2年社会科課題(4/24)課題チェック「毎日、これだけ!」の更新です。 今日学習する教科書p,82「産業の発達と民衆の生活」の本文に 「15世紀は地球規模での寒冷期に当たり、日本でも何度もききんが起こりました。これに対して村の結び付きが強まり、ききんに強い農作物や新たな品種の栽培が進むなど、農業などで新しい技術が広く取り入れられるようになりました。」 とあります。 今のコロナの状況とはもちろん違いますが、地球規模で起きた災害や、それにともなう困難な状況に対して、生きていくために知恵をしぼり、地域で協力し、新しい技術を開発していったことがうかがえます。 「歴史から、私たちは何を学ぶのか(学べるのか)?」 学習の意義を感じます。 明日は、教科書p、84・85「応仁の乱と戦国大名」に取り組みましょう! 土曜日ですが、「土曜授業」だと思ってね♪ (小川) |
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