未来に羽ばたく生徒たちの活躍の様子をご覧ください。

お別れの会 4

転出されてもフナキボのことを時々思い出してくださいね。
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お別れの会 3

本当にお世話になりました。
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お別れの会 2

今年度は9名の先生方が転出することになりました。
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お別れの会 1

転任される先生の発表が例年よりも早まり、離任式の代わりにお別れの会を修了式に引き続き行いました。
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表彰

昨年からたくさん受賞した表彰状の授与も行われました。
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修了式

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令和4年度の終了式でした。代表生徒に修了証を渡し、4月からの学校生活を見据えて校長から話をしました。背筋が伸びた聞く姿勢は、いつものフナキボ生です。
【修了式の学校長の話】
おはようございます。
 令和4年度の学校生活が今月で終わります。
 コロナ禍3年目となり、まだ様々な制約がある中でも、みなさんは本当にひたむきに努力をつみかさね頑張っていました。
 いつもカメラをもち校舎内を回って写真を撮ってはホームページにアップしていますが、フナキボ生のよいところを見つけるのは実に簡単です。その気になると、一日何枚でもフナキボ生が頑張っている姿をアップすることもできてしまいます。
 今年度そのフナキボ生のお手本となったのが、卒業した12期生でした。さてみなさんは12期生に負けないくらい立派なフナキボ生になれるか。私はその可能性が十分にあると思っています。
 13期生の廊下を歩くと、1年前に入学した時とはまるで違う集中力で授業に向かう姿勢に驚かされます。注意されたから静かにするのではなく、自分たちでそのような授業への姿勢を作っていこうという気持ちが感じられるのがさらにすごいところです。
 昨日、体育館に集まっていた12期生にも驚きました。3年生になるにあたり学習や生活面で自覚をもっているかどうかのアンケートをなんと自分たちで作って集計した結果を発表していたのです。実はこれと同じ場面を6年前にもみました。6期生の先輩が3年生の時にやはり体育館で学級委員が生徒に生活や学習の姿勢のことを呼びかけていました。
他の学校なら先生がやっていることを生徒の手でやってしまうすばらしさ。自分たちのことは自分たちで行なう。この姿勢こそが、本校の伝統です。
 4月からそれぞれ進級し、先輩としてスタートをきります。
 堂々と胸をはって14期生を迎え入れ、新たなフナキボの歴史を刻んでいきましょう。
 以上で話を終わります。

助っ人

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今日は2-5の生徒たちが3-5の教室清掃に来てくれました。みんなよく働き、大変助かりました。2-5のみなさん、ありがとう!
(石塚)

令和4年度最後の給食

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今日は令和4何度?最後の給食です。給食室も準備中です。今日はエビフライ。給食でエビフライが食べられるなんて、幸せです。今日も味わって、食缶を全部空っぽにしよう。
給食室の皆さま、毎日美味しい給食ありがとうございました。(大橋)

続・第11回卒業式

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最後に当日、会場にお越しになれなかった保護者の方、そして今回会場の広さの関係でお呼びできなかった地域の方へ校長式辞を掲載いたします。

卒業式 式辞

 早朝はまだ肌寒い日々が続いていますが昼間の春の陽気に誘われるように、校庭の桜の蕾からひとつ、またひとつと花が咲き始めました。
 世田谷区立船橋希望中学校を巣立つ258名の第十一期生のみなさん。卒業おめでとうございます。そして通常より短い、2年と10カ月の中学校生活、ほんとうによくがんばりました。
 3年前の6月7日。3回に分けての入学式に臨んだみなさんの心には、やっと中学生になれた安堵の気持ちと同時に「これからどうなるのだろう」という不安の気持ちがあったと思います。実は私も同じ気持ちでした。
 今までの先輩が見せてきた、参列者が圧倒されるような歌声。「新入生、在校生起立」の合図で体育館の床が揺れるほど気持ちがひとつになった態度。この経験ができない新入生が果たして伝統を受け継いでくれるのか。
 しかし、十一期生はみごとなまでに私の不安を払拭してくれました。学校でのあいさつの声は、私がいる六年間でも最高に素晴らしいのではと思うほどです。宿泊行事である河口湖移動教室を経験していないのに、修学旅行で全ての班が遅れることなくホテルに帰ってきたのは奇跡だ、と思いました。コロナ禍の混乱を考えると、十一期生の成長度はフナキボ史上最上位に位置すると言っても過言ではありません。
 ただし、今の姿に成長できた陰には、実は先輩たちの存在があります。2ヶ月遅れで入学したみなさんのためにロイロノートでメッセージを送ってくれた9期生。3年生として勉強や受験がどうなってしまうか、見通しがつかない中でも、新入生を心配し「期待よりも不安の方が大きいと思う」という気遣いができることは、受験を経験したみなさんであればどれほどすごいことか、わかると思います。やはりフナキボの先輩はすごい。そのような歴代の先輩たちの存在がみなさんの成長の礎になっていることを忘れないでください。そしてその先輩たちを育てた先生や保護者の存在があることも。
 
