東京都小学校生活科・総合的な学習教育研究会 東京大会(世田谷小学校会場)についての案内を学校日記に掲載しています。ご確認ください。

租税教室

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北沢税務署にご協力いただき、租税教室が行われました。税金に関するクイズやビデオ、1億円を持つ体験など、楽しみながら税の仕組みについて学ぶことができました。


(質問:国と地方公共団体が負担した、公立小学校の児童1人あたりの年間教育費はどのくらいでしょう?)


今日の給食 〜一口メモ〜

2月9日(水)
 今日の給食は、けんちんうどん・じゃこ入り大学いも・もやしのごま風味・牛乳です。
 子ども達の大好きなじゃこ入り大学いもは、1年に1回〜2回給食のメニューに登場するかどうかですが、ご家庭でよく作っていただいている様子でリクエストメニューにはあまり登場してきません。学校の大学芋は、水・(4.5g)・砂糖(8g)・しょうゆ(1g)・水あめ(1g)・隠し味に酢・本みりん・はちみつを少し入れるとちょっと本格派の大学芋のタレになります。(カッコ内は一人分)。
 調味料の中の甘味の役目をするものは、多種多様のものが市場に出回っています。同じ大さじ1杯でも、砂糖は9g(35キロカロリー)、本みりんは18g(43キロカロリー)、はちみつは21g(62キロカロリー)、同じ大さじでも重量やその成分の関係でカロリーに差がでます。はちみつにはビタミンやミネラルが含まれていて、体に素早く吸収されてエネルギーに変換され胃腸にかかる負担が少ないので、疲れた時などはやくエネルギー補給が必要の時に最適の食品です。みりんは煮物などに使うと自然の甘みを醸し出してくれる他に同じ煮物でも魚などに使うと魚のくせを消し、照りを出すのに欠かせないものになります。
 給食一口メモでした。

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今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、そぼろごはん・牛乳・豚汁・おひたしです。
 今日の給食の食材料は23品目が使われています。昨日、1年生がランチルームでふれあい給食を実施いたしました。1年生も慣れたもので配食も手早く、お客様をおもてなしする態度も堂々としていて、挨拶などもきちんとできていました。それにもまして、好き嫌いなく1人分をきれいに残さず食べている姿は成長を感じます。休みの子どもたちの分以外で残りはありませんでした。
 昨日ふれあい給食においでいただいた方が、「冬になると末梢神経が弱るのか手足がしびれます。」などと話しているのを耳にいたしました。寒い冬の時期は成長期の子どもたちにとっても抹消神経にたくさんの血液がいくこと大切です。手足のしびれと栄養との関係は別として、水溶性のビタミンである葉酸とビタミンB12はともに力を合わせて新しい血液を造ります。ビタミンB12は造血作用に関わるビタミンで、その他にも神経細胞の修復、貧血の予防、動脈硬化の予防・手足のしびれ・抹消神経のしびれの予防などに役立ちます。胃液の分泌の少ない人は胃から分泌される糖たんぱくも少ないため、腸での吸収も悪くなります。野菜中心の生活をされている人も貧血に似たこの症状を訴えることが多いと言われます。葉酸は緑の濃い野菜類、代表はブロッコリー・ニラ・枝豆・菜の花・牛のレバーに含まれます。ビタミンB12は、鰯・柿・さんま・チーズ・・牛のレバー・卵などに多く含まれています。
 明日の元気は今日の食べ物から力をいただきます。いろいろな食べ物に挑戦してみてください。
 給食一口メモでした。
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ふれ合い給食会がありました―2(4年)

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 朗読の後は、有志の子たちによる『マジック』です。成功も失敗もありましたが、お客さまに喜んで頂けたと思います。
 プログラムの最後は、卒業式に向けて今音楽で練習中の「威風堂々」の演奏です。子どもたちは、難しい曲目を選びましたが、無事演奏を終えにっこりとしていました。
 あっという間の1時間でしたが、次は教室に移動してお待ちかねの給食会です。楽しくお話ししながら、おいしい給食をいただくことができました。
 学校の色々な行事に、次の機会も足を運んでいただけるようお伝えし、会を終えました。

ふれ合い給食会がありましたー1(4年)

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2月7日(月)4時間目と給食の時間を利用して『ふれ合い給食会』がありました。子どもたちのおじいさんやおばあさん、そして民生児童委員の方、BOPスタッフの方と7人の方をお招きして、楽しい一時がもたれました。
 はじめに、総合の授業で作った名刺を一人一人が手渡しし、次は社会の時間に作った『東京パンフレット』を見て頂きました。《すごいね》《きれいだね》のおほめの言葉でどの子の顔もほころんでいました。
 次のプログラムは、学年発表集会で発表した朗読『遅刻の言い訳』と『生きているって』を聞いて頂きました。
 お客さんの前で、堂々と発表することができました。

