東京都小学校生活科・総合的な学習教育研究会 東京大会(世田谷小学校会場)についての案内を学校日記に掲載しています。ご確認ください。

今日の給食 〜一口メモ〜

1月21日(金)
 今日の給食は、そぼろごはん・牛乳・魚(鮭)の照り焼き・和風サラダ・りんごです。
 早いもので、1月も終盤を迎えようとしています。よく、食品のバランスということを言われますが、1日の食事を通して25〜30品目を摂取していればバランス良く栄養をとることが出来ていると考えて良いと思います。給食も1回に出来るだけ多くの食材料を使うように努力いたしております。今日は20品目ですが、2日前の中華丼のメニューの時は23品目でした。現状維持の大人と違って、成長期の大切な食事をお預かりしていますのでカルシウムをはじめとして、栄養の面でも国や東京都の基準に沿った栄養価で計算し実施いたしております。計算が合えば良いというものではなく、楽しみのあるものでしっかりポイントを押さえた安全管理ができる給食を今年も実施して参ります。
 また、ホームページをご覧頂きましてありがとうございます。毎回、おじいさんが会社から帰ってきて楽しみにしているとか、たくさんのみなさんからの声を頂きました。十分ではないかもしれませんが今年も張り切って発信させていただきます。
 給食一口メモでした。

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今日の給食 〜一口メモ〜

1月20日(木)
 今日の給食は、ミルクパン・牛乳・卵焼き・白菜と春雨のスープ・粉ふきいもです。
 今日は、4年生と仲よしのみなさんが小松菜取りに行っています。冬の小松菜は寒さに耐え、栄養分を多くふくみ柔らかいのが特徴です。小松菜は徳川時代に5代将軍吉宗公が小松川に鷹狩りの際に農家の人たちから振る舞われた汁ものの中入っていたことで、この名前をいただいたようです。今日の小松菜も柔らかくてあくがないので早速、夕飯のテーブルにのせられるといいですね。今では和のものに限らずピザやグラタン、小松菜ジュース(生のまま)など洋風ものにも利用されています。
 1月の24日〜29日は、給食記念週間です。給食も今に至るまでにはいろいろな変遷を経ています。給食は昭和22年が始まりです。それから徐々に日本中に広まりました。因みに世田谷小学校では昭和23年に給食が始まっています。階段を昇るのも大変なほど食糧不足で体が弱っている子どもたちに、まず、学校で昼食を出すということで始まった給食も、時代とともに好き嫌いや肥満を心配する給食に変わっているのが現状です。ホームページをご覧頂いているみなさまの中には、いろいろな給食の思いが去来される方も多いことでしょう。この間も新幹線の中で、スキーに行かれるのか大学生の方達が給食の揚げパンの話をして盛り上がっていました。皆さんで共通する思い出は楽しく食べたお話でした。
 給食一口メモでした。

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今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、中華丼・牛乳・わかめサラダ・ポンカンです。
 今日の給食では、25品目の食材料が使われています。1月〜2月は1年のうちで一番寒い季節です。寒いとエネルギーを使わないように思われますが寒さに耐える体は春の時期に比べて2割位余分のエネルギーを使うといわれています。朝起きたてが一番体温が低くなっています。寒さに耐えて体温を上げることが急命題になります。元気な人たちの体温は、起きたてでも36度以上あります。朝は温かい飲み物と食事をして学校に来てください。十分に胃に食べ物が入っていれば、午前中の体力を維持できます。学校の給食では、1回平均650キロカロリーとれますので夜6時位までは十分お腹もすかずに過ごすことができるように計算されています。パン1枚と温かい牛乳ではパンの厚さにもよりますが300キロカロリーあるかないかくらいです。成長期には朝起きると当然お腹がすいているはずです。何でも食べられる元気な胃をもっているはずです。風邪をひかないように朝は食事をしてから登校してください。
 給食一口メモでした。
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今日の給食 〜一口メモ〜

