東京都小学校生活科・総合的な学習教育研究会 東京大会(世田谷小学校会場)についての案内を学校日記に掲載しています。ご確認ください。

高学年読み聞かせ

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 今日は、今学期初めての高学年読み聞かせです。12日の低学年に続いてのよみ聞かせになります。どの教室も食い入るように聞き入っていました。毎回良い経験の場を作っていただき、感謝!です。
 水曜日の朝学習は読書。読み聞かせのない低学年は、各自読書にいそしんでいました。
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今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、豚丼・牛乳・みそ汁・ごま酢かけです。
 今日も手足の冷えた朝でしたね。寒さが増すと、エネギーの燃焼が多くなるために、体力の消耗も多くなり、その結果、お腹が空いたり疲れるために寝る時間が増ることがあります。今日は豚丼なのでたくさんの豚肉を使っています。エネルギーの燃焼を助ける栄養素ビタミンB1が豚肉にはたくさん含まれています。ご家庭でも、お鍋料理に豚肉をはじめとして多くの食材料を利用されていらっしゃると思いますが、体をお腹の中から温めて体力をつけてください。体温が1度上がると体の代謝は12%アップするといわれます。血流の流れも良くなり腸の働きも良くなるなど、消化吸収にもよい影響を及ぼします。免疫の働きを行っているリンパ球などの免疫細胞は、その60〜70%が腸に存在しています。冷え太りをしないように気をつけたいものですね。
 給食一口メモでした。
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今日の給食 〜一口メモ〜

1月24日(月)
 今日の給食は、フレンチトースト・牛乳・ビーンズシチュー・キャベツサラダです。
 今日24日(月)〜29日(土)までは給食記念週間です。全国の児童を対象に学校給食が始まったのは昭和22年のことでした。戦後の混乱の中で食糧が不足していた時期です。早いもので給食の歴史も60有余年を迎えております。当初、アメリカの無償援助などの助けを借りての給食の始まりだったようです。戦後、経済の復興とともに受けた援助はお返ししたとのことですが、子どもたちの健康を第一に考えていただいたことは有り難いことでした。栄養というものがこれほどまでに、体に影響するものであることを感じずにはいられません。低たんぱくや低脂肪、その他カルシウムをはじめとするほかの栄養素がないためにおこる栄養障害がよくありました。身長の伸びが不足しているこども、風邪をひいてもなかなか直らない子どもおできがいつまでも治らない子どもなどいろいろな症状のこどもたちがいたのです。戦後の学校給食は、こういった子どもたちを救うために始まったのです。
 給食もパンから始まりましたが、今のパンの倍も有るような大きいものでした。よくシチューもでましたが、思い出すのは鯨の立田揚げだとの話を良く聞きます。ホームページをご覧頂いているみなさんの中には昭和も50年代の、ごはん給食の世代の方もいらっしゃると思います。時にはご家庭でも給食の思い出話をされて、お子さんとご一緒に食べると言うことの大切さを考えていただけると幸いです。
 給食一口メモでした。

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今日の給食 〜一口メモ〜

1月21日(金)
 今日の給食は、そぼろごはん・牛乳・魚(鮭)の照り焼き・和風サラダ・りんごです。
 早いもので、1月も終盤を迎えようとしています。よく、食品のバランスということを言われますが、1日の食事を通して25〜30品目を摂取していればバランス良く栄養をとることが出来ていると考えて良いと思います。給食も1回に出来るだけ多くの食材料を使うように努力いたしております。今日は20品目ですが、2日前の中華丼のメニューの時は23品目でした。現状維持の大人と違って、成長期の大切な食事をお預かりしていますのでカルシウムをはじめとして、栄養の面でも国や東京都の基準に沿った栄養価で計算し実施いたしております。計算が合えば良いというものではなく、楽しみのあるものでしっかりポイントを押さえた安全管理ができる給食を今年も実施して参ります。
 また、ホームページをご覧頂きましてありがとうございます。毎回、おじいさんが会社から帰ってきて楽しみにしているとか、たくさんのみなさんからの声を頂きました。十分ではないかもしれませんが今年も張り切って発信させていただきます。
 給食一口メモでした。

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小松菜とりに出かけました

1月20日仲よし学級の全員と4年1組で松原の上保農園さんまで小松菜とりに出かけました。天候にも恵まれ、たくさんの小松菜を収穫して学校に帰ってきました。きっと今日の夕飯は、新鮮な小松菜がたっぷり使われたお料理になることでしょう。
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今日の給食 〜一口メモ〜

