東京都小学校生活科・総合的な学習教育研究会 東京大会(世田谷小学校会場)についての案内を学校日記に掲載しています。ご確認ください。

今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、雑穀ごはん・ししゃものからあげ・けんちん汁・牛乳です。
 毎月、19日は食育の日です。
 私たちが、生涯に亘って健康で暮らしていくために、学校でも一人一人自ら進んで、健康になろうとする力を育むように(食べることを含めてできることに取り組むように)この日が設定されました。
食育の中には、1.教育の場の中から交流の大切さを知る。
2.食から学ぶ。
3.文化を知る。
4.自然とふれあう。
5.感謝する気持ちを培う。
などが含まれます。他にもありますが、人が成長するためには多方面の学習が必要となります。そのようなことをご紹介するために、毎月19日の食育の日には順を追ってお知らせしていきたいと思います。よろしくお願いします。
 給食一口メモでした。


画像1 画像1

今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、煮込みうどん・くだもの・牛乳です。今日は、77周年の世田谷小学校の開校記念もちつき大会です。献立には載っていませんが、つきたてのお餅も食べました。
 献立のカロリーにはお餅を入れてないので、少ないのですが、お餅と合わせると686Kカロリーになります。そして、たんぱく質は26グラムになります。また、野菜とお肉は少し増やしてあります。ですから、1回分のカロリーをしっかり、摂取することができます。温かい食べ物がおなかに入っていると、元気に過ごすことができます。元気にもちつき大会の1日ばかりでなく、日曜日と振替休業日の月曜日と、それぞれのご家庭で元気に楽しい週末をお過ごしください。給食一口メモでした。

画像1 画像1

今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、ゆかりごはん・魚の南蛮あげ・野菜のおかかかけ・じゃがいもの甘辛煮・牛乳です。
 日照時間が短く、寒気に包まれる冬。体温が低いと寒さに弱く、風邪もひきやすくなります。この時期に体力の消耗を防ぐには、地下でエネルギーを蓄えた根菜類を食べて体を温めて体温を上げられるようにしてください。根菜類すべてが体を温めるというものではありませんが、加熱したものを食べることで体を温めることになります。
その他に特長としても、ごぼうは食物繊維が豊富。ごぼうに含まれるアルギニンという成分には、滋養強壮効果があります。また、れんこんは食物繊維が豊富で整腸作用がある他、咳止め、貧血予防になるなど体ためになるのです。
 根菜類は、栄養的にもすぐれたものをもっていることが多いようですね。給食一口メモでした。

画像1 画像1

今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、チキンカレーライス・福神漬・ピクルス・牛乳です。これは、1年生のリクエスト給食です。
 年間を通じて、給食の野菜としては、たまねぎ・にんじん・じゃがいもがとても多く使われています。今日は、その中のニンジンについてお知らせします。
 にんじんは、薬用(朝鮮にんじん)と食用にんじんとに分類されます。食用にんじんの中でも、町に出廻っているものは西洋種ですが、関西で食べられている赤みの強い金時にんじんは東洋種です。金時にんじんは赤い色素が多いので、ベーターカロテンが多そうに見ますが、アントシアニンという色素で、カロテンとは関係がないものです。にんじんの特長は、体内でビタミンAに代わるベーターカロテンが多いことです。動物性たんぱくにレチノールという形で存在するビタミンAは、摂りすぎるとよくありません。しかし、緑黄色野菜からのベーターカロテンは、吸収されてから必要に応じてAに代わります。摂りすぎる心配はありません。さらに、カリウムや食物繊維も多く血圧の安定や整腸効果も期待できます。ベーターカロテンは免疫機能を改善させるなどといわれて、体にはとてもよいものですが、にんじんにはアスコルビナーゼというビタミンC破壊酵素があるので、ジュースなど生のものを飲むときは、レモンなどのビタミンCを入れるとよいですね。
 また、給食ではニンジンの調理は熱をくわえて行います。給食一口メモでした。

