東京都小学校生活科・総合的な学習教育研究会 東京大会(世田谷小学校会場)についての案内を学校日記に掲載しています。ご確認ください。

創立記念もちつき大会

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今日は、開校記念をお祝いしてもちつき大会が行われました。
地域や保護者の方々のご協力のお陰で全学級がもちつきをし、つきたてのあたたかいおもちを食べることができました。
ありがとうございました。
普段はおもちの苦手な子どもも「おいしい!」といって食べていました。

年賀状作品展

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昨日から年賀状作品展が始まりました。
この行事は代表委員会が主催となり、世田谷小学校ならではの取り組みです。
子どもたちがそれぞれに趣向を凝らし、個性あふれる作品ばかりです。
是非、書き初め展とともにごらんください。

今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、煮込みうどん・牛乳・みかんです。
 今日、学校では、創立第78回をお祝いする創立記念もちつき大会が行われています。一人10回くらい杵でついていました。杵でお餅をつく経験はなかなかできないので、貴重ことです。近年はお餅も時代の流れで機械を使っての作業になっているのが現状です。1年前にお米屋さんで新潟産の餅米を使って大きな餅つき機械でお餅をついているのを目にしました。側らから、冷ましたお餅を丸めて1個づつパック詰めにしていました。カビがこないのと、お正月は冷蔵庫がフル回転するため常温でどこにでも置ける、また、形が壊れない、1年中利用できるなど、利便性は良いとのことでした。
 子どもたちの元気の良い「よいしょ」のかけ声が校庭から響いています。今年もきっと、うさぎ年にちなんでピョンピョン跳ねられる活躍の年になることでしょう。楽しみにしています。
 給食一口メモでした。
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今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、里芋ごはん・牛乳・さんまの松前煮・野菜のごま和え・くだもの(りんご)です。
 昨年の気候は私たちの体にもいろいろの影響がありましたが、農産物や海産物にも大きな影響がありました。今日の給食で使われているさんまは冷水を好む回遊魚のため、ふ化したての幼魚は1〜2ヶ月後には北の海での生活が始まります。一匹の成長したさんまになるためには長い航海を終えているのです。日本の近海(宮城県沖)であがる11月前後の頃のものが、一番脂がのって美味しいさんまになると言われています。今年はあまりの暑さに海面になかなか上がってこなかったようです。さんまの不漁をいわれましたが、平年並みの量が確保されたようです。今日の給食で使われているさんまの松前煮は、さんまの内臓を取り除き、半分(筒型の状態)にして、にんにく・しょうが・酒・しょうゆ・水・酢・さとう・こんぶ・ねぎを入れて鉄釜で1時間位煮込むと缶詰のように骨まで柔らかく食べることができます。
 給食一口メモでした。
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席書会をしました

1月14日から開かれる書き初め展にむけて、4年生は13日(木)3・4時間目を使って家庭科室で席書会をしました。12月にも練習していましたし、冬休みにも家でそれぞれが書き初めにとり組んでいたので、みんな上手にかけていたのですが、さすが4年生です。納得のいく作品になるよう半紙を使っての練習にも真剣に取り組みすばらしいものに仕上がりました。どの学年も14日からの作品展に向けて教室横の廊下に掲示されていますので力作をご覧ください。
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1月13日児童集会

今日の児童集会は、たてわり班対抗のリレーでした。
寒い中、コーンを回って次の人にタッチ。1年生から6年生が朝の校庭を元気に走りました。
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今日の給食 〜一口メモ〜

