楽しそうに話してくれる 機会が増えてきました。 三年生は、夏休みに向けて、着衣泳を行いました。 着衣泳では、海や川、自然災害による事故に巻き込まれてしまった際、 危険から身を守るために、服を着て水の中を動く感覚を知り、 体力を温存するための ペットボトルを使った浮き方を体験します。 子供たちの感想の中に「服がまとわりついて泳ぎにくい」や 「体が重く感じた」と、いつもと違う感覚に驚いていました。 また、いつもの水泳指導とは違い、危険から身を守る大事な指導もあるため、 いつも以上に真剣に話を聞く様子も見られました。 本日(10日)は3年生と4年生が行いました。 |
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