画像1 画像1

今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、ジャムサンド・卵雑煮・フルーツヨーグルト・牛乳です。
 卵雑煮は、お隣韓国の料理です。寒い時には温まる料理ですね。
 今日の献立には使いませんでしたが、ある種の調味料をご紹介します。それは、日本の伝統的な調味料であるお醤油に対して、醤油が生まれる以前から使われてきたというもので、飽和食塩水(溶けきれなくなるまで溶かした食塩水)を精製した「水塩」というものです。液体なので調理に便利だったようです。
 今はこれに昆布の旨みを主にして加えた液体調味料があります。この中には、ほかに鰹節・しいたけ・ほたて・乾燥えびなどの旨みも入っているようです。入れ物に入れて食材に直接吹き付けるだけでも、塩分や旨みが加わります。下味や仕上げの味付けのみならず、スープのだしや、ドレッシングの他にも使えるとのことです。そして、野菜や、魚、甲殻類、鶏肉、豚肉などとよく合います。塩分濃度別に、15%、17%、海の塩水に近い25%といったものもあるようです。
 ちょっと変わった調味料があるというお話でした。給食一口メモでした


画像1 画像1

今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、豚丼・みそ汁・野菜の甘酢かけ・くだもの・牛乳です。
いよいよ、新しい年とともに学校給食も始まりました。元気な子どもたちの姿に接して、「おいしい給食を!」の気持ちを新たにしました。また、このコーナーでも、ご家庭の皆さんに給食について・食について、情報を提供していきたいと思います。
 今日の献立の豚丼は、北海道で良く食べられていています。たくさんの肉をつかいますが、たまねぎを肉より多くつかい、食べたときの味もさることながら体に吸収された後の酸性・アルカリ性のバランスをとっています。今日のたまねぎは土の中で育った野菜で、にんにくなどと同じ仲間です。生のときは独特の辛味と刺激臭があります。日本では、ほとんど辛いたまねぎが作られていますが、刺激の少ない甘いたまねぎも有ります。ねぎ類特有のアリル化合物は、消化液の分泌を促すとともに、新陳代謝を盛んにするほか、ビタミンB1と結合して、吸収を助けるので、サラダでの生食は疲労回復に役立ちます。その主役は硫化アリルといいます。B1と結合して、血中に長くとどまり、脂肪酸の燃焼、血栓を溶かす効果も確認されています。
 給食一口メモでした。

画像1 画像1

今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、おたのしみパン・ローストチキン・にんじんグラッセ・フライドポテト・フレンチサラダ・アイスクリーム・リンゴジュースです。
 今日は2学期最後の給食。子どもたちが最も楽しみにしている(?)メニューです。年の瀬を迎えた北国では、畑や野原には雪が降り積もり一面にモノトーンの世界が、広がっているようです。雪の下ではひっそり、植物や虫たちが雪解けの日を待ちながら、春への準備をしていることでしょう。あと、何ヶ月かで陽ざしをいっぱいに浴びて、緑豊かな葉をたたえる日が、来ることを夢見て・・・。
 来る年が、皆様にとって健康で、実りある年でありますように夕闇迫る縹色(はなだいろ)の空にむかって、お祈り申し上げました。9月からご覧頂いた「今日の給食 〜一口メモ〜」のページも冬休みです。また来年ご覧いただきますようお願い申し上げます。よいお年をお迎えください。

画像1 画像1

今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、ミルクパン、豆腐のグラタン、卵スープ、くだもの、牛乳です。
12月22日、今日は冬至です。
冬至に先駆けて、富山県では、600キログラムの巨大かぼちゃをくりぬき、お風呂にして、楽しんでいるというニュースがありました。
明治時代から、小豆粥をたいて、かぼちゃやコンニャクを食べ、ゆず湯に入って、体を温めて邪気をはらったようです。その頃から体を温めることは大切だとされていたのです。
 かぼちゃには、ビタミンAのもととなるベーターカロテンが豊富です。
かぼちゃの種類には、水分の多い日本種とほくほくした西洋種とがあります。
味と栄養においては、西洋種のほうが人気があり主流となりつつあります。
ビタミンCなどは、日本種の倍も含有しています。
給食一口メモでした。