1月13日(木)
 今日の給食は、チャーハン・ワンタンスープ・キャロットゼリー・牛乳です。
 チャーハンは白飯を様々な具と共に油で炒めた中華料理ですが、日本にも深く浸透しています。日本の地域によっては、焼飯(やきめし)、炒飯(いためし)、炒めご飯(いためごはん)などと呼ぶことがあります。また類似の料理は東アジアと東南アジアで広く見受けられ、例を挙げれば韓国ではポックムパプ、北朝鮮ではギルムバプ、タイ王国ではカーオパット、インドネシアとマレーシアではナシゴレンとして定着しています。
 なお本来はご飯ではなく生米を炒めてから煮るパエリアや炒めた生米を炊くピラフも類似の料理かもしれません。日本では、惣菜や大衆的料理店のメニューのうちに洋風の味付けで調理したチャーハンをピラフと称している場合もありますね。
 学校の給食でも、チャーハンを炒めて作っているわけではありません。焼き豚などのおなじみの具材を味付けをして油で炒め、炊き上げたご飯に混ぜ込んでいます。チャーハン風混ぜご飯といったところかもしれません。
 給食一口メモでした。
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今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、あげパン、すいとん、くだもの(みかん)、牛乳です。
 「すいとん」の歴史は長く、室町時代の書物にすでに「水団」の字が見られます。江戸時代から戦前には、すいとん専門の屋台や料理店が存在しており、当時の庶民の味として親しまれていたと思われます。
 「すいとん」という料理名は主に青森県や岩手県周辺地域で使われています。それ以外の地域にも日本中に同様の料理が存在していて、地方によって「ひっつみ」「はっと」「つめり」「とってなげ」「おだんす」などの料理名で呼ばれています。これらの「すいとん」に似た料理は、中に入れる具材や出汁が地域ごとに特色があり、料理法も地域ごとに異なるため、厳密に言うと個々に異なる郷土料理ということになります。同じ地方でも地域や家庭ごとに調理法と料理名が異なる場合もあります。
 第二次世界大戦末期から終戦の食糧事情の悪い時期の日本で、主食の米の代用食として「すいとん」という名称の料理が作られました。これは郷土料理のすいとんと同名ですが、調理方法のまったく異なる料理です。
 給食一口メモでした。
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雪のすべり台

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 校庭の片隅に雪のすべり台が作られました。1月9日に区役所のところで行われた「新年子どもまつり」のときに会場に設けられた雪のすべり台の雪をいただいたものです。9日の夕方運ばれてきた雪を、世田谷小地域ネット「いぶき」の方々が中心となって、すべり台にしてくださいました。気温が低かったこともあり、かなりしっかりと固くなっています。
 子どもたちは11日の中休みから、そりを使って雪のすべり台を楽しんでいます。きちんと順番に並び、一人ずつすべり降りて歓声を上げています。

読み聞かせ始まる!

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 今年も読み聞かせの会の皆さんが、早速活動を開始して下さいました。今日12日、3学期第1回目の読み聞かせは、低学年でした。学校が始まって2日目。子どもたちは食い入るように見つめ、聞き入っていました。

始業式

いよいよ3学期がスタートしました。1年生と3年生が児童代表の言葉で、今年の抱負を話しました。3学期は、まとめの学期です。体に気をつけて元気に過ごしたいですね。
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2学期 終業式

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 たいへん厳しい残暑のなかはじまった2学期も、今日、終業式をむかえました。みんな、学習に運動によく頑張りました。4年生と6年生の代表児童が、2学期頑張ったことなどを、全校児童の前で、発表しました。

児童集会

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 本日の児童集会は、たてわり班対抗 玉入れ競争でした。2班で1チームをつくり、対戦しました。1年生から6年生まで、みんなで楽しむことができました。

今日の給食 〜一口メモ〜

12月22日(水)
 今日は、2学期最後の給食です。メニューは、ショートニングパン・鶏肉のマーマレードソース・ベーコンと野菜のスープ・グランベリーゼリー・牛乳です。
 2学期最後ということでちょっぴり豪華な給食です。子どもたちが大好きな鳥肉のから揚げにめずらしくマーマレードソースをかけてあります。少し甘酸っぱい味が新鮮な感じです。そして、具だくさんのb−コンと野菜のスープで体を温めようというわけです。
 2学期の給食一口メモはいかがでしたでしょうか。また、3学期にもお送りしていきますので、ぜひご覧いただければと思います。
 給食一口メモでした。
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今日の給食 〜一口メモ〜

