避難訓練(大地震発生時)

 授業中、大きな地震が起きたことを想定し、12月7日(火)3時間目後半の10時55分から避難訓練を行いました。
 サイレンの後の地震発生の放送で、全校児童は机の下にもぐり、両手で机の脚を持ち、上からの落下物に備えます。地震がおさまったところで、防災頭巾をかぶり、「おかしも」の約束(お:おさない、か:かけない、し:しゃべらない、も:もどらない)を守って、静かに素早く校庭に避難しました。全員が、5分ほどで校庭中央に避難し終わりました。今日は、正門が倒壊し、2次避難場所(成城学園)に避難するということで、クローバー園側を向き、整列しました。
 いつ起こるか分からない災害に備え、学校では毎月、様々な想定で避難訓練を行っています。訓練の時は本番のように真剣に、本番の時は訓練の時のように落ち着いて行動できることをめざしています。
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