未来に羽ばたく生徒たちの活躍の様子をご覧ください。

1年生演芸大会1

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学年集会に続き、1年生は2時間目に演芸大会を行いました。それぞれ、工夫した出し物を披露してくれました。(田村真)

1年生学年集会2

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1年生の学年集会、後半は先生方から一言ずつお話がありました。生徒たちも真剣に話を聞いていました。(田村真)

1年生学年集会1

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1年生の学年集会の様子です。各クラスの学級委員、学級委員長より今年度の反省を立派に話していました。(田村真)

陸上競技部

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陸上競技部は雪が降る中、日本女子体育大学の人見絹枝杯に出場しました。

積雪により途中で中止になりましたが、出場した生徒は極寒の中、頑張っていました。

卓球部の活動の様子

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外は冷え込んでいますが、格技室では卓球部が本日活動しています。(田村真)

卒業生送り出しの様子

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卒業式後、卒業生の送り出しの様子です。卒業生の皆さん、保護者の皆様、本日は本当におめでとうございます。(田村真)

第6回卒業式13

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4,5,6組の退場の様子です。第6期生は3年間の学校生活を通して、見事に船橋希望中学校の伝統を自分たちの力でよりよくすることができました。また、会場の扉を6組の最後の生徒が出た瞬間、第7期生が船橋希望中の最上級生になります。3年生から伝統のバトンを今日の卒業式を通じて見事に引き継ぐことができました。第8期生、そして4月から入学する新入生と共に伝統を引き継ぎ、よりよいものにしていきましょう。(田村真)

第6回卒業式12

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1,2,3組の退場の様子です。会場全体で3年生の新しい門出を祝福しています。(田村真)

第6回卒業式11

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いよいよ卒業式も終わりに近づきました。「この地球のどこかで」の合唱を3年生と1,2年生が一緒に歌う様子です。いま、まさに伝統のバトンをつないでいると感じられます。(田村真)

第6回卒業式10

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3年生の別れのことばの様子です。後半では、家族、先生への感謝の気持ちを伝えていました。また、大地讃頌の合唱の前に指揮者がこの最後の歌を3年生全員ですばらしいものにしようという言葉は会場にいる全ての人に感動を与えてくれました。歌も第6期生の集大成を出し切り、歌い終わった後に会場全体から大きな拍手が起こりました。(田村真)

第6回卒業式9

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いよいよ3年生が登壇し、別れのことばが始まりました。1年生や2年生の頃の行事などの思い出、感謝の気持ち、言葉だけではなく一人一人の姿からも卒業生としての強い決意を感じることができます。「行こうふたたび」の合唱はさすが3年生、技術以上に魂を感じる歌声です。(田村真)

第6回卒業式8

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卒業生を送る言葉と在校生合唱の様子です。1,2年生から3年生へ、これからの船橋希望中の伝統を引き継いでいくという強い思いを感じました。(田村真)

第6回卒業式7

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来賓の方による祝辞と祝電披露の様子です。学び舎の小学校の校長先生やPTA会長からのご祝辞、そして本校の教育活動に携わって下さった先生方などからの祝電ありがとうございました。(田村真)

第6回卒業式6(校長式辞)

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校長式辞の様子です。

(校長式辞)
 朝晩はまだまだ冷え込みますが、先週末から、東京の桜は早くもその花を咲かせています。
 さて、世田谷区立船橋希望中学校、第六期卒業生として本校を巣立つ、二百十名の皆さん、卒業おめでとうございます。校長として六期生とともにこの場に立てることを誇りに思います。
 そして、本日は、世田谷区議会議員の方々をはじめ、大勢のご来賓の皆さま、地域の皆様並びに保護者の皆様には公私ご多用のところ、本校の卒業式にご臨席を賜り、誠にありがとうございます。高いところから恐縮ではございますが、厚く御礼を申し上げます。

 さて、卒業生のみなさん。「中学校の全課程を修了したことを証する」という卒業証書を手にした今の気持ちはどうですか。入学以来その卒業証書を皆さんが手にするまでに費やした授業時間は、およそ4000時間にもなります。放課後の委員会や部活動で暗くなるまで頑張った時間、土日の試合や夏休みなどの練習時間を入れると8000時間に達する人もいます。