1月20日(木)
 今日の給食は、ミルクパン・牛乳・卵焼き・白菜と春雨のスープ・粉ふきいもです。
 今日は、4年生と仲よしのみなさんが小松菜取りに行っています。冬の小松菜は寒さに耐え、栄養分を多くふくみ柔らかいのが特徴です。小松菜は徳川時代に5代将軍吉宗公が小松川に鷹狩りの際に農家の人たちから振る舞われた汁ものの中入っていたことで、この名前をいただいたようです。今日の小松菜も柔らかくてあくがないので早速、夕飯のテーブルにのせられるといいですね。今では和のものに限らずピザやグラタン、小松菜ジュース(生のまま)など洋風ものにも利用されています。
 1月の24日〜29日は、給食記念週間です。給食も今に至るまでにはいろいろな変遷を経ています。給食は昭和22年が始まりです。それから徐々に日本中に広まりました。因みに世田谷小学校では昭和23年に給食が始まっています。階段を昇るのも大変なほど食糧不足で体が弱っている子どもたちに、まず、学校で昼食を出すということで始まった給食も、時代とともに好き嫌いや肥満を心配する給食に変わっているのが現状です。ホームページをご覧頂いているみなさまの中には、いろいろな給食の思いが去来される方も多いことでしょう。この間も新幹線の中で、スキーに行かれるのか大学生の方達が給食の揚げパンの話をして盛り上がっていました。皆さんで共通する思い出は楽しく食べたお話でした。
 給食一口メモでした。

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今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、中華丼・牛乳・わかめサラダ・ポンカンです。
 今日の給食では、25品目の食材料が使われています。1月〜2月は1年のうちで一番寒い季節です。寒いとエネルギーを使わないように思われますが寒さに耐える体は春の時期に比べて2割位余分のエネルギーを使うといわれています。朝起きたてが一番体温が低くなっています。寒さに耐えて体温を上げることが急命題になります。元気な人たちの体温は、起きたてでも36度以上あります。朝は温かい飲み物と食事をして学校に来てください。十分に胃に食べ物が入っていれば、午前中の体力を維持できます。学校の給食では、1回平均650キロカロリーとれますので夜6時位までは十分お腹もすかずに過ごすことができるように計算されています。パン1枚と温かい牛乳ではパンの厚さにもよりますが300キロカロリーあるかないかくらいです。成長期には朝起きると当然お腹がすいているはずです。何でも食べられる元気な胃をもっているはずです。風邪をひかないように朝は食事をしてから登校してください。
 給食一口メモでした。
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仲よし6年の中学校訪問

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今日は、6年生が進学を前に中学校を見学しました。学校を見学をして、授業を体験しました。学校が大きなことに驚いたり、理科と英語の授業を楽しんだりしました。

今日の給食 〜一口メモ〜

1月18日(火)
 今日の給食は、チキンカレーライス・牛乳・福神漬・野菜の甘酢かけです。
 小正月も過ぎて、お正月気分もすっかり抜けるこの頃になると、給食でもポイントにカレーライスが登場します。今日は、いつもの豚肉の入ったものではなく岩手県産の鶏肉を使ってのチキンカレーライスです。
 この間、手作りで具だくさんの食べるラー油をいただきました。じっくり炒めたタマネギに干しえび・にんにく・しょうが・ザーサイに加えて、一般で使われる一味唐辛子ではなく七味唐辛子とサラダ油・ごま油・塩などいろいろなものが入っていました。ごはんのおかずに十分な一品料理でした。後日、作り方をお知らせいたします。 
 カレーにもたくさんの調味料としてスパイスが使われています。もとは暑い国の料理だけあって、暑さから体を守る漢方薬の役目があります。日本には便利なカレー粉があります。メーカーにもよりますが、24種類くらいのスパイスが入っているようです。中でも沖縄県でとれるカレー特有の黄色のターメリック(ウコン)には、クルクミンという肝臓での解毒作用をしてくれる成分を多く含んでいます。また、カレー粉には、食欲をそそる香りが有ります。ルーからカレーを作る時は、サラダ油・バターをじっくり炒めたら、最後にカレー粉を入れて、炒め過ぎないことが美味しいカレーを作るこつになります。
 給食一口メモでした。

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創立記念もちつき大会

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今日は、開校記念をお祝いしてもちつき大会が行われました。
地域や保護者の方々のご協力のお陰で全学級がもちつきをし、つきたてのあたたかいおもちを食べることができました。
ありがとうございました。
普段はおもちの苦手な子どもも「おいしい!」といって食べていました。

年賀状作品展

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昨日から年賀状作品展が始まりました。
この行事は代表委員会が主催となり、世田谷小学校ならではの取り組みです。
子どもたちがそれぞれに趣向を凝らし、個性あふれる作品ばかりです。
是非、書き初め展とともにごらんください。

