東京都小学校生活科・総合的な学習教育研究会 東京大会(世田谷小学校会場)についての案内を学校日記に掲載しています。ご確認ください。

今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、カレーうどん・チーズ入り蒸しパン・きゅうりの甘酢かけ・牛乳です。
 大降りの雨の中、1年生がランドセルの上に雨合羽を着いて、長靴を必死でぬいでいました。「今日はカレーうどん」と知らせると、「きのうも家でカレーで、今朝はカレーうどん。」との報告もありました。「3回もカレーだ。」と喜んでいました。楽しい1年生です。
 1年生と6年生を比べると約30センチ位の身長の差があります。1年で平均5センチくらい伸びることになります。この成長にはたくさんの栄養素が必要ですが、学校給食に毎回登場する牛乳は、カルシウムの宝庫であることはご存じの通りです。牛乳が、骨を強くする食品の代表格と言われるのは、カルシウムの腸管からの吸収率が50〜60%できわめて効率的に吸収するからです。(カルシウム:リンの比率が1:1で、もっとも良いとされる。)ちなみに、小魚の吸収率は30%、野菜は20%位といわれています。牛乳の良さがわかると思います。
 給食一口メモでした。

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3・4年の遠足No. 3

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グループ行動できのあとは、みんなで昆虫館へ行きました。温室の中をひらひら飛ぶ沢山の蝶に感動しました。そして、ここからは帰り道です。気をつけて帰ります。

今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、パエリア、レタススープ、大豆とコーンのフリッター、牛乳です。
 今日は久しぶりにレタスが、登場しています。
 ビタミンKや葉酸を含みくせがないので、いろいろな野菜とミックスして、サラダに使われています。レタスも私たちが、ふつうに食べている玉レタスの他に、たちレタス、リーフレタス、たくさんの種類が出回っています。
 レタスの歴史ですが、日本での栽培が盛んになったのは1946年(戦後)米軍が、日本に駐留するにあたって食生活をアメリカ本土並みにするためでした。肉類をたくさん食べることに慣れていた人たちは、肉の量以上に生野菜をばりばり食べて、体のバランスを保っていたのです。
 当時の日本の食事はごはんやうどん系など、おかずは大豆の煮物、豆腐、野菜の煮物、魚類も焼いたり、煮たりしたもので生といえば、せいぜいお刺身程度のものでした。アメリカの人たちはあまりの食生活の違いに驚いたようです。
 生野菜を食べるようにするために日本の農家にレタスやトマトの栽培方法を教えたのです。問題は土に撒く肥料でした。(寄生虫の付いていない野菜を食べることが、本命題でした。)野菜を美味しく安全なものを食べられるように下肥ではなく、本国から化学肥料を取り寄せて作られるようになりました。その頃から、野菜を水耕栽培することも教えられたようです。日本にはそれまで、食べ物を生で食べる習慣がなかったのです。
 給食一口メモでした。

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3・4年の遠足No. 2

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お弁とうを食べ終わって、おやつも食べました。そして、グループ写真をとって園内めぐりに出発しました。小降りの雨ですがみんな楽しそうです。

3・4年の遠足

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今日は、今年度初めての遠足です。楽しみにしていた多摩動物公園に着きました。さっそく見学が始まります。ちょっと天気が心配ですが、今のところ大丈夫。みんなで楽しみます。

今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、マーガリンパン・魚のバーベキューソース(かじき鮪)・ジャーマンポテト・フレンチサラダ・くだもの(いちご・・佐賀県の「ほのか」という種類)・牛乳です。
 今日は、昨年の秋に収穫したたまねぎを使っています。たまねぎには、春の新たまねぎと秋のたまねぎとがありますが、秋のたまねぎのほうが保存に適しています。料理に使う場合、辛ければ辛い程油で炒めると甘みが出て、コクも出てきます。今では、カレーやシチューに使うとのことで、炒めたたまねぎを1キログラム入りの瓶詰めで売っています。たまねぎは、料理によく炒めて使うと、味にまろやかさが加わりプロの味に変身します。
 たまねぎは、切る時に目に沁みますが、これは硫化アリルという物質のためです。新陳代謝を活発にし、善玉コレステロールを増やして悪玉コレステロールを抑制すると言われています。前に、淡路島のたまねぎについてお知らせいたしましたが、たまねぎの生産量では、北海道が50%をしめています。
 給食一口メモでした。