1月18日(火)
 今日の給食は、チキンカレーライス・牛乳・福神漬・野菜の甘酢かけです。
 小正月も過ぎて、お正月気分もすっかり抜けるこの頃になると、給食でもポイントにカレーライスが登場します。今日は、いつもの豚肉の入ったものではなく岩手県産の鶏肉を使ってのチキンカレーライスです。
 この間、手作りで具だくさんの食べるラー油をいただきました。じっくり炒めたタマネギに干しえび・にんにく・しょうが・ザーサイに加えて、一般で使われる一味唐辛子ではなく七味唐辛子とサラダ油・ごま油・塩などいろいろなものが入っていました。ごはんのおかずに十分な一品料理でした。後日、作り方をお知らせいたします。 
 カレーにもたくさんの調味料としてスパイスが使われています。もとは暑い国の料理だけあって、暑さから体を守る漢方薬の役目があります。日本には便利なカレー粉があります。メーカーにもよりますが、24種類くらいのスパイスが入っているようです。中でも沖縄県でとれるカレー特有の黄色のターメリック(ウコン)には、クルクミンという肝臓での解毒作用をしてくれる成分を多く含んでいます。また、カレー粉には、食欲をそそる香りが有ります。ルーからカレーを作る時は、サラダ油・バターをじっくり炒めたら、最後にカレー粉を入れて、炒め過ぎないことが美味しいカレーを作るこつになります。
 給食一口メモでした。

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今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、煮込みうどん・牛乳・みかんです。
 今日、学校では、創立第78回をお祝いする創立記念もちつき大会が行われています。一人10回くらい杵でついていました。杵でお餅をつく経験はなかなかできないので、貴重ことです。近年はお餅も時代の流れで機械を使っての作業になっているのが現状です。1年前にお米屋さんで新潟産の餅米を使って大きな餅つき機械でお餅をついているのを目にしました。側らから、冷ましたお餅を丸めて1個づつパック詰めにしていました。カビがこないのと、お正月は冷蔵庫がフル回転するため常温でどこにでも置ける、また、形が壊れない、1年中利用できるなど、利便性は良いとのことでした。
 子どもたちの元気の良い「よいしょ」のかけ声が校庭から響いています。今年もきっと、うさぎ年にちなんでピョンピョン跳ねられる活躍の年になることでしょう。楽しみにしています。
 給食一口メモでした。
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今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、里芋ごはん・牛乳・さんまの松前煮・野菜のごま和え・くだもの(りんご)です。
 昨年の気候は私たちの体にもいろいろの影響がありましたが、農産物や海産物にも大きな影響がありました。今日の給食で使われているさんまは冷水を好む回遊魚のため、ふ化したての幼魚は1〜2ヶ月後には北の海での生活が始まります。一匹の成長したさんまになるためには長い航海を終えているのです。日本の近海(宮城県沖)であがる11月前後の頃のものが、一番脂がのって美味しいさんまになると言われています。今年はあまりの暑さに海面になかなか上がってこなかったようです。さんまの不漁をいわれましたが、平年並みの量が確保されたようです。今日の給食で使われているさんまの松前煮は、さんまの内臓を取り除き、半分(筒型の状態)にして、にんにく・しょうが・酒・しょうゆ・水・酢・さとう・こんぶ・ねぎを入れて鉄釜で1時間位煮込むと缶詰のように骨まで柔らかく食べることができます。
 給食一口メモでした。
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今日の給食 〜一口メモ〜