 そして、今日この卒業式でもうひとつみなさんに伝えたい言葉があります。それは『三度目の正直』です。この言葉は「一回目、二回目がダメでも三回目にはうまくいく」という使われ方が一般的です。
 実はこのことわざ、古くは『三度目の神正直』といわれていました。
『神正直』の「神」は神様の「神」。「神」が正直の頭に宿る、ということです。『物事をあきらめず、何度もチャレンジする正直な人のところに神様はやってくるんだよ』という言葉でした。
 運動会や合唱コンクールは中学校で三度チャレンジできます。1年、2年の時にはかなわなかったけど、3年生で優勝できた、という時がまさに「三度目の正直」です。では、優勝できなかった人のところには神様はやってこないのでしょうか。いいえ。例え優勝できなかったとしても、3年生の時の運動会、合唱コンクールが一番印象に残っている、というフナキボ生は多いはずです。それは「中学最後の行事を全力で取り組んでクラス全員の気持ちがひとつになった。三度目にして、初めてその達成感をえられたので、優勝しなくても満足です」ということでしょう。その気持ちこそが神様が与えてくださったもの、と昔の人は考えました。
 人生100年時代。みなさんは、あと85年は生きられます。いろいろなことに全力でチャレンジしてたくさんの神様を味方につけてください。
 
 さて、保護者の皆様。本日はお子さまの卒業おめでとうございます。三年前の入学式で私から「中学校で成長するには離れたところから見守ることが必要です。心配でしょうが、心の距離だけは離さないようにしてください」とお願いをしました。入学式が遅れたというだけでも不安な子どもたちに、自立を促すとはなんて無謀な、と思われた方も多いと思います。さらにこの三年間、十分な説明ができないまま様々な教育課程の変更や修正がありました。にもかかわらず、本校の教育活動にご理解をいただき、学年便りの返信欄や学校公開のアンケートではたくさんの応援メッセージを書いていただいたことが、本校の教員にとって何よりの励みになりました。おかげさまで、コロナ禍で例年の教育活動ができなかったにも関わらず、十一期生は歴代卒業生に勝るとも劣らぬフナキボ生として本校を巣立つことができます。今までのご理解、御協力に本校を代表して感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。
 以上、卒業式式辞といたします。

  令和五年三月二十日
    船橋希望学舎 世田谷区立船橋希望中学校  校長 菅野茂男

続・第11回卒業式 黒板アート

1組です。
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続・第11回卒業式 黒板アート

2組です。
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3組です。
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4組です。
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続・第11回卒業式 黒板アート

6組です。
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続・第11回卒業式 黒板アート

7組です。
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続・第11回卒業式

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第11回卒業式は昨日、おおぜいの保護者と12期生に見守られながら行われました。3年間で大きく成長した11期生は歴代フナキボ先輩に勝るとも劣らぬ姿で立派に卒業式をつくりあげました。また、ひとつフナキボの伝統に新たな歴史が加わった瞬間です。
当日、時間短縮の都合によりご紹介できなかったPTA会長の祝辞を掲載いたします。
<11期生の皆さんへ>
11期生の皆さん、本日はご卒業おめでとうございます。

並びに保護者の皆さまにおかれましては、本日、節目の日を迎えられたことを、PTAを代表いたしまして、また、同級生保護者として、心よりお祝い申し上げます。また、PTA活動にご理解とご協力をいただき、深く感謝申し上げます。

11期生の皆さん、3年前のことを覚えていますか?
3年前、未知なるウイルスの感染拡大に伴い、心の準備もなく、突然小学校生活最後の1ヶ月が奪われ、一斉休校となってしまいました。卒業式は挙行できたものの、本来の形とは随分と違ったものでした。そして、4月。本来ならば新しい制服に身をまとい、緊張しながらも新しい出会いや環境にドキドキしながら船橋希望中の正門をくぐるはずでした。けれどもそれも叶わず、中学生になったのだろうか…という、とても宙ぶらりんの状況の中、初めての登校は私服、学校がようやく再開しても分散登校。そして迎えた入学式は、一堂に会して行えず、6月分散入学式でした。