画像1 画像1

今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、キムチ丼・わかめスープ・シャキシャキ野菜・牛乳です。
 寒い日が続きますね。そんな時、体をどんなに外から温めても、体の中が冷えていたのでは根本的な解決にはなりません。大切なのは、体を温める効果のある食品を食べることです。そんな食品の代表格が、しょうがです。今日の献立でもわかめスープに使っています。西洋では、ハーブやスパイスとして、また中国では漢方薬としても古くから使われてきました。しょうがには、血液の流れをよくして体を温める効果があるのです。その他、吐き気を止める効果や消化機能、循環機能や発汗作用の活性化、解毒の効果もあるようです。
 しょうがは、ハジカミとも呼ばれています。熱帯産の多年草の植物で、高温多湿、肥沃で水はけの良い土を好みます。日本では、和歌山県、高知県、徳島県、熊本県などが、名だたる産地です。世界では、中国がダントツに生産量が多く、次にインド、フィージー、トンガと続きます。食用ばかりではなく、薬としても多く使われています。給食一口メモでした。

画像1 画像1

今日の給食 〜一口メモ〜

今日の給食は、セサミパン・魚のマヨネーズ焼き・青菜とコーンのソテー・くだもの・牛乳です。
今日の魚は、北海道の羅臼沖で水揚された鮭です。鮭は、肉質にくせがなく、ムニエルをはじめ料理に使いやすい魚です。
肉類が多いと言われる現代の食生活に、メニューに魚類や豆類を上手に取り入れると副菜などで自然に野菜や海草を摂ることができる組み合わせになります。
魚のマヨネーズ焼き(1人分、グラム)
生鮭(切り身)・・60グラム  塩・・0.2  こしょう0.02 で下味をつけておく。
ソース  マシュルーム10   みじん
     マヨネーズ・・20        
     たまねぎ・・・20   みじん
     パセリ・・・・0.8  みじん
     牛乳・・・・・6
     シュレッドチーズ・・6
     生パン粉・・・1.5      
下味をつけた鮭の上にソースをかけその上に、チーズと生パン粉をふって紙皿に入れてスチームコンベクションなどを使い、250度で10〜15分で焼く。    
    * 鮭について
 鮭は、川で生まれ海で4〜5年過ごし、稚魚時代に覚えた臭覚をたよりに、またもとの川に帰ってきます。鮭は太平洋の北の海が、生息場所になっています。
 日本の沖合でとれる鮭は、北海道や本州の川で生まれた鮭ですが、ほかの国の川で生まれた鮭も入っています。ロシアの極東地方の川で生まれた鮭、また、主としてアラスカなど北アメリカの川で生まれた鮭が入っているのです。給食一口メモでした。

画像1 画像1

今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、キーマカレーライス・福神漬・きゃべつサラダ・牛乳です。
 今日は、ちょっとした話題提供です。今、内閣府の「地方の元気再生事業」の1つに、新たな畜産振興をめざす事業が始められています。ダチョウの仲間で、オーストラリアにいるエミューの飼育です。ダチョウより一回り小さく、成鳥で体の高さが1.5メートル程度です。
 肉は低脂肪、高タンパクで、脂肪分や皮、卵などもいろいろなものに利用できます。ちなみに、脂肪分は化粧品に、卵はどら焼きに、など多々あるとのことです。そして、卵は、鶏卵の10個分もの量になるそうです。また、ダチョウに比べて気性がやさしく、寒冷地にも飼育でき、飼育期間が短いなどの利点も多く、新たな畜産事業として考えられています。給食一口メモでした。

画像1 画像1

今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、ほうとう・甘納豆入り蒸しパン・野菜のゆかりかけ・牛乳です。
 もうすぐ、冬休みがはじまりますね。お家でゆっくり過ごす時に、お茶を飲む機会も多くなると思いますので、お茶のパワーに触れてみましょう。
1・・カテキン
 お茶の「しぶみ」「にがみ」を作り出している成分です。強い抗酸化作用があり、最近増えている動脈硬化や高血圧、ガンなど、色々な生活習慣病の予防に効果があります。
2・・カフェイン
 お茶の「にがみ」を作り出している成分です。眠気をさまし、心臓の働きを活発にする効果があります。
3・・テアニン(アミノ酸)
 お茶の「甘み」「旨み」を作り出している成分です。お茶の葉だけに含まれている成分です。人の心と体をリラックスさせる、癒しの効果があります。お茶を飲むと「ホッ」とするのはこの成分のおかげです。
4・・ビタミンC
 壊血病やガン、風邪を予防するのに必要な成分です。1日に必要な量は子どもが60ミリグラム、大人が100ミリグラムです。お茶のビタミンCは熱には強い成分です。
5・・フッ素
 歯の表面を強くし、虫歯にならないための抵抗力をつけます。また、お茶にはカテキンも含まれているので、虫歯の原因になる細菌の増殖と、歯垢ができるのを防ぎます
 お茶には沢山のパワーがありますね。寒い時には温まって特にいいかも知れません。給食ひとくちメモでした。