1月13日(木)
 今日の給食は、チャーハン・ワンタンスープ・キャロットゼリー・牛乳です。
 チャーハンは白飯を様々な具と共に油で炒めた中華料理ですが、日本にも深く浸透しています。日本の地域によっては、焼飯(やきめし)、炒飯(いためし)、炒めご飯(いためごはん)などと呼ぶことがあります。また類似の料理は東アジアと東南アジアで広く見受けられ、例を挙げれば韓国ではポックムパプ、北朝鮮ではギルムバプ、タイ王国ではカーオパット、インドネシアとマレーシアではナシゴレンとして定着しています。
 なお本来はご飯ではなく生米を炒めてから煮るパエリアや炒めた生米を炊くピラフも類似の料理かもしれません。日本では、惣菜や大衆的料理店のメニューのうちに洋風の味付けで調理したチャーハンをピラフと称している場合もありますね。
 学校の給食でも、チャーハンを炒めて作っているわけではありません。焼き豚などのおなじみの具材を味付けをして油で炒め、炊き上げたご飯に混ぜ込んでいます。チャーハン風混ぜご飯といったところかもしれません。
 給食一口メモでした。
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今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、あげパン、すいとん、くだもの(みかん)、牛乳です。
 「すいとん」の歴史は長く、室町時代の書物にすでに「水団」の字が見られます。江戸時代から戦前には、すいとん専門の屋台や料理店が存在しており、当時の庶民の味として親しまれていたと思われます。
 「すいとん」という料理名は主に青森県や岩手県周辺地域で使われています。それ以外の地域にも日本中に同様の料理が存在していて、地方によって「ひっつみ」「はっと」「つめり」「とってなげ」「おだんす」などの料理名で呼ばれています。これらの「すいとん」に似た料理は、中に入れる具材や出汁が地域ごとに特色があり、料理法も地域ごとに異なるため、厳密に言うと個々に異なる郷土料理ということになります。同じ地方でも地域や家庭ごとに調理法と料理名が異なる場合もあります。
 第二次世界大戦末期から終戦の食糧事情の悪い時期の日本で、主食の米の代用食として「すいとん」という名称の料理が作られました。これは郷土料理のすいとんと同名ですが、調理方法のまったく異なる料理です。
 給食一口メモでした。
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今日の給食 〜一口メモ〜

12月22日(水)
 今日は、2学期最後の給食です。メニューは、ショートニングパン・鶏肉のマーマレードソース・ベーコンと野菜のスープ・グランベリーゼリー・牛乳です。
 2学期最後ということでちょっぴり豪華な給食です。子どもたちが大好きな鳥肉のから揚げにめずらしくマーマレードソースをかけてあります。少し甘酸っぱい味が新鮮な感じです。そして、具だくさんのb−コンと野菜のスープで体を温めようというわけです。
 2学期の給食一口メモはいかがでしたでしょうか。また、3学期にもお送りしていきますので、ぜひご覧いただければと思います。
 給食一口メモでした。
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今日の給食 〜一口メモ〜

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12月21日(火)
 今日の給食は、スパゲッティナポリタン・野菜のイタリアンドレッシングかけ・かぼちゃのケーキ・牛乳です。
 昨日の温かさとは打って変わって肌寒い日になりました。曇り空も寒さを一層感じさせるようです。夜には雨も降るようで、今夜の皆既月食は、残念ながら見られそうもありません。
 さて、スパゲッティは子どもの大好きなメニューの一つ。今でこそ、“パスタ”といっていますが、昭和時代の大人には、小さいころからお馴染みなのが“スパゲティ・ナポリタン”!安くて、大衆的なレストランや喫茶店などの代表的メニューでした。ナポリタンは、ケチャップと玉ねぎの甘さに、ハム・ピーマンなどの具材の風味が特徴ですが、ミートソースに比べてあっさり目で健康にもよさそうと思わせるところがありますね。
 今日は、かぼちゃのケーキもついて、子どもたちは大喜びかもせれませんね。給食一口メモでした。


