１２月３日（火）〜４日（水）に、総合的な学習の時間の福祉学習の一環として、「車いす体験」が行われました。社会福祉協議会やボランティアのみなさんから、車いすの操作方法を聞き、交代で車いすを押したり、乗ったりしました。授業後には、「段差のところでは乗っている人は怖く感じるから、ゆっくり丁寧に押してあげないといけない。」、「狭いところでは、慎重に車いすを押さないとぶつかってしまう。」など、体験したからこその感想を発表していました。今後の生活に役立ててほしいです。