今日の給食 〜一口メモ〜

2月7日(月)
 今日の給食は、わかめとじゃこのごはん・牛乳・生揚げのそぼろあんかけ・野菜のからしじょうゆかけ・みかんです。
 今日もふれあい給食といって、1年生・4年生の各クラスに子ども達の租父母の皆様や関係する地域のお客様をお迎えしています。それぞれのクラスで趣向をこらしてお迎えされるようです。最後に子ども達といっしょに給食を食べていただきます。
 今日の生揚げは大きい生揚げにそぼろあんをかけるのではなく、食べやすい大きさにしたものに味をつけて、上からたれをかけるようにしてあります。
 今日の給食の生揚げをはじめとして、湯葉・油揚げ・高野豆腐・がんもどきなどの豆類を材料とする食品は、肉を食べられなかった禅僧の方たちが作り上げたものです。大豆を使った数々のレシピも200を超えると言われる多くのものは、今もなおその形を受け継いでいます。植物性たんぱく質を大豆から摂る、脂肪を抑えた日本型食生活。それは大豆のさまざまな成分に注目する現代の栄養学からみても、驚くほど賢明な食文化の創造だといえます。その文化はずっと、世界一の長寿国である日本を支えているのです。米寿(八十八歳)・卒寿(九十歳)を超えてもお元気な方たちを目の当たりにすると、健康は食にありを実感いたします。
 給食一口メモでした。

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今日の給食 〜一口メモ〜

2月4日(金)
 今日の給食は、ドリア風・のむヨーグルト・ほうれん草サラダ・りんごゼリーです。
 今日は、「ふれあい給食」で、2年生・3年生・仲よしの各クラスに子ども達の租父母の皆様や関係するお客様をお迎えしています。それぞれのクラスで趣向をこらしてお迎えしているようです。そして、最後に子ども達といっしょに給食を食べていただきます。
 今日のドリア風のメニューは、カレー味のごはんにホワイトシチューをかけて食べるメニューです。えびやほたてがたくさん入る他、たまねぎ・鶏肉・にんじん・牛乳・マッシュルーム・バター・チーズなど、さまざまの食材が使われています。カルシウムとたんぱく質に富んだメニューになっています。
 昨日、新1年生の保護者会がありました。その中で給食についてもいろいろお話しさせて頂きました。また、風邪の季節なので調理の前には、せっけんをつけて手のひらをこすって流水で流すのみの「お願い洗い」だけではなく、手を開いて指と指をクロスさせて指の間・指先・手の甲・手首もせっけんをつけてこする「クロス洗い」をしてよく流水で洗い流すやり方をご紹介しました。
 給食室ではこのほかに、ペパータオルで水分を拭きとり、乾いたところにアルコールを2〜3回吹きかけます。それから、給食の作業に入ることになっています。給食では、衛生管理は安全管理として肝に銘じております。
 給食一口メモでした。

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5分間走終了

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 1月24日(月)から始まった5分間走が本日で終了しました。
 期間中、心配したインフルエンザの流行や大きな事故もなく、全校児童がそれぞれの目標を持って取り組むことができました。
 休み時間の運動をこれからも続け、寒さに負けない体力作りを心がけましょう。 

音楽集会がありました

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 2月3日(木)体育館で音楽朝会がありました。1年生の「子犬のマーチ」の演奏からスタートし、全校で「トモロー」を歌いました。1年生の演奏には大きな拍手がおこりました。また朝早くの集会でしたが、とてもよい声が体育館にひびき、すてきな集会になりました。

今日の給食 〜一口メモ〜

2月3日(木)
 今日の給食は、ごはん・牛乳・ししゃものから揚げ・筑前煮・鬼打ち豆です。
 今日はもう節分です。寒さはまだまだ厳しいですが、日ざしの強さに2月を忘れる時があります。今朝、お店の前に恵方巻きが並べてありました。今年の恵方は南南東とのことで、千葉県の鴨川あたりがその方角にあたるとのことでした。さぞ鯛ノ浦の真鯛も人あいたさに海面に浮上してくれることでしょう。
 大豆も今では、80%がアメリカやオーストラリアからの輸入ものになりましたが、大豆の自然の甘みと旨みは日本産のものがダントツだと、銀座で聞いた中国の人たちの声でした。
 ところで、どうして節分に豆まきをするのでしょうか?豆まきはお清めの行事として行われています。昔は豆に霊力があると考えられていました。豆をまくと、鬼に見立てた災いなどを追いはらい、福を招くとされてきました。みなさんも、今日は家族の健康や自分の望みに向かって勢いよく豆まきをされてみてはいかがでしょうか。
 給食一口メモでした。