今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、五目ごはん、ししゃものからあげ、煮豆、野菜のごまだれかけ、牛乳です。
 煮豆は、豆類を煮て調味したものの総称です。煮豆に使う豆の種類はいろいろあります。大豆を煮たものをぶどう豆と言いますが、関西では特別の煮方をして豆にまったくしわがなく色を黒く染めるのが特徴です。お正月によく食べる黒豆はクロダイズを煮ますが、丹波地方の黒豆は昔から品質がよく、この地方では各戸でその家独自の煮方をするのを誇っています。そらまめは産地によって種類も名称も違います。大阪では一寸(いっすん)豆、京都ではお多福豆、東京では古くからふき豆と言っていました。四国高松の郷土料理で有名なものにしょうゆ豆というものもあります。干したそらまめを炒って、熱いうちに醤油に漬け、煮あげたものです。今日の給食に使われていたものはうずら豆で、表面にうずらの羽色に似た斑紋があります。その他にも、あずき、白いんげんなどもよく食べられます。
 給食一口メモでした。
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今日の給食 〜一口メモ〜

12月17日(金)
 今日の給食は、豚肉とゴボウのごはん・みそ汁・じゃこサラダ・牛乳です。
 学校では、白いごはんばかりでなく、具入りのごはんも多く出しています。具入りのごはんには、炊き込みごはんと混ぜごはんがありますが、学校給食のものはすべて混ぜご飯です。ご家庭の場合は、炊き込んだほうが簡単であったり、より味がなじんだりする場合があるかもしれません。12月の献立表に20日(月)の「ごもくごはん」の作り方を紹介しています。今日の豚肉とごぼうのごはんと同じに考えてよいと思います。ご家庭でもお試しください。
 給食一口メモでした。
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今日の給食 〜一口メモ〜

 今日の給食は、ミルクパン、チーズ入り卵焼き、粉ふきいも、野菜スープ、牛乳です。
 卵は良質のたんぱく質源であり、調理しやすいうえに採取が容易であったため、人類は古くから食べていたと考えられています。しかし、日本では、ニワトリは神の使いと言われ数々の信仰が付随していることもあり、安土桃山時代に南蛮料理や菓子が渡来するころまで、卵を食べる習慣はなかったということです。
 今では、卵は、お弁当の定番とも言えるメニューの一つである「卵焼き」ばかりでなく、様々な料理やお菓子に使われています。今日は「卵焼き」の中にチーズを入れましたが、各家庭でもそれぞれに工夫した食材を入れて、味を楽しむことができます。いろいろ試してみてください。
 給食一口メモでした。
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今日の給食 〜一口メモ〜

12月15日(水)
 今日の給食は、ほうとう・甘納豆いり蒸しパン・みかん・牛乳です。
 ほうとうは、山梨県(甲斐国)を中心とした地域で作られる郷土料理で、かぼちゃが入っているところが特徴でしょうか。2007年農林水産省が、各地に伝わるふるさとの味の中から決める「農山漁村の郷土料理百選」の中の一つに選ばれているそうです。
 ほうとうの生地は、木製のこね鉢(甲州弁で「ごんばち」)で水分を加えた小麦粉を素手で練ります。出来あがった生地は、のし棒を使って伸ばされ、折り重ねて包丁で幅広に切り刻まれます。うどんと異なり、生地にはグルテンの生成による麺のコシが求められないため、生地を寝かせる手法は少ないようです。また、塩も練りこまないため、麺を湯掻いて塩分を抜く手順が無く、生麺の状態から煮込むところに特色があるそうです。その為、汁にはとろみが付いていて、温まりそうですね。
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今日の給食 〜一口メモ〜

12月14日(火)
 今日の給食は、キーマカレーライス・福神漬け・キャベツサラダ・牛乳です。
 カレーライスは、国民食 NO1ではないでしょうか。ライバルはラーメンでしょうか。寿司となるとちょっとグレードが違う気がするので・・・。子ども達も大好きです。キーマカレーは、タマネギやニンジンなどの野菜をみじん切りまたはあられ切りにしたものとひき肉を炒め、香辛料と調味料を加えて少量の水で煮込んだものです。しっとり感はあるがスープ状ではないことが多いのですが、本校のものはご飯にかける関係でいくらか緩めになっています。インドでは山羊肉を使ったキーマが多く、ヒンドゥー教とイスラム教の食のタブーから豚肉や牛肉のキーマはほぼ皆無ですが、本校のものは豚肉とベーコンを使っています。
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今日の給食 〜一口メモ〜

