JRCボランティア部 説明会 2誰もが、数秒後に被災者になるかもしれないという当事者意識と実際の現地ボランティアを経験した彼女たちの発言には説得力がありました。 トイレ問題というと、メディアにも出しづらく、思春期の生徒にとって語りづらい問題に思えますが、トイレに行くのを敬遠して災害から生き延びた命を落としてしまう被災者の方の存在や、中世ヨーロッパの歴史から見ても衛生問題はまさに死活問題です。 彼女たちは被災者の命を守るという命題や、災害の教訓を伝えていく使命感から、堂々と胸をはって発表にのぞんでいました。 私たちもサバイバルについて真剣に考えないといけませんね。 経験支援部 松本 |
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