画像1 画像1

今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、ごはん・豆腐の五目炒め・ラーパーッアイ・牛乳です。
 文科省では、1日に30食品数を目標にと推奨しています。様々な食品に含まれる栄養素のうち、ほんの少量でも欠かせないものがあります。主なものはビタミン類と呼ばれていますが、ほかに意外ですが鉄などの金属類もあります。その中の一つをご紹介します。
クロム(微量栄養素)について
 成人では、30〜40マイクログラムがめやすとされています。働きはインシュリンの働きを強化して、糖質や脂質代謝を助けてくれる作用があります。醸造酵母(酒や味噌などの醗酵に使われている酵母菌)にも多く含まれ、100グラムあたり、クロムが112マイクログラム含まれています。肉や野菜、スパイスなどあらゆるものに含まれているので、バランス良く食事をとっていれば心配いりません。
 クロムは体内にあるのですが、年と共に減少するので食事から摂る必要があります。クロムには3価クロムと6価クロム(毒性あり)がありますが、私たちの体には3価クロムが必要です。
主な食品に含まれる3価クロムの量(100グラム当たりのマイクログラム量)
牛肉・・57  小麦粉(全粒粉)・・42  牡蠣・・26  じゃがいも・・24
あかとうがらし・・30  たまご・・16  りんご・・14  バター・・13  他でした。
 給食一口メモでした。

画像1 画像1

今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、豚肉とごぼうのごはん・あんかけ汁・じゃこサラダ・牛乳です。
 風邪の予防には、「うがい」「手洗い」「睡眠」がキーワードと言われますが、何よりも風邪の菌に耐えられる体力づくりが大切です。他には、夜はお風呂などで、十分に体を温めると良いといわれます。
 また、体力づくりには栄養を摂り入れることが重要です。そのために、腸内の有益な菌を増加させたり、活性化させたりすることも大切です。消化吸収を助けてくれるビフィズス菌やラクトバチルスなどの乳酸菌の餌になる食物せんいやオリゴ糖を摂り入れて、健康管理に役立てましょう。
 体を温めることと、栄養を摂り入れることとの両面から、「ホットレモン」は役立ちます。温かい一杯をいかがでしょうか。
    * ホットレモンの作り方 ( レモン1個・オリゴ糖100グラム )
    1.レモンを流水で洗ってから3ミリぐらいの薄切りにする。
    2.切ったレモンをガラス容器等に入れ、上からオリゴ糖をかける。
    3.冷蔵庫で2時間以上おき、レモンから水分が出てきたらもう大丈夫。
      (1日置くと、レモンに甘みがなじんで食べやすい)
    4.お好みの量をとってお湯で割れば出来上がり。
給食一口メモでした。
画像1 画像1

今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、菜めし・おでん・くだもの・牛乳です。
 北海道は、じゃがいもの収穫量日本一を誇る「じゃがいも大国」です。そのおいしさのヒミツは豊かな自然に育まれた肥沃な大地、豊富な雪解け水、そして、昼夜の寒暖の差にあります。この特有の気候風土が、甘さタップリでビタミンCやカリウムの豊富なじゃがいもをつくるのです。
 収穫したじゃがいもを低温貯蔵して越冬させると、でんぷんが糖に変わって、より濃厚な自然の甘みを増します。ふかしてたべたり、肉じゃが、ポテトサラダなどこっくりしておいしくなります。給食一口メモでした。

