3/05 3年生「多摩川大発見」ランチルームにて
昨日からの雨であいにく多摩川まで出かけられないので、今日は、ランチルームで「水辺の楽校」の中西先生から、多摩川にすむ生き物についてお話を学級ごとに聞きました。いろいろな種類の魚が多摩川にはすんでいるけど、魚の形によって、住んでいる場所が違うこと。多摩川の水の流れをよく見ると、流れの速さによって速いほうから「はやせ」「なかせ」「あさせ」「ふち」の場所があること。流線型の魚(鮎など)は流れの速い「はやせ」の場所、ずんぐりしている魚(フナなど)は流れのよどんだ「ふち」の場所にいることなど、川の中の生き物の棲家についてわかりやすく話してくださいました。
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