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今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、セサミトースト・牛乳・コーンシチュー・野菜のイタリアンドレッシングかけです。
 昨日のチキンライスも好評でした。クラスを回っていると、「もっとチキンライス有りますか?」などと声をかけられました。具の味とごはんの状態がぱらっと仕上がっていてピラフ感覚にできていたために、今の子どもたちの嗜好にピッタリだったのかも知れませんね。
 今日のコーンシチューも子どもたちに好評のメニューです。鶏がらで、2時間くらいコトコトとスープを摂ります。サラダ油・バター・小麦粉を焦がさないように丁寧に炒めてルーを作っておきます。サラダ油で、ベーコン・たまねぎをきつね色になるまでよく炒め、次に、にんじん・鶏肉も炒めたらよくだしを摂ったスープを入れていきます。煮立ってきたら、じゃがいもを入れます。じゃがいもがもう少しで煮えるところで、塩・こしょうを入れます。コーン類・ルー・牛乳・粉チーズ・湯どうししたグリンピースを入れて仕上げますが、牛乳は温めて入れると分離しません。牛乳を入れてからあまり加熱し過ぎないようにすることも、滑らかに美味しく仕上げるこつです。体がとても温まります。どうぞお宅でもやってみてください。外気は冷たくても帰った時に家の中が暖かかったり、温かい食べ物を食べるだけでも元気を回復することができます。疲れをとって風邪をひかないようにしましょう。
 給食一口メモでした。
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今日の給食 〜一口メモ〜

2月1日(火)
 今日の給食は、チキンライス・牛乳・ベーコンと白菜のスープ・みかんです。
 今日もたくさんの野菜が給食に使われています。野菜といえば、ある子どもからこんなお話しを聞きました。夏に乳酸菌液を作って、育てている野菜に1週間に1回づつかけてあげたら、育てている野菜類が青々と育ち、害虫もだいこんに少し付いたくらいで大収穫だったとのことでした。
 時間がないと挑戦できないので野菜作りより先に、魔法の水―乳酸菌液作りから始めたそうです。乳酸菌液の作り方は、まず、お米のとぎ汁を1週間置いて置くと、ヨーグルトのようなにおいがしてくるそうです。そこに牛乳を混ぜてペットボトルに1週間入れておくと、淡い黄色の液体が出現するそうです。とてもきれいな魔法の水―乳酸菌液の出来あがりだそうです。
 野菜作りは、サラダ菜・じゃがいも・にんじん・だいこん・ほうれんそう作りに挑戦したそうですが、収穫量の多さが今でも忘れられないようでした。今年も挑戦するようです。
 乳酸菌は、乳酸など強力な殺菌力をもつ強酸性の有機酸をつくります。この有機酸が薄くなって作物に吸収されると、作物は体内の体液調整により耐病性が高まるとともに、長雨にも水ぶくれしない体質になるそうです。いつか時間に余裕ができた時に、一度挑戦されてみるのも面白いかもしれませんね。
 給食一口メモでした。

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仲よしの光明特別支援学校との交流会

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今日は、光明特別支援学校との交流をしました。15人の小学部2年生の皆さんとの交流でした。自己紹介をして、ゲームも楽しみました。

今日の給食 〜一口メモ〜

1月31日(月)
 今日の給食は、ごはん・牛乳・西湖豆腐(さいこどうふ)・ラーパーツァイです。
 今日の給食は、中国の西湖の付近でよく食べられている豆腐料理です。健康長寿が叫ばれている今、大豆の良さが注目され、料理の種類も200種類を超える数になっているようです。
 大豆は明治時代にアメリカの大地に日本から渡って栽培されるようになりました。今では、逆に大豆の80%はアメリカやオーストラリアから輸入しています。日本で生産された大豆と、アメリカやオーストラリアから生産された大豆は脂肪の含有量に差があります。外国の肥沃な大地で育った大豆は、脂肪分も多くなっています。
 今日の西湖豆腐の中には、にんにく・しょうが・豚肉(ひきにく)・にんじん・たけのこ・しいたけ・トマト・押し豆腐・ねぎ・ピーマンが入ります。これを、鶏がらや豚骨でスープをとった中に入れ、砂糖・しょうゆ・酒・塩・酢で味付けします。そして、最後にでんぷんでとろみをつける料理です。西湖は中国でも気候的に恵まれている場所のようで、たくさんのトマトが使われています。辛くないのがこの料理の特徴です。ぜひ、子ども達に食べた感想を聞いてみてください。
 給食一口メモでした。