今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、煮込みうどん・牛乳・みかんです。
 今日、学校では、創立第78回をお祝いする創立記念もちつき大会が行われています。一人10回くらい杵でついていました。杵でお餅をつく経験はなかなかできないので、貴重ことです。近年はお餅も時代の流れで機械を使っての作業になっているのが現状です。1年前にお米屋さんで新潟産の餅米を使って大きな餅つき機械でお餅をついているのを目にしました。側らから、冷ましたお餅を丸めて1個づつパック詰めにしていました。カビがこないのと、お正月は冷蔵庫がフル回転するため常温でどこにでも置ける、また、形が壊れない、1年中利用できるなど、利便性は良いとのことでした。
 子どもたちの元気の良い「よいしょ」のかけ声が校庭から響いています。今年もきっと、うさぎ年にちなんでピョンピョン跳ねられる活躍の年になることでしょう。楽しみにしています。
 給食一口メモでした。
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今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、里芋ごはん・牛乳・さんまの松前煮・野菜のごま和え・くだもの(りんご)です。
 昨年の気候は私たちの体にもいろいろの影響がありましたが、農産物や海産物にも大きな影響がありました。今日の給食で使われているさんまは冷水を好む回遊魚のため、ふ化したての幼魚は1〜2ヶ月後には北の海での生活が始まります。一匹の成長したさんまになるためには長い航海を終えているのです。日本の近海(宮城県沖)であがる11月前後の頃のものが、一番脂がのって美味しいさんまになると言われています。今年はあまりの暑さに海面になかなか上がってこなかったようです。さんまの不漁をいわれましたが、平年並みの量が確保されたようです。今日の給食で使われているさんまの松前煮は、さんまの内臓を取り除き、半分(筒型の状態)にして、にんにく・しょうが・酒・しょうゆ・水・酢・さとう・こんぶ・ねぎを入れて鉄釜で1時間位煮込むと缶詰のように骨まで柔らかく食べることができます。
 給食一口メモでした。
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席書会をしました

1月14日から開かれる書き初め展にむけて、4年生は13日(木)3・4時間目を使って家庭科室で席書会をしました。12月にも練習していましたし、冬休みにも家でそれぞれが書き初めにとり組んでいたので、みんな上手にかけていたのですが、さすが4年生です。納得のいく作品になるよう半紙を使っての練習にも真剣に取り組みすばらしいものに仕上がりました。どの学年も14日からの作品展に向けて教室横の廊下に掲示されていますので力作をご覧ください。
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1月13日児童集会

今日の児童集会は、たてわり班対抗のリレーでした。
寒い中、コーンを回って次の人にタッチ。1年生から6年生が朝の校庭を元気に走りました。
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今日の給食 〜一口メモ〜

1月13日(木)
 今日の給食は、チャーハン・ワンタンスープ・キャロットゼリー・牛乳です。
 チャーハンは白飯を様々な具と共に油で炒めた中華料理ですが、日本にも深く浸透しています。日本の地域によっては、焼飯(やきめし)、炒飯(いためし)、炒めご飯(いためごはん)などと呼ぶことがあります。また類似の料理は東アジアと東南アジアで広く見受けられ、例を挙げれば韓国ではポックムパプ、北朝鮮ではギルムバプ、タイ王国ではカーオパット、インドネシアとマレーシアではナシゴレンとして定着しています。
 なお本来はご飯ではなく生米を炒めてから煮るパエリアや炒めた生米を炊くピラフも類似の料理かもしれません。日本では、惣菜や大衆的料理店のメニューのうちに洋風の味付けで調理したチャーハンをピラフと称している場合もありますね。
 学校の給食でも、チャーハンを炒めて作っているわけではありません。焼き豚などのおなじみの具材を味付けをして油で炒め、炊き上げたご飯に混ぜ込んでいます。チャーハン風混ぜご飯といったところかもしれません。
 給食一口メモでした。
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今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、あげパン、すいとん、くだもの(みかん)、牛乳です。
 「すいとん」の歴史は長く、室町時代の書物にすでに「水団」の字が見られます。江戸時代から戦前には、すいとん専門の屋台や料理店が存在しており、当時の庶民の味として親しまれていたと思われます。
 「すいとん」という料理名は主に青森県や岩手県周辺地域で使われています。それ以外の地域にも日本中に同様の料理が存在していて、地方によって「ひっつみ」「はっと」「つめり」「とってなげ」「おだんす」などの料理名で呼ばれています。これらの「すいとん」に似た料理は、中に入れる具材や出汁が地域ごとに特色があり、料理法も地域ごとに異なるため、厳密に言うと個々に異なる郷土料理ということになります。同じ地方でも地域や家庭ごとに調理法と料理名が異なる場合もあります。
 第二次世界大戦末期から終戦の食糧事情の悪い時期の日本で、主食の米の代用食として「すいとん」という名称の料理が作られました。これは郷土料理のすいとんと同名ですが、調理方法のまったく異なる料理です。
 給食一口メモでした。
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雪のすべり台

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 校庭の片隅に雪のすべり台が作られました。1月9日に区役所のところで行われた「新年子どもまつり」のときに会場に設けられた雪のすべり台の雪をいただいたものです。9日の夕方運ばれてきた雪を、世田谷小地域ネット「いぶき」の方々が中心となって、すべり台にしてくださいました。気温が低かったこともあり、かなりしっかりと固くなっています。
 子どもたちは11日の中休みから、そりを使って雪のすべり台を楽しんでいます。きちんと順番に並び、一人ずつすべり降りて歓声を上げています。

読み聞かせ始まる!

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 今年も読み聞かせの会の皆さんが、早速活動を開始して下さいました。今日12日、3学期第1回目の読み聞かせは、低学年でした。学校が始まって2日目。子どもたちは食い入るように見つめ、聞き入っていました。

始業式

いよいよ3学期がスタートしました。1年生と3年生が児童代表の言葉で、今年の抱負を話しました。3学期は、まとめの学期です。体に気をつけて元気に過ごしたいですね。
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行事
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始業式
入学式