スキー教室

12月27日〜29日   


 福島県猪苗代箕輪スキー場に2泊3日で、スキー教室に行きました。この、東深沢・等々力コミュニティー主催のスキー教室は今年で18年目を迎えました。今年は1・2年生の希望者35名の生徒が参加しました。

 出発当日、朝、6時50分集合というまだ暗いうちの出発となりましたが、全員元気に集まり、幸先のよいスタートとなりました。

 前日、福島県では大雪のため道路渋滞というニュースもあり、いろいろと心配されましたが、初日から何のトラブルもなく3日間子どもたちもけがなく、病気なく、元気に楽しくスキー教室を終えることができました。

 12月にはめずらしい大雪だったそうで、新雪で滑りやすいスキー場でした。技能のレベル別にグループに分けて、初・中級者は指導員の先生に3日間みっちり講習を受け、まったくスキーが初めての生徒もすぐにすいすい滑れるようになっていました。とくに2日目には雲ひとつない晴天にもめぐまれ、全員、頂上に登り、素晴らしい景色も眺めることができました。最初はスキー板を履いて転んだあとなかなか立ち上がれなかった生徒も3日目には帰るのも名残り惜しく、「まだ滑りたい」「また来年も来たい」と口々に言っていました。

 また、コミュニティーの方のご好意で2日目の夜には楽しいレクリエーションもあり大盛り上がりの3日間でした。

 さまざまにご準備いただいたコミュニティーの方々、本当にありがとうございました。


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第2学年 家庭科保育実習

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12月8日(木)、9日(金) 2・3校時

 家庭科の授業の一環として、2学年の生徒全員が区立三島幼稚園に行って、保育実習を行いました。

 今回は幼児とのふれ合いを通じて、幼児の行動や成長過程を知り、人間の成長について興味を持つことを目的として実施されました。

 8日(水)は2年A組、9日(木)は2年B組が幼稚園を訪問しました。
 生徒たちは、最初はどのように接したら良いのか戸惑っている生徒も多くいましが、幼児たちの可愛さに最後は別れを惜しんでいました。

 実習をしている姿から、生徒たちは自分たちが地域の一員であるとともに、中学生としてよき見本となることを自覚したのではないかと思います。

 今回の実習を今後の学校生活や将来に活かしてほしいと思います。

12月6日(月)

 12月6日は毎週恒例のボランティア清掃に加えて12月のあいさつ運動の日でした。

 「みしまの森学舎」の取り組みの一環として、等々力小学校の中越校長先生と東深沢小学校の山崎校長先生が来校し、地域やPTAの方々と一緒に東深沢中学校の校門前で「おはよう」とあいさつの声かけをしました。また、朝礼では松平校長先生に代わって中越校長先生が校長講話を行いました。

 中越先生のお話は、「みしまの森学舎」の意義やこれからの取り組みについてのお話でした。地域とともに子どもたちが育っていく大きな学校「みしまの森学舎」の大きな一歩となるお話でした。

 また、朝礼の前に各町会の代表の方がいらっしゃって「中学生の主張大会」(2月5日開催)参加募集の呼びかけを行いました。

 地域では中学生が参加できる機会がたくさん用意されています。積極的に関わっていくことで豊かな経験ができればと思います。
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第2学年 上級学校訪問

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12月3日(金)5・6校時

2学年を対象に上級学校訪問が行われました。

今回は、生徒が自分の将来を考え、進路に対して関心を深めることを目的としたキャリア教育の一環として実施されました。

班ごとに学校を出発し、バス、電車等の公共交通機関を使って高校を訪問しました。学年全体で計12校に高校に協力してもらいました。途中、道に迷ってしまう班もありましたが、班で協力して無事に訪問することができました。

生徒たちは実際に高校を訪問することで、関心も深まり、自分に合った高校を探していくきっかけになっようです。もうすぐ3年生になるので、進路に対して真剣に向き合おうと思えたのではないかと思います。

今回の上級学校訪問を来年2月に行われる職場体験学習に活かしてほしいと思います。

第1学年 職業講話

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12月3日(金)6校時

1学年を対象に職業講話が行われました。

今回は進路学習の一環として、職業についている方のお話を伺い、今後の自分の進路に向けての考えを深めることを目的として実施されました。

講話は各クラスごとに行われ、講師3名の方に来ていただきました。それぞれ職種は異なりましたが、みんな真剣に講師の方のお話を聞いていました。今回の講話で、講師の方の人生観や生き方を学ぶことができたのではないでしょうか。

まだ、1年生にとっては将来の職業についてはまだまだ先のようには思えるかもしれませんが、中学校生活をどのように送っていくのがよいのか、ということも考えることができたのではないかと思います。

今回の講話を今後活かしてほしいと思います。


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