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木版画に挑戦(4年)

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 3学期に入り図工では彫刻等を使って木版画に挑戦しています。
 1月31日は、初めて彫刻刀を手にしたため、使い方から勉強しました。最初は三角刀、丸刀と平刀の使い方から入り、線彫りやカーブの彫り方の練習をしました。
 扱い方を間違えると大きな怪我につながるため、どの子も真剣なまなざしで取り組んでいました。刷り上りが楽しみです。

世田谷区特別支援学級連合展覧会

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 1月26日(水)から1月30日(日)まで、世田谷美術館で世田谷区特別支援学級連合展覧会が行われています。世田谷区の小中学校の特別支援学級の子どもたちのすてきな作品が、多数展示されています。仲よし学級は、「海のなかまたち」「きりふきシュッシュッ」「やきもの」を出品しました。ぜひ、ご覧ください。

5分間走

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 1月24日月曜日から中休みの5分間走が始まりました。
 準備体操をして、高学年から順に校門を出ていきます。先生方・主事さん方全員が校外の周回コースや校庭に立ったり、伴走したりして子どもたちの安全を見守ります。1,2年生は、学校外周回コースを1周走ったあとは校庭を走ります。3年生以上は校外の周回コースを2〜4周して校庭にもどってきます。
 走った後は、うがい・手洗いをして教室へもどります。走った結果は「5分間走がんばりカード」に記入して励みにしています。
 来週も、健康や安全に気をつけて大人も子どもも走ります。

今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、わかめごはん・牛乳・魚の南蛮焼き・野菜のおかかかけ・じゃがいも の甘辛煮です。
 東北地方の大雪のニュースが連日放映されていますが、今日給食で使っているじゃがいもは、鹿児島県産のしんじゃがです。日本も南北に長いことを感じます。
 先日、お米の話を聞いてきました。北海道はたまねぎ・じゃがいもに代表されるように食料の生産基地となっていますが、稲作も新潟県を上回る収穫量を誇っているようです。収穫量も新潟県が、65万トンに対して北海道は68万トンとのことでした。面積を比べれば当然ということになるかもしれませんが、寒冷地であることを考えれば、意外の収穫量に驚きます。稲作の北限の道北から、雪の比較的少ない道南までお米の特徴も多種多様のようです。
 ○つやと粘り・甘みのバランスが良いといわれる<ななつ星> 
 ○しっかりとした甘みを感じるといわれる<きらら397>
 ○炊き上がりのふっくら感とあっさりとした風味が特徴といわれる<星の夢>
 これらが、北海道のお米の基幹3品種といわれているようです。食の欧米化や食文化の多様性がさけばれる今、日本人はやっぱりおいしいお米が食べたいというあくなき欲求をもつ民族といわれます。今日もわかめごはんが給食にでていますが、白いごはんの中に塩を絡めたわかめが混ぜてあるだけのシンプルなものですが、残滓はほとんどありません。人気メニーなのです。お米がおいしいこれが決めてなのです。
 給食一口メモでした。
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仲よしの美術館見学

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今日は、世田谷美術館見学しました。いろいろな学校の作品を見て楽しみました。

今日の給食 〜一口メモ〜

1月26日(水)
 今日の給食は、カレーうどん・牛乳・いかとさつま芋の揚げ煮・ホワイトゼリーです。
 この間、高学年の子どもがこんな話しをしてくれました。お正月に、友達の家に行ったらその家のお母さんに食事に誘われたのでご馳走になったそうです。そこまでは良かったのですが、自分を入れて7人で楽しくお腹も空いていたので「頂きます。」をして食べ始めたら、みんながいやに静かで「あれ」と思ったら、この家は食べ物に感謝してから食事をする習慣のようで、手を合わせていてとても恥ずかしかったという話でした。その時は、みんなニコニコしていてすくわれたとも話してくれました。外に出てみていろいろな経験をして、初めてわかることがたくさんあります。「自分の家と違うこともあるのよね。」と言っていっしょに笑い転げてしまいました。お正月の微笑ましい笑い話としてお知らせいたしました。
 給食一口メモでした。

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行事
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(水)
始業式
入学式