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第1回音楽集会がありました

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今年度初めての音楽集会が体育館でありました。曲目は「校歌」「はじめの一歩」の2曲でした。朝一番の声出しでしたがどの学年もがんばり、特に低学年の元気な声がすてきでした。

今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、セサミトースト・ボルシチ・ホワイトゼリー・牛乳です。
 今日は、ボルシチの中に北海道産のじゃがいもを14キログラム使っています。北海道は、じゃがいもの収穫量日本一を誇る「じゃがいも大国」です。そのおいしさのヒミツは、豊かな自然に育まれた肥沃な大地、豊富な雪解け水、そして、昼夜の寒暖の差にあります。この気候風土によって、甘さたっぷり、ビタミンCやカリウム豊富なじゃがいもを作ることができます。秋に収穫したじゃがいもを低温貯蔵させて越冬させると、でんぷんが糖に変わって、より濃厚な自然の甘みを増します。
 じゃがいもをふかしてバターで食べる。肉じゃがやポテトサラダ、その他じゃがいもは
いろいろな料理に利用できます。今からが旬の美味しいじゃがいもを、おやつにもお使いください。新じゃがいもが主流となる日も間近です。楽しみですね。
 給食一口メモでした。

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身体計測がありました。

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今日は、身体計測です。去年より身長は伸びているかな?体重は増えているかな?みんなわくわくしながら身長、体重、座高の測定をしました。

前期委員会の紹介

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4月22日の児童集会で、平成22年度前期の委員会紹介がありました。初めに前期代表委員の13人の自己紹介があり、次に各委員会委員長により、環境美化・放送・図書・保険・運動・集会の順に所属委員と委員会活動の内容の紹介がありました。全校の前でしっかりとこれからの活動について発表を終えることができました。

今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、わかめごはん・春野菜のうま煮・ひとしお野菜・牛乳です。
 今日の竹の子は、静岡県でとれた孟宗竹のものです。昨日の朝、掘った竹の子が、今日は、世田谷の小学校で糠とたかのつめを使って茹でられて給食にでているのです。竹の子の中で、80%は孟宗竹のものです。肉厚でやわらかく、良い香りが特徴です。竹の子の表面の白い粉はアミノ酸一種、チロシンで脳の活動を高めるドーパミンの元となります。その他カリウム、亜鉛、食物繊維が含まれています。
 竹の子の種類には、孟宗竹の他に淡竹(はちく)真竹(まだけ)などがあります。そして、竹の子には、まだ解明されていない栄養素もあります。現在は、福岡県、鹿児島県、徳島県、熊本県、高知県が日本の5大産地となっています。
 給食一口メモでした。

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高学年の読み聞かせがありました

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4月21日(水)に高学年の読み聞かせがありました。4年生の教室には4人のお母さんがみえ、本を読んでくださいました。都道府県名がダジャレになった絵本では笑いが飛び出し、楽しいひと時を過ごすことができました。本の好きな4年生。次の読み聞かせや図書の時間を楽しみにしています。

今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、ソース焼きそば・きゅうりのごま風味・フルーツ白玉・牛乳です。焼きそばは、子どもたちの大好きなメニューの一つです。
ところで、このところの気候の変わり目による寒暖の差や、入学・進級といった環境の変化などに子どもたちはストレスを感じていないでしょうか。特にアレルギーのある子どもたちは、症状がでやすくなります。
 しかし、5月の連休ももうすぐです。気候もさらに良くなって、山菜とりなどに出掛ける人もいるとおもいます。山菜や芽のものには、植物が活動はじめるのに必要な良質のたんぱく質や多種多様なビタミン・ミネラルが含まれています。山菜や芽のものは苦味をもち、アルカロイドという苦味成分には人の細胞を活性化する作用があります。山菜や芽のものを食べることで、人の細胞も刺激を受け冷えが緩和されるといわれています。旬のものとして、ぜひ食卓に載せたいものですね。
 給食一口メモでした。
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今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、ジャムサンド・クリームシチュー・くだもの(清見オレンジ)・コーヒー牛乳です。コーヒー牛乳も瓶入りのものです。
 1年生は給食の準備ができると、「いただきます」の挨拶の後、一斉に一口牛乳などその日の飲み物を飲んでから給食を始めています。そして、こぼさないように一口飲んではふたをしています。
 世田谷小学校の子どもたちは和食も大好きのようです。昨日の魚の照り焼き、じゃがいもの甘辛煮、おひたし、などの残滓はゼロに等しいものでした。今日はパン食ですが、農水省では今、第6プロジェクトを立ち上げて米食の拡大に力を入れようとしています。学校給食のパンも米粉からつくられる時代が来るかもしれません。今日のパンの原料(小麦粉)はアメリカ、ロシア、カナダ、インドから輸入されたものです。日本は、北海道を中心に作られていますが、国内の小麦粉の使用量の80%は輸入にたよっています。
 給食一口メモでした。
 