画像1 画像1

今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、子ぎつねごはん・さつま汁・おひたし・牛乳です。
 和食の給食で使われる食品で、見直されているものにはごぼうがあります。食物繊維を多く含んでいるためです。成長期の食事では、食べたものが大腸や小腸の蠕動運動(ぜんどううんどう)を助けることも大切な要素です。油の多い食生活にとっても、おなかの掃除をしてくれる食物繊維はたいせつです。
ごぼうは、1000年前に中国から日本に入ってきて平安時代の終わりには日本に定着しました。東京の滝野川が産地として有名です。ごぼうは、すの入っていても味には関係ないようですが、漂白したものは、日持ちが悪く、風味が生のものより劣るようです。給食一口メモでした。

画像1 画像1

今日の給食 〜一口メモ

 今日の給食は、スパゲティナポリタン、スイートポテト、野菜のイタリアンドレッシングかけ、牛乳です。
 明治時代には西洋文化の花がさき、日本の人たちも文明開化にアンテナをはり、スバゲティナポリタン、オムレツ、シーフードドリア、コロッケ、とんかつなどホテルやレストランで働く人たちの賄いの食事として、日本で考えられたものです。
手早く作れて、すぐに食べられるそのうえおいしいということが、これらの料理を発達させたのです。
その頃のチーズは、臭いがきつい、油臭い、ゴムのようだなどいろいろ批評されたのですが、時代とともにチーズはなくてはならないものになりました。
給食ひとくちメモでした。

画像1 画像1

今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、五目ごはん・ししゃものからあげ・煮豆・野菜のごまだれかけ・牛乳です。
 もうすぐ、楽しい冬休みが始まります。ご家庭でできて、ちょっと嬉しい簡単なオヤツをご紹介します。
          パインドーナツ
* 缶詰を開けてパインの汁をよく切っておく。(リング、カットのどちらでもよい)
* ドーナツ生地の「とろ」をつくる。リング5個分の分量(グラム)
1.小麦粉 35
2.鶏卵  25
3.ケーキミックス 80
4.牛乳  100
* 1〜4まで混ぜて「とろ」をつくる。
* パインを「とろ」にくぐらせて、170度C位の温度で揚げる。
 リングでもカットでもその形通りのパイン入りドーナツの出来上がりです。飲み物を合わせてあげるといいですね。給食一口メモでした。

画像1 画像1

今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、ショートニングパン・鶏肉のママレードソース・チーズのふわふわスープ・ゆでブロッコリー・牛乳です。
 学校の食材の中で、野菜やくだものは当日市場で仕入れたものが使われます。先日、生産者の方より伺った話では、美味しいくだものや野菜を育てるには、気候の変動もさることながら、土づくりに一番気を使うとのことでした。
 まず、植物が根を張りやすいように土の掘り起こし作業。
 次に、土の状態をみて水や肥料、追肥のタイミングの量と質。
 そして、通風や採光も大切な要素。
といった具合でした。くだものや野菜のなる木や草が、病気にならないようにする為に養分や水分を吸収しやすい強い根を育てることが、土づくりと共に重要な要素であるとお聞きしました。給食一口メモでした。

画像1 画像1

今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、パエリア・クリームスープ・くだもの・牛乳です。
 パエリアは、欧風料理です。なかでもスペインのものが有名です。ごはんの中にカレー粉ではなく、サフランの粉が入っています。太陽の光をたっぷりと浴びて育った食材をふんだんに使った料理です。国の周りを海に囲まれて海産物が豊富なことから、パエリアには海産物が多く使われます。今日、学校つくるパエリアにも車えび・ムール貝・いか・白身の魚・ほたて貝など多くの海産物が使われています。
 今日は、パエリアの材料をご紹介します。パエリアといえば、専用の鍋で生の米から炊き込んでいきますが、学校では、炊き上げたごはんに具を混ぜ込んでいます。  
パエリアの分量(1人分 グラム単位)
(ごはん)米・・・65  水・・・78  カレー粉・・・0.2  塩・・・0.4  
     バター・・・1  油・・・1
(具 材)鶏肉・・・5  たまねぎ・・・10  にんじん・・・10  ピーマン・・・3
     赤ピーマン・・・3  マッシュルーム・・・5  ほたて貝柱・・・10  
     えび・・・10  白ワイン・・・1  塩・・・0.5  こしょう・・・0.02
 一口メモでした。

画像1 画像1
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
行事
4/6
(火)
始業式 入学式

学校評価

年間指導計画

評価計画