12月13日(月)
 今日の給食は、豆ごはん・鮭の南部焼き・きんぴらごぼう・野菜のゆかりかけ・牛乳です。
 鮭といえば、秋から冬にかけて食卓を彩る代表的な魚でしょう。新巻き鮭として保存されたものを、さまざまに料理し、食べてきた姿がそれぞれの地方にあるようです。東京でも正月前の市場では、新巻き鮭がつるされて、勇ましい掛け声とともに売られている風景がニュースでもみられたように思います。今は、保存法も進歩したので冷凍保存などが主流でしょうか。
 同じようにこの季節の大切な食材に、鰤(ぶり)があります。正月を迎える季節からが旬でしょう。ただし、この魚は西日本が中心。東日本が中心の鮭と対をなしています。関東と関西の違いを示すものの一つですね。
 南部焼きとは、ゴマを加えたたれの中に漬け込んだ材料を焼いた料理ということです。鮭に限らないのでしょうが、南部といえば青森・岩手といった北東北。鮭は身近な食材なのでしょう。
 給食一口メモでした。



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今日の給食 〜一口メモ〜

12月10日(金)
 今日の給食は、菜めし・おでん・リンゴ・牛乳です。
 今日は、比較的日差しが暖かい日になりましたが、朝の冷え込みはかなりのものでした。ほほや鼻を赤くして登校する子が多かったよううです。おでんもまた冬に欠かせない食べ物であるのは、体を温めてくれるからですね。しかし、最近はコンビニでは一年中扱うようになっているようです。真冬にアイスクリームを暖かい部屋で食べるとおいしいように、冷房が利いている部屋で夏におでんもいいものかもしれません。
 色々な具が楽しめるが楽しめるおでんは、それぞれの子どもたちの好みに合うものが必ずあるようですね。好きのものと一緒にたくさん食べてほしいものです。
 給食一口メモでした。
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今日の給食 〜一口メモ〜

12月8日(水)
 今日の給食は、コーンシチュー・ガーリックトースト・みかん・牛乳でした。
 寒くなるとシチューのような温まる献立はうれしいものです。体が温まるだけでなく、心も温まる気がします。昔は、ご飯の炊きあがるにおいとみそ汁をつくる時にマナ板で何かを刻む包丁の音・・・。これで目覚めていた気がします。いまは、生活パターンも食生活も多様化の時代といわれています。「早ね早起き朝ごはん」の中でも、朝食は何かしら
心が温まるような工夫がほしいですね。
 これからは一層寒さが厳しくなります。これまで以上に、子ども達の学校での頑張りのために、体にも心にも栄養を・・・とご配慮をお願いします。
 給食一口メモでした。
 
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今日の給食 〜一口メモ〜

12月7日(火)
 今日の給食は、子ぎつねごはん・さつま汁・シャキシャキ野菜・牛乳です。
 お家の方を含めて、「子ぎつねごはん」ってどういうご飯なんだろう?というお話を何度か聞きました。
 油揚げと鶏肉に彩りの野菜が入った、炊き込みご飯風の混ぜご飯というものです。油揚げの風味や鶏肉の味わいが決め手かと思います。そこに、さやいんげんやにんじんの彩や食感がおいしさの秘訣でしょうか。さつま汁と共に食べることで、体が温まるメニューといえると思います。
 給食一口メモでした。

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今日の給食 〜一口メモ〜

12月6日(月)
 今日の給食は、わかめとじゃこのごはん・豆入り筑前煮・野菜のからしじょうゆかけ・みかん・牛乳です。
 今日は、和食メニューで家庭料理そのものです。学校では、毎回牛乳がでます。カルシウムを摂取するためにとても良いことだと思います。じゃこも、カルシウム摂取にはいいですね。混ぜご飯を好む子どもも多いようです。ご家庭でもいかがでしょうか。
 給食一口メモでした。

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