理科室よりpart8

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ここ数日肌寒い日が続いていますね。そんな日は、お風呂に使って体を温めてください。入溶剤を入れるとより効果的に体を温める事が出来ます。

さて、今回は重曹とクエン酸を使った入溶剤(バスボブ)の作り方についてです。
【用意する材料】重曹、クエン酸、霧吹き、食紅、アロマオイル

【手順】
1、重曹とクエン酸を3:1の比率で混ぜます。
2、霧吹きで水をかけながら混ぜます。
※水を多く入れると発泡してしまうので少しずつ入れてください。
3、湿り気が出てきたら自分の好みの食紅やアロマオイルを入れて混ぜます。
※ 食紅やアロマオイルなど入れなくても出来ます。
4、握ったときに固まりができるくらいまで湿ったらサランラップなどで形を整えて乾燥させたら完成です。

ちなみにこのバスボブを使った後に洗面器やお風呂場の椅子を漬けておくと汚れが落ちたりします。

なぜ重曹とクエン酸を混ぜるとバスボブになり、更にそれが掃除にも使えるのはなぜでしょうか。
(曽根 岬大)

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