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今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、ごはん・魚(鯖)の照り焼き・じゃがいもの甘辛煮・おひたし・牛乳です。
 1回の食材費は全学年平均して一人240円で実施しています。今日のじゃがいもは18キログラム使っています。キログラム当たり240円の予定でしたが、このところの気温の寒暖の差により、値上がりが激しく、「新じゃが」でキログラム当たり450円もしています。料理によってじゃがいもやたまねぎは、新と旧を使いわけをしています。当然「新じゃが」などは高いのですが、現在の高値も気温の上昇と共に改善されてくることとおもいます。
 学校給食の中で、野菜の使用量が多いのは、たまねぎ、にんじん、じゃがいもです。
ビタミンCが多い他に、熱に強いビタミンであること、なりよりも安価であること、調理しやすいことも学校給食に使われる条件です。ですから、野菜の値段は、給食に大きく影響いたします。
 給食一口メモでした。

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今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、そぼろごはん・あげししゃも・みそ汁・牛乳です。
 今日のあげししゃも(2尾)は、カルシュウムが多く、日本食に不足ぎみなカルシュウムの補給に適しています。さらに、牛乳との組み合わせることで吸収も良くなります。
1年生も給食が始まって1週間。給食当番さんが頑張っています。慣れない大きなおたまの扱いなど小さい手に難しいことは、担任の先生やお手伝いの先生に助けてもらっています。それでも、お盆や食器・パンなどを配ったり、牛乳を配ったりと新しいことに嬉しそうに取り組んでいます。
 そして、給食当番が終わって白衣を袋に入れるとき、白衣の背中を中心にして折り、袖と袖を合わせて袖たたみをしています。きちんと教えられると、正しくできるのですね。(おみごとです。)
 機会がありましたらご覧ください。
 給食一口メモでした。

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一年生を迎える会

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「一年生を迎える会」が行われました。歌やクイズ、プレゼントなどもあり、とても楽しく、あたたかい雰囲気の会になりました。一年生もとても喜んでいました。

「ブンブンごま」にチャレンジ

一年生が、迎える会でプレゼントしてもらった「ブンブンごま」を、6年生と一緒に練習しました。みんなとても熱中して練習していました。
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今日の給食 〜一口メモ〜

 今日は、スパゲッティミートソース、ポテト入りフレンチサラダ、牛乳です。
 少年期はたくさんの栄養が必要です。成長がめざましく活動量も多いので、エネルギーやたんぱく質が多量に必要となります。特に、エネルギーの基礎代謝量は一生を通じてもっとも高い時期です。
 糖質や脂質もしっかりとることが、必要です。
  * 体の急激な発達に合わせて、必須アミノ酸含むたんぱく質をとること。
  * 骨や歯の成長のため、カルシウムを十分にとること。
  * 女性、男性をとわず成長期は鉄が血液の中にたくさん必要です
 学校給食の役割は大切なものになります。
 エネルギーは1日の35% たんぱく質は40% カルシウムは55%を供給することが目的なっていますが、食べる事とともに心の栄養となることも求められています。
 給食一口メモでした。

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今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、あげパン(きなこ)、肉団子入り春雨スープ、くだもの(美生かん)、牛乳です。
 給食が始まった時から、あげパンは人気で、今もリクエストメニューでは必ずどこかの学年で上がってきます。
 コッペパンを熱した油190度位の温度で、さっと揚げます。パンをいつまでも油の中に入れておくと油を吸ってしまい油っぽくて食べられなくなります。
 また、パンは砂糖の入っていないパンが、あげパンは喜ばれます。
 一人分 コッペパン(ツイスト型)粉で60グラムを油で揚げます。
    きなこ・・5グラム
    砂糖・・・5グラム
    しお・・・0・01グラム  きなこ〜しおまでを、よくふるって混ぜておく。
*揚げて、油を切ったパンに振りかけます。
給食一口メモでした。

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行事
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放送朝会 B時程
読み聞かせ(高)
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(金)
離任式 消防写生会(1・2年生 仲よし)