 その証書は見た目が立派なだけではなく、それを今日受け取るまでに個人個人が費やした時間の重みと、ひとりひとりが自分の考えをしっかり持ち、様々な努力を積み重ね、六期生という学年集団を形成したという事実があるからこそずしりと重い手応えがあるのです。
 
 皆さんがひとりひとりが、様々な努力を積み重ね、自分の考えをしっかりもっている、と感じたのは、受験を前にした私との面接練習の時です。想定される質問と答えを準備して臨んでいる三年生へ、想定外の質問を出してみました。多くの生徒が面接の振り返りで「想定外の質問が出てどうしようかと焦りました」と言っていますが、全く動ずることなく冷静に答えています。まさに日頃から受け身ではない授業への姿勢や話合い活動の成果が発揮された瞬間だと思いました。

 さて、これから世の中に羽ばたいていく皆さんに今後の生き方についてひとこと贈ります。
それは「あきらめずに継続すること」
 この言葉はいろいろなところで使われます。しかし、私がそれを実感したのは先月読んだ新聞記事でした。平昌五輪で2大会連続の金メダルを獲得した羽生結弦選手。昨年秋に練習中に右足首にケガを負い、それ以来表舞台にほとんど登場しなかったので、一時は「五輪出場断念」「引退か」の文字が新聞を賑わしたこともありました。今回直前の練習で4回転ジャンプを成功させ優勝に結びつけたのは「本番でのメンタルの強さ」としたマスコミが多い中、その紙面ではこんなことが書かれていました。
「氷に乗れない二カ月間、座学の時間とした。過去の映像を見て五輪で演技するイメージを膨らまし、リハビリ、治療方法などむさぼるように学んだ。『心拍数とか、メンタルコントロール術だけでたくさんの論文がある。競争の心理学とかは特に面白い』。座学をここまで好む現役アスリートは少ない。普通はコーチ、監督が主にすることだ」
普段から人間工学や運動生理学などの大学の授業をオンラインで受講するのが大好きだった羽生選手は、怪我を負い練習できない時もくさることなく、黙々とその時できることを最大限やり遂げる力を持っていた、ということです。大観衆の前で冷静に演技ができるメンタル力は特別な訓練を受けた人でも難しいですが、この普段からコツコツ積み上げるメンタル力ならば、頑張れば誰でも持つことができると私は思いました。

 これからの人生で様々な困難や問題を乗り越えていく一番の力はこの「継続させること」です。それは高校にいっても、社会に出ても同じです。最後まであきらめずに粘り強く取り組んでください。そして少しのことではへこたれない、たくましい人になってください。六期生のみなさんなら、必ずできます。

 最後になりましたが、保護者の皆様にひとことお礼を申し上げたいと思います。この三年間、PTA活動や地域での活動、部活動の応援や行事での励まし、そして学年だよりの返信欄など、様々な形で学校の運営にご協力をいただきました。そのご支援とご協力があったからこそ、船橋希望中学校の教職員も自信をもって教育活動に当たる事ができました。本当にたくさんの方が協力してくださいました。この力があったからこそ、今の卒業生の姿があるのだと思っています。心から、感謝を申し上げます。

第6回卒業式5

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4,5,6組の卒業証書授与の様子です。(田村真)

第6回卒業式4

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1,2,3組の卒業証書授与の様子です。一人一人が立派に、船橋希望中学校の誇りを胸に証書をもらっています。(田村真)

第6回卒業式3

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1,2,3年生が一緒に歌う最後の校歌斉唱の様子です。3年生の真剣な表情が感じられます。(田村真)

第6回卒業式2

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4,5,6組の入場の様子です。(田村真)

第6回卒業式1

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第6回卒業式が始まりました。1,2,3組の入場の様子です。最上級生の頼もしさを感じます。(田村真)

1,2年生の卒業式前最後の確認

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1,2年生は卒業式を前に礼法の最終確認と歌の練習を行いました。3年生と共に感動的な卒業式がつくれるように一生懸命取り組んで射ます。(田村真)
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