中学校生活がスタートしても、制限の多い生活の中、こんな状況で友だちができるのだろうか?スタートが遅くなり、勉強についていけるのだろうか?部活動も行えるのだろうか?行事もどこまであるのだろうか?考えれば考えるほど先の見えない状況に、不安でいっぱいだったと思います。それは、保護者も同じ気持ちでした。

けれども皆さんは違いました。この制限の中でも楽しい中学校生活が送れるよう、様々な工夫をし、楽しく思い出に残る日々を送ってきました。もしかしたら、不安に感じていたのは、私たち保護者だけだったのかもしれません。こんなにも立派に成長し、親として大変誇らしいです。

皆さんに一つだけお話したいことがあります。
それは皆さんが2年生の時、1月に行われたPTA運営委員会の時でした。あの時も蔓延防止で浅草の校外学習が危ぶまれた状況でした。学年主任の山地先生が「1月がダメでも3月、3月がダメでも4月、4月がダメもまたその先、何があってもこの子たちには浅草の校外学習に行かせます!1年生の河口湖も横浜校外学習も、2年生の職場体験も全て経験させてあげることができなかった。だから何としてでも浅草は経験させてあげたい」と、力強くお話ししてくださいました。

このお話聞き、11期生は本当に先生方に愛されていると感じました。もしかすると、あの当時、あらゆる行事がなくなっていくことに「仕方がないよね」と諦めの気持ちを抱いてしまった人もいるかもしれません。実際「コロナだから」と多くの行事がなくなりました。けれども、先生方はどうにかしてその行事ができないか、できなかったとしても、代わりの行事はできないだろうか、と模索してくださいました。11期生の先生方の中には、卒業直前に全てを奪われた8期生の担任を受け持たれた先生もいらっしゃいます。8期生の卒業、そして11期生の入学、悲しく辛い子どもたちの姿を一番目の当たりにされてきました。

先生方の諦めない姿を皆さんは日々見続けてきました。そして、突然の未知なるウイルスで翻弄された9期生・10期生の「ひたむきに頑張る姿」も皆さんは知っています。「フナキボの伝統」をどう引き継ぎ、後輩に繋いでいけるのか、きっと模索したと思います。けれども皆さんは、この困難から逃げることなく今までの伝統を引き継ぎつつ、新たな伝統をこのコロナ禍で作り上げました。ある意味「新時代」に向けて、新たなフナキボの伝統の第一歩を力強く踏み出しました。皆さんの意志は、12期生・13期生、そしてその先にもきっと引き継がれることと信じています。

これからの長い人生において、予測できない出来事が、皆さんの前にたちはだかることもあるでしょう。昨日まで当たり前だった日常が、一瞬で消えてしまうこともあります。けれども、こうした経験は、今後の人生に必ず生きてくるはずです。困難は人を強くします。皆さんには、その困難を乗り越えるための力と可能性を持っています。困難にぶつかって諦めてしまうことで、その可能性の芽を自らの手で摘んでしまわないでください。どんなことでも、諦めない強い心で、可能性の花を咲かせてください。

また、時には人に傷つけられ、悩むこともあります。けれども、その傷を癒してくれるのは、人の優しさです。お互いを思いやり、助け合えるような友人をたくさんつくってください。そして、この船橋という地には、たくさんの仲間がいること、お世話になった先生方や、あたたかく見守ってくださった地域の皆さん、そして、誰よりも皆さんを応援してくださっているご家族がいることを忘れないでください。

本日、卒業という良き日を迎えられましたのも、子どもたちひとりひとりに対し、とても深い愛情をもってご指導いただきました、菅野校長先生をはじめとする教職員の皆さまのおかげと、心より感謝申し上げます。

並びに、日頃より子どもたちをあたたかく見守ってくださった地域の皆さま、誠にありがとうございました。この場を借りて御礼申し上げます。

皆さんのそれぞれの未来に向かって力強く歩み続け、心の地図を広げ、そして希望の翼で羽ばたいていってくださることをお祈りし、私からのお祝いの言葉とさせていただきます。本日は誠におめでとうございました。


船橋希望学舎
世田谷区立船橋希望中学校PTA
会長 阿部幸恵


バレー部 農大カップ

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3/19、農大カップが開催されました。
悔しい結果となりましたが、課題を見つめ直し今後の練習で改善できるよう頑張ります。
応援ありがとうございました。

(山内)

女子テニス部 3年生を送る会

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先日、女子硬式テニス部で3年生を送る会を実施いたしました。

部活での約2年間、テニスでも普段の練習でも色々な思い出が出来ましたね。卒業しても3年生らしく、たくさんチャレンジする日々を送ってくださいね!

末松

様々な思いを胸に…

2年と10ヶ月間の様々な思いを胸に、明日11期生は本校を巣立っていきます。
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