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12月21日(火)
 今日の給食は、スパゲッティナポリタン・野菜のイタリアンドレッシングかけ・かぼちゃのケーキ・牛乳です。
 昨日の温かさとは打って変わって肌寒い日になりました。曇り空も寒さを一層感じさせるようです。夜には雨も降るようで、今夜の皆既月食は、残念ながら見られそうもありません。
 さて、スパゲッティは子どもの大好きなメニューの一つ。今でこそ、“パスタ”といっていますが、昭和時代の大人には、小さいころからお馴染みなのが“スパゲティ・ナポリタン”!安くて、大衆的なレストランや喫茶店などの代表的メニューでした。ナポリタンは、ケチャップと玉ねぎの甘さに、ハム・ピーマンなどの具材の風味が特徴ですが、ミートソースに比べてあっさり目で健康にもよさそうと思わせるところがありますね。
 今日は、かぼちゃのケーキもついて、子どもたちは大喜びかもせれませんね。給食一口メモでした。


今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、五目ごはん、ししゃものからあげ、煮豆、野菜のごまだれかけ、牛乳です。
 煮豆は、豆類を煮て調味したものの総称です。煮豆に使う豆の種類はいろいろあります。大豆を煮たものをぶどう豆と言いますが、関西では特別の煮方をして豆にまったくしわがなく色を黒く染めるのが特徴です。お正月によく食べる黒豆はクロダイズを煮ますが、丹波地方の黒豆は昔から品質がよく、この地方では各戸でその家独自の煮方をするのを誇っています。そらまめは産地によって種類も名称も違います。大阪では一寸(いっすん)豆、京都ではお多福豆、東京では古くからふき豆と言っていました。四国高松の郷土料理で有名なものにしょうゆ豆というものもあります。干したそらまめを炒って、熱いうちに醤油に漬け、煮あげたものです。今日の給食に使われていたものはうずら豆で、表面にうずらの羽色に似た斑紋があります。その他にも、あずき、白いんげんなどもよく食べられます。
 給食一口メモでした。
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今日の給食 〜一口メモ〜

12月17日(金)
 今日の給食は、豚肉とゴボウのごはん・みそ汁・じゃこサラダ・牛乳です。
 学校では、白いごはんばかりでなく、具入りのごはんも多く出しています。具入りのごはんには、炊き込みごはんと混ぜごはんがありますが、学校給食のものはすべて混ぜご飯です。ご家庭の場合は、炊き込んだほうが簡単であったり、より味がなじんだりする場合があるかもしれません。12月の献立表に20日(月)の「ごもくごはん」の作り方を紹介しています。今日の豚肉とごぼうのごはんと同じに考えてよいと思います。ご家庭でもお試しください。
 給食一口メモでした。
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教育センター移動教室に行きました(4年、仲よし3組)

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12月16日(木)4年生と仲よし3組の32人は、教育センターに天文学習と郷土資料室での調べ学習に出かけました。
 初めは映し出される星の数が世界で1番と言われているプラネタリウムでの学習です。星図の使い方から始り、月の動きや満ち欠け、星座の動き、21日の皆既月食のことなども学習しました。説明にとても良く反応し、おほめの言葉をいただきました。
 次は郷土資料室での調べ学習です。それぞれが、世田谷の民話、未来の世田谷、世田谷の昆虫、世田谷の鉄道、多摩川に住む魚等々、調べるテーマ・課題を持って臨みました。あっという間の2時間50分でした。帰校してからまとめの学習に取り組みました。
 学校からは歩いても20分程度なので、機会を作りまた訪ねてみたいと感じた子どもたちでした。

地域清掃(落ち葉はき)

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今週、校庭や学校周辺の落ち葉はきを行っています。少しずつ冷え込みが厳しくなってきましたが、子どもたちは地域の一員であるという意識をもって、一生懸命取り組んでいます。

今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、ミルクパン、チーズ入り卵焼き、粉ふきいも、野菜スープ、牛乳です。
 卵は良質のたんぱく質源であり、調理しやすいうえに採取が容易であったため、人類は古くから食べていたと考えられています。しかし、日本では、ニワトリは神の使いと言われ数々の信仰が付随していることもあり、安土桃山時代に南蛮料理や菓子が渡来するころまで、卵を食べる習慣はなかったということです。
 今では、卵は、お弁当の定番とも言えるメニューの一つである「卵焼き」ばかりでなく、様々な料理やお菓子に使われています。今日は「卵焼き」の中にチーズを入れましたが、各家庭でもそれぞれに工夫した食材を入れて、味を楽しむことができます。いろいろ試してみてください。
 